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何より恐ろしいのは、これだけくっそ真面目にミリタリー&SFの考証を詰め込んで、「ねぇ聞いてボクの考えた設定リアルでしょかっこいいでしょ」というオナニー作品になっていないこと。リアル設定は会話の端々に押し込まれ…
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mixi「そこは我々が10年前に通過した場所だ( ˘ω˘)」 twitter.com/NAWOQI/status/…
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アメリカ式の「責任者決めてそいつがビシバシ何でも決めてゆく」っていうのは、その責任者に責任に見合うだけの能力があれば回るんだけど、往々にして「ちゃんとやってますアピール」だけが上手くて実力の伴っていない奴がそのポジションに就く。
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31話でビグロの推力に振り回されたアムロは、32話でザクレロ相手に下半身をGアーマーにドッキングした「モビルアーマーもどき」形態で出撃している。この辺の話にはGブルやGファイターやGアーマーなど、スポンサーに忖度した合体シーンに尺を使っているのだけれど…
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「即戦力」とか言われるのは往々にしてノウハウのことで、技術力ではなかったりする。技術というのはもっと地味で辛気臭くて「これ何の役に立つの?」というものが多い。結局ハズレだったりすることも多い。
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「装甲騎兵ボトムズ」という作品は、恒星間の超光速航行が日常化し1つの文明種族が銀河系全域に植民しているという壮大な設定なのに、そこで行われている戦争は惑星上の地上戦で丘を取り合うとか、実に原始的でみみっちいという作品でもある。そういう意味では「スター・ウォーズ」にだいぶ近い。
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僕も1988年大学卒業のヒヨコとして下から見ていただけだけど、だからこそ見える視点もあると思う。坂村研究室まわり、半導体メーカー、PCメーカー、通産省、外務省、それぞれ見えていた景色は違うと思う。 twitter.com/Archangel_HT/s…
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ガンダムが制作放映されたとき、富野由悠季氏は37~38歳?その才能と表現への執着の凄まじさを改めて実感しているなう(;゜Д゜)
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バケット型スラストリバーサー、いいよね…(騒音については考えないものとする) twitter.com/ilove_aviation…
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アメリカには「My dog ate my homework」という言い回しがあって、宿題を忘れた生徒が「だって犬が食べちゃったんだもん」という見え透いた嘘をつく例えなのです。 twitter.com/kawasakimanabu…
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半導体を筆頭とする精密電子機器は阿鼻叫喚になります。やめてくれよ~ twitter.com/daisycutter7/s…
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回転寿司でくだらない悪行やる連中が碌でもないクズであることに変わりはないけれど、「昔の日本にあんなクズはいなかった」というのはどうかな?と思う。
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ムーミンはその出自が反共戦士だからしかたない( ˘ω˘) twitter.com/karategin/stat…
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このあいだPBS Novaでやってた「ヒトの視覚の精細解像度領域は1度くらいしかない」ってやつだ。その外側はピンボケのモノクロ画像なのだけど、眼球は常に外界をスキャンしていて、一瞬見えた精彩映像を脳内で貼り付け補完して脳内外界映像を作っている。 twitter.com/kamone/status/…
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逆に言えば零戦は失速する前に「そろそろヤバイ」ということが操縦桿を通じて伝わる飛行機だったようです。紫電や雷電やそれが無くて突然ひっくり返るので「恐ろしい飛行機」と呼ばれたようです。 twitter.com/futaba_AFB/sta…
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事件を起こした人物は当時21歳のハワード・フート下級伍長(Lance Cpl. Howard Foote)。彼はグライダーパイロットでもあり、グライダーによる高度記録に挑戦して減圧症にかかり、その後遺症が米軍操縦士の航空医療審査基準に通らないと告知された。
theaviationgeekclub.com/the-story-of-t…
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煙草の吸い殻や飲料の空き缶はその辺に投げ捨てるのが「当たり前」で、駅のホーム下にはいろんなゴミが散乱していた。噛み終わったガムもその辺に吐き捨てる人が多く、靴の裏にへばり付くとものすごく嫌な思いをした。
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日本企業にも米国企業にも勤めたけど、どっちが絶対的に優れているとは感じなくて、一長一短。日本式の何でもかんでも人数集めていちいち総意を取る(という建前で、本音は会議の前に裏で方針は決まっている)というのは確かにすっげーめんどくさくて非効率なんだけど…
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物語として「この先どうなるんだろう?」という縦糸が、それも複数本が捩れながら練り込まれている。ジオンと連邦という戦争の行く末、「赤い彗星シャア」とアムロの因縁、シャアに対峙するセイラの葛藤、ミライと婚約者カムラン、そして「厄介払い」で13独立中隊に押し付けられたスレッガーとミライ…
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もともとムーミンはフィンランドの雑誌「ガルム(GARM)」にヤンソンが寄稿していた政治風刺イラストに登場した「怒れるちいさな動物」だった。二次大戦時のフィンランドはソビエト連邦と戦争状態にあったので、その怒りは侵略者ソビエトと共産主義という思想にも向けられた。