ビル・ガンストン先生から「世界一安全なヘリコプター(全力運転でも1mmも浮かなかった)」と評されたパーシバルP74(ローター未装備状態)。丸っこくて頼りない感じがサカバンバスピスっぽくもない。
バケット型スラストリバーサー、いいよね…(騒音については考えないものとする) twitter.com/ilove_aviation…
今でもコンパネに残る「マウスカーソルの軌跡を表示」が、反応速度の遅いSTN液晶でマウスカーソルが消えてしまう(止めて数秒経つと再出現する)」現象の対策だったことを若い人はもう知らない…(´・ω・`) twitter.com/ohnuki_tsuyosh…
ガイジンが興味を持つ「日本の歴史」ってだいたい戦国~江戸時代で、室町や平安時代まで遡って知りたいという人はよっぽどの日本好き。奈良時代以前を知りたいとか言われたら逆にこっちが困る。そもそも文字の記録が殆ど残っていない。
みんなだいすき軽量強靭な未来の素材、マグネシウム合金。1950年代、本来はアルミ合金(ジュラルミン)製のロッキードF-80Cと全く同型の飛行機を1機だけ、マグネシウム合金で作り直すという酔狂な実験が行われた。NF-80C 47-0171号機。この機体に関する報告書(PDF)を流し読みしていた。
グリーンカード取ってアメリカで25年暮らして、専門用語が飛び交う仕事や趣味の会話にはほとんど問題はないけれど、ジャンルを決めない日常会話だと途端においてけぼりになります。 twitter.com/Jolliebe_globa…
リツイート。まとめの中にあった「割と真面目に「ものづくり」って言葉をどうにかしないと駄目だと思ってる」に激しく同意。Engineering=ものづくりだと思われてることが多いと思う。「熟練工」という言葉に妙なニュアンスが付与される原因でもあると思う。
25mm弾が後部銃座に飛び込んで炸裂し、母艦には生還したけれどミンチになった銃手の遺体は回収することができず、廃機になった機体とともに水葬されたとか、こんなのをリアルに見た搭乗員が25mmを軽んじるわけがないと思う。
ガダルカナルのコルセア隊が増槽を改造して風車で回転するミキサーを取り付け、そこにコンデンスミルクと砂糖を詰めて「ちょっと哨戒してくる」とか言って高々度を飛びアイスクリームを「密造」していた話は何かで読んだことがある。バレて叱責されたんだったっけ。
昔のオタクにとってモデルガンは基礎教養だったのです。「こち亀」も連載初期は鉄砲のウンチク話ばっかりだよ。 twitter.com/SU1EpFOktCDdNa…
「モビルスーツの視覚システムはノイズの排除・脅威対象の識別特定・優先順位付けなど「処理済み」の映像を示すので、ナマの映像を確認したい場合には昔ながらの直視式光学機器を使う」説。 twitter.com/kurakuraplamo/…
もともとムーミンはフィンランドの雑誌「ガルム(GARM)」にヤンソンが寄稿していた政治風刺イラストに登場した「怒れるちいさな動物」だった。二次大戦時のフィンランドはソビエト連邦と戦争状態にあったので、その怒りは侵略者ソビエトと共産主義という思想にも向けられた。
ポリコレってのもめんどくさい話で、女性が男性を「男ってのはコレだから」と言うのは良くて、男性が「女ってのはコレだから」と言うと炎上する。何がジェンダーイコリティだよ、ぜんぜんイコールじゃねぇじゃん。
そいつは自分がやるべき仕事を部下に丸投げして手柄だけ自分のものだと吹聴するレトリックに長けている。それならまだマシなほうで、何もしていないくせに進捗報告を粉飾するレトリックに長けている奴も少なくない。そいつに仕事を任せて「実際全て上手く進んでいます順調です完璧です」という…
回転寿司でくだらない悪行やる連中が碌でもないクズであることに変わりはないけれど、「昔の日本にあんなクズはいなかった」というのはどうかな?と思う。
みなぎる中二病、カナードにブーム式のツインテールにウイングレット。
大豆タンパクから作った板状の食べ物。日本で「ゆば」と呼ばれるそれは、ここリトル・サイゴンでは「みほぼでと人ちすょ」と呼ばれている。
急降下射撃で自分の撃った機関砲弾を追い越して被弾墜落したのが生涯1度の撃墜戦渦というF11Fたん…(;´ω`) twitter.com/Hamon_ai/statu…
ムーミンはその出自が反共戦士だからしかたない( ˘ω˘) twitter.com/karategin/stat…
同じ重量の物体を浮揚させるために押し出す必要がある空気の質量x速度は同じになります。マルチコプターのダウンウオッシュがヘリコプターより有意に小さいのは、機体が軽いからではないでしょうか。 twitter.com/bomber_bookwor…
報告を真に受けて、そいつがある日とつぜん転職して、蓋を開けてみたら何もかも口先ばっかで問題山積なのに放置していたことがわかって大騒ぎ、というのも何度も経験した。そういう奴は転職した先でもまた同じ手口で職務詐称を繰り返す。
スルメイカの漁獲量もひどいことになっている。その兆候は1985年に書かれた「日本海のイカ」足立倫行で指摘されていた。機械式の自動イカ釣り機と強力な集魚灯の導入によって漁船の効率が上がり、しかし漁獲量増加は価格低下を招き、儲からないからもっと穫る悪循環になっていた。 twitter.com/kazz045/status…
アメリカは日本と違って国民医療保険がなく(それをやろうとした「オバマケア」は色々あってkonozama)、定職に就いている人ならば会社が提供する医療保険に加入しているけれど、職を転々としていたり日雇いだったり無職の浮浪者の人には医療との接点じたいが無かったりします。
「考えてみろ、ストローは1回だけ使って捨てるんだぞ!すっげー無駄だよな?!」「しかも廃棄されたストローは海に流れ込んで可愛そうな亀さんを苦しめたりしてるんだぜ!」という主張、なんか日本で40年前に流行った「割り箸廃止運動」とそっくり。
無農薬とか無添加とか持続可能農法/漁法とか人道的に配慮された家畜育成だとか、すべて虚飾だとは言わない。1970年代の日本ではどっぷり化学調味料漬けの漬物、漂白剤で真っ白なしらす干し、着色料で真っ赤なタラコなど「より商品価値の高い食材」として普通に売られていた。