ガンダムが制作放映されたとき、富野由悠季氏は37~38歳?その才能と表現への執着の凄まじさを改めて実感しているなう(;゜Д゜)
もうひとつ。客観的に見れば日本帝国は対中戦も対米戦も始めた側なのに、「戦争体験談」の殆どは「やられた側」の話になっている。 twitter.com/messhie0331/st…
布団が!布団がふっ…ふっと…!!
アムロとセイラはホワイトベースに対し軌道「後方」から追撃してきたジオンの迎撃に出て、アムロは「常に上昇するように推力を使ってください」とアドバイスしている。ビグロのパイロット・トクアン大尉は、地球引力に引っ張られるリスクを侵して「下に回りこんだ」アムロの技量に感嘆している。
玩具会社に忖度するなら好きにさせて貰うぜ、そもそも宇宙戦の高機動戦闘艇がヒト型である必然性なんて無いよね?特に低軌道なら大推力が正義じゃん?という、「ひねくれトミノ」の面目躍如。こんな作品だとは気付いていなかった…。
アメリカの外食メシは高ければ美味しいわけじゃないんだけど、安いところはほぼ例外なくまずい。しみじみとまずい。どんな食材をどう調理したらここまでまずくできるんだろうと思うくらいまずい。この激マズ外食にくらべれば、冷凍食品のTV Dinnerはまだ安定している(と思う)
これは難しい。語源のPlasticは「可塑性」なので、石膏も粘土も鉛もPlastic Materialの仲間になる。石油などから重合して作った合成樹脂はSyntetic Resinだけど、全ての合成樹脂が可塑性を持つとは限らない。 twitter.com/0rinrin03/stat…
スカイホークを盗んだのはその告知から数日後とのこと。太平洋上まで出て機動飛行を行ったあと、滑走路上を5回フライパスしたあと着陸したという。およそ褒められた行動ではないけれど「マニューバーは洋上で」「慣れない機体での着陸は模擬着陸で癖を掴んでから」という基本は抑えている。
回転寿司のアレ、僕のTLにはけっこうな数の「昔の日本はマナーが良かった、今はダメになった」論が流れてきて、フムン・・・🤔という顔になっているなう。
不特定多数の相手に「みなさん聞いてください」と呼びかけるツイートは基本的に疑ってかかるべし。それが不正行為の糾弾であれ、失くしたペットの行方であれ、廃棄食材特別販売の呼びかけであれ。 twitter.com/okayu_ponta/st…
ガンダム世界のコロニーは月軌道面のラグランジュ点に位置していて、38.5万Km離れた地球の引力(重力加速度)は0.00027gに過ぎない。ほとんど無重力。しかし低軌道では、たとえば地表上空2000Kmではまだ0.58gの引力がある。軌道逆方向に噴射すれば地球に引っ張られて落ちる。
何より恐ろしいのは、これだけくっそ真面目にミリタリー&SFの考証を詰め込んで、「ねぇ聞いてボクの考えた設定リアルでしょかっこいいでしょ」というオナニー作品になっていないこと。リアル設定は会話の端々に押し込まれ…
31・32話での宇宙艦隊戦(といってもホワイトベースは単艦だけど)の描写も、作画は古いけれど描かれている内容はミリタリー的にもサイエンス的にも真摯でシリアスだ。誰だよ「ガンダムなんてSFじゃない」とか言ったのは!真面目に内容観てないんじゃないか?!
「コクピットを備え有人操縦もできる無人機」ノースロップ・グラマン・ファイヤーバードことスケールド・コンポジットModel 355、2010年にお披露目したあとセールス展開していたけど1件も受注がなく、2022年4月に量産計画の停止が発表されていたのか。また黒歴史が積み上がったね、ルーたん先生…
推力浮揚機の浮力は時間当たりに掻き出した空気の質量で、つまりローター面積x吹き降ろし流速であり、そしてローター面積はローター半径の二乗に比例するという中学生レベルの算数なのだ。 twitter.com/soraketta/stat…
B-24の機内は狭くて暗くてゴチャゴチャ入り組んでいます。特に機首区画は操縦席床下をくぐった先に航法席があって、その先が上下に分かれて上が機首銃座、下が爆撃手席です。そして出口は後ろにしかありません。
事件を起こした人物は当時21歳のハワード・フート下級伍長(Lance Cpl. Howard Foote)。彼はグライダーパイロットでもあり、グライダーによる高度記録に挑戦して減圧症にかかり、その後遺症が米軍操縦士の航空医療審査基準に通らないと告知された。 theaviationgeekclub.com/the-story-of-t…
ブライトは軌道前方に向けホワイトベースの加速を続けて高度を上げようとしており、ザンジバル砲撃のため艦の180度回頭を要求するスレッガーの提案を却下している。
「装甲騎兵ボトムズ」という作品は、恒星間の超光速航行が日常化し1つの文明種族が銀河系全域に植民しているという壮大な設定なのに、そこで行われている戦争は惑星上の地上戦で丘を取り合うとか、実に原始的でみみっちいという作品でもある。そういう意味では「スター・ウォーズ」にだいぶ近い。
そのときに撮らせてもらったネ-20の軸流圧縮器。動翼ブレードが嵌め込みではなく削り出しなんですね。
モデルナやファイザーのワクチンは身元証明さえあれば無料で、しかも医療機関ではなく薬局で受けられるのだけど、接種率は7割弱で頭打ちになっているのがアメリカの現状。 twitter.com/macchiMC72/sta…
31話でビグロの推力に振り回されたアムロは、32話でザクレロ相手に下半身をGアーマーにドッキングした「モビルアーマーもどき」形態で出撃している。この辺の話にはGブルやGファイターやGアーマーなど、スポンサーに忖度した合体シーンに尺を使っているのだけれど…
うへぇ、C-47じゃなくてDC-3の水上型だ。AやBのサフィックスが付かない元祖DC-3、エンジンがライトR-1820サイクロンでナセルがちょっと短くてオイルクーラーインテイクの形状が違う。1830型は後方吹き抜けだけど、1820型は零戦と同じ横置きで吹き抜けないL型配管。 twitter.com/thenewarea51/s…
医療保険に加入している人が無料で3次4次のワクチンを受けて、COVIDに感染しても軽症で済んで「たいしたことなかったぜー!」とか自慢している一方で、医療との接点が無さすぎて無料でワクチンを受けられることも知らない社会階層の人たちがバタバタ死んでいるという格差社会、それがアメリカの現状。
物語として「この先どうなるんだろう?」という縦糸が、それも複数本が捩れながら練り込まれている。ジオンと連邦という戦争の行く末、「赤い彗星シャア」とアムロの因縁、シャアに対峙するセイラの葛藤、ミライと婚約者カムラン、そして「厄介払い」で13独立中隊に押し付けられたスレッガーとミライ…