主輪=重心/揚力中心位置と主翼・尾翼平面形の関係がよくわかる良い写真。水平尾翼のアスペクト比こんなに低いのね。そして翼弦の40%くらいが胴体フィレットに重なっている。かなり特異な設計に見える。 twitter.com/majestic_air/s…
電源関係は安全基準が厳しいうえにコスト要求も厳しいから、最小公倍数的な標準規格を作ると誰も使わないものになってしまうのです。じゃあなんでUSBで統一できたの?というのは、そうせざるを得ない市場圧力があったからだと思います。 twitter.com/dragoner_JP/st…
逆に言えば零戦は失速する前に「そろそろヤバイ」ということが操縦桿を通じて伝わる飛行機だったようです。紫電や雷電やそれが無くて突然ひっくり返るので「恐ろしい飛行機」と呼ばれたようです。 twitter.com/futaba_AFB/sta…
「スクラップ&ビルド」という言葉があるけど、Gの社内に居て感じたのは「ビルド&ビルド」で、とにかく新企画スキー新開発スキーな人たちが新プロジェクトをばんばか立ち上げてがんがん実装して… twitter.com/yuysky/status/…
たぶん原因は1つじゃなくて、資源枯渇で代用素材に置き換えられたり、空襲疎開で生産設備がバラされて持ち出され再組み立てされて使われたり、その時のキャリブレーションが十分じゃなかったとか、
在米住民として言わせてもらうけど、そこらのオフィスビルの入り口にも「この建物の塗料には健康被害を引き起こすかも知れない物質が使われている」という警告表示があるのがカリフォルニアのPropだからね。 twitter.com/Mak0Nakamura/s…
この写真と質問の文章に対して本当にAIがこういう「感想」を生成したのなら、もうAIには「感性」があると言っても良いような気もするのだけど、古典的な「中国語の部屋問題」にぶち当たる。 twitter.com/zoomin0107/sta…
アメリカ式の「責任者決めてそいつがビシバシ何でも決めてゆく」っていうのは、その責任者に責任に見合うだけの能力があれば回るんだけど、往々にして「ちゃんとやってますアピール」だけが上手くて実力の伴っていない奴がそのポジションに就く。
ドラマチックな物語に陰謀論をスパイスし、史実のごく一部から不都合な部分を切り捨てて整合させ「これが証拠です!(バンバン)」って言説多いよね。しかも、そういうのに限ってSNS上でバズる。人には自分の信じたい話を聞きたがる習性がある。
日本企業にも米国企業にも勤めたけど、どっちが絶対的に優れているとは感じなくて、一長一短。日本式の何でもかんでも人数集めていちいち総意を取る(という建前で、本音は会議の前に裏で方針は決まっている)というのは確かにすっげーめんどくさくて非効率なんだけど…
自動化された生産設備がふっ飛ばされて汎用機械による手作業加工で代用した例もあったのだろうと思う。たぶんいろんな原因のいろんな現象が十把一絡げに「大戦末期の品質低下」と括られていて、それが「熟練工の徴兵・学徒工員のせい」にされてきたんじゃないかと思う。
土用の丑の日はうさぎを食べて精をつけるのがフランス流です。
オタクはなろうとしてなるものじゃなく、気がついたらなっていたもの、思い出せば物心ついた時からそういう傾向だったもの、脱ぎ捨てたくても身体の隅々にまで浸透しているので脱ぐこともできず、せいぜい一般人のフリをして仮面を被ることしかできないようなサガだと思っているのだけど。
「重量が同じなら吹き降ろし流のエネルギーも同じです」「ならば重量を軽くすればいいのだろう?」「反重力技術はまだ理論もできていませんが」「地球には浮力という力があるのだよ」軟式飛行船とヘリコプターの悪魔合体、パイアセッキPA97ヘリスタット。(なお墜落)
「即戦力」とか言われるのは往々にしてノウハウのことで、技術力ではなかったりする。技術というのはもっと地味で辛気臭くて「これ何の役に立つの?」というものが多い。結局ハズレだったりすることも多い。
「ジャパニーズ・エンペラー・ファミリーのルーツは何だ」とか聞かれたら答えられない。「文字の記録ができた頃には既に居た」「それ以前のことはよくわからない。後世に書かれた伝説では天から降りてきた神の末裔ということになっている」なんて話をする羽目になる。
このあいだPBS Novaでやってた「ヒトの視覚の精細解像度領域は1度くらいしかない」ってやつだ。その外側はピンボケのモノクロ画像なのだけど、眼球は常に外界をスキャンしていて、一瞬見えた精彩映像を脳内で貼り付け補完して脳内外界映像を作っている。 twitter.com/kamone/status/…
フィリピン戦で対艦反跳爆撃のため突入してきた99軽爆に4式戦の直援が付いていて、レーダー誘導を受けて護衛空母から迎撃に出たFM-2が4式戦と互角以上に渡り合い、軽爆をほぼ全滅させた事例があったりします…。 twitter.com/regonobitch/st…
なんせ数が多くて、日本軍の防御施設に接近すると全方位からバカスカ撃たれて、一発被弾すれば大穴が空くので警戒されていたらしい。撃った側は「旋回が遅い」「すぐ銃身が過熱する」「弾倉容量が少なくてしょっちゅう再装填が必要になる」と愚痴っているけど、撃たれた側にはわからない。
リツイート。それはぼくも20年くらい前に通った道。日本に居て日本語のミリタリー書籍(1970-80年代の)ばかり読んでいると「世界初の戦略偵察機・百式司偵」とか「米軍を驚愕させた二式大艇」とかのアオリ文句が身についちゃうから、
アメリカには「My dog ate my homework」という言い回しがあって、宿題を忘れた生徒が「だって犬が食べちゃったんだもん」という見え透いた嘘をつく例えなのです。 twitter.com/kawasakimanabu…
「アナログ」という用語を、本来の語源とは異なるニュアンスで人口に膾炙してしまった「古典的」という意味で気安く使うのは、サイエンスライターとして如何なものかね。「進化」や「DNA」という言葉がどれだけ誤解されているか自覚ないんだろうな。 tabi-labo.com/301477/wt-ener…
ArduinoにせよRaspberry Piにせよ本来は教育用の低価格SBCだったのに、産業界が「安くていいのあるじゃん♪」とフリーライドしたってのは前から言われていた気がする。とはいえ、年間1000も出ないような小ロットでいちいち専用基板なんか起こしてられない事情もわかる。 twitter.com/hakobera/statu…
僕も1988年大学卒業のヒヨコとして下から見ていただけだけど、だからこそ見える視点もあると思う。坂村研究室まわり、半導体メーカー、PCメーカー、通産省、外務省、それぞれ見えていた景色は違うと思う。 twitter.com/Archangel_HT/s…
ノウハウを「技術力」だと勘違いしてイノベーションに挑むと大抵は悲惨なことになる。