nobu akiyama(@nobu_akiyama)さんの人気ツイート(リツイート順)

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チェルノブイリで保管中の使用済み燃料が停電により冷却できなくなっているとの報道。IAEAに保障措置のデータ転送も止まっているらしいので、原子力安全上極めて深刻な状況です。 reuters.com/world/ukraine-… twitter.com/nobu_akiyama/s…
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キーウから30マイルのところに巨大なロシア軍の隊列。米/NATOはこれを破壊することができそうだ。しかし、それはロシアと直接対決することになり、リスクは大きい。西側は黙って隊列が進軍するのを見ているのか? 凄いモラル・ジレンマ。 twitter.com/RichardEngel/s…
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これ、国連がどう扱うのか気になる。 afpbb.com/articles/-/340…
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そういえば、何人かの方が印・豪首脳の迎賓館での会話の写真をツイートしてましたが、まさにこういうことですよね。外交のリーダーシップって、枠組み作ったり、場を提供したり、アジェンダセッティングしたり、どう他者を惹きつけるか。個別案件色々抱えつつも、これができたということなのでしょう。
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個人的にはもし本人が応じるのであれば、オーラルヒストリーを残しておいても良いと思う。でもそれはしっかりと学術的にデザインされた手法によって実施されてはじめて資料としての社会的普遍的価値が出るもので、今回のインタビューは果たして新聞がストレートに掲載するに値する客観性があったのか?
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どれだけの人が共感してくれるかわからないけど、「ウクライナとロシアはどっちもどっち」とか、「戦争一択はあほ!ウクライナはとにかく妥協しろ」とか言っている人って、PCのアプリがOSの上で動いているとかわからない人たちなんじゃないかと思う。
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大雑把な議論は避けるべきと思いつつ…条文は変えたくない(①)が、自衛隊の位置づけを明確化したい(②)、専守防衛という現状のナラティブを変えるのは怖いが(③)、現実として集団的自衛権は必要という認識(④)。憲法は変えたくないが、今の安全保障政策では不安、と解釈するのが妥当なのでは? twitter.com/SotaKimura/sta…
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尾身先生や西浦先生にツイッター民が向けた態度は知らんぷりして「専門知を振りかざす」と批判するのはどう思いますか? 何か思うことあったとしたら、安全保障も同様です。
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このウクライナの主張する「中立化」が実現するのであれば、この侵略に対し、自衛の能力と意欲があり、そして大きな犠牲を払ったからなのであろうと思います。でもそもそも実現可能なのか、が問われているところです。
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断言はしませんが、チェチェン、南オセチア、シリア、クリミアでのロシアの行動はその帰結を推測する場合に重要な参照点になるうることは想像できます。あれらを見ながら、ロシアによるウクライナ統治がウクライナ人の尊厳を尊重した平和的なものであるという予想を導き出すのは簡単ではありませんね。
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でも、核兵器は厳に存在し、一瞬でなくなるわけではないですね。核のリスクが存在する限りそこから目を逸らすわけにはいかないですね。核の破局を回避するための措置を構想し実施する必要があります。 なお、核使用の覚悟(=責任)を考えることは、核使用の敷居を上げる可能性を高めます。 twitter.com/ochimegumi/sta…
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富田先生は満州での行いへの「反省と自覚を抜きにして」ロシアばかり責めるのはおかしいとおっしゃっていますが、今の若い世代にとって、大日本帝国の行為に対する反省と自覚ってなんなんでしょうね? あんまり深い考察をしたわけではないのですが、過去の自国や民族の行いを自分のこととして「反省」
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和田先生は「我々の世代はソ連も見てきたし、変革があって、ロシアになったのを見てき」たと若い世代には絶対叶わない経験値を持ち出すというアカデミックな論争での禁じ手を繰り出し自ら世代間対立的色彩を強調しているが、世代間対立の問題とする論調も本質ではないと思う mainichi.jp/articles/20220…
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人間の想像力と思考にはやっぱり限界があって、このシーンから何を思うかはその人のマインドセットに強く依存しますね。この切り取られたショットの外がどうなっているのかとか、この女の子が何を思っているのかとか、多分見る人によって違う答えが出る。それはなぜ数多のショットからこれが選ばれたか twitter.com/ChronoMerchant…
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結局のところ、社会の分断を煽る結果になりはしないかと心配しています。考えの違う人に対し、反対の議論をすることにはそれなりの敬意を含みますが、行いを揶揄することは馬鹿にすることであり、その考えだけでなく姿勢や人格を否定することにもつながりかねません。
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これで思い出したのだけれど、第二次大戦中、農家の長男だった祖父が36歳で徴兵されたとき、連隊に出頭するとみんな祖父と同境遇、初招集の人たちばかりで、それを見て日本は負けるなと思ったそうだ。その後くじ引きで国内残留と戦地配属に分けられ、後者は戦地に赴く輸送船ごと沈められたそうで… twitter.com/KS_1013/status…
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核は、過小評価も過大評価も禁物。核に係る誤算と誤解は、致命的に自らを危うくしかねない。
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する対象なのであって、であれば、シニアな世代と若い世代で、日本の満州での行いを同じように分析してもそこから発信される対ロメッセージが異なるのも宜なるかな、という感じです。
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本当にくだらない。 海外出張で便宜供与を受けたことのない政党だけ、石を投げよ。 twitter.com/Sankei_news/st…
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高める努力を積み重ねてきた結果、国連があり、国際法、特に戦時国際法(国際人道法)が出来上がってきているということだ。こうした積み重ねを無にするようなロシアの行為に対して、彼らにも別の正義があるとみるのであれば、このような国際社会の積み上げてきた戦争回避の原則や原理を超越するに
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ウクライナのニュースをフォローしていると答えた人の割合で、日本は89%で1位、スウェーデンと並んで高い。米は65%。世界にとってリスクである、自国がリスクに直面していると答えた割合でも日本が一位。でもそれが個人レベルに落とし込まれると、なぜかインドが一位に。個人の国家観なのかな?
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翻ってウクライナ人は、後顧の憂いなく、将来の再起を期して武器を置くという選択を、今この状況でできるだろうか。ロシアが、チェチェンで、グルジアで、シリアでやってて来た軍事行動を見て、ここで武器を置けば明日がある、と安心できるだろうか。
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遅ればせながら。 このインタビューから、我々研究者が心しておく必要うがあると感じた点は、よく分析は「客観的であるべき」、「価値中立的であるべき」と言われるけれど、結局研究者も価値観の軛から自由になることはできないのだというところでしょうか。 huffingtonpost.jp/entry/war-in-u…
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するためには、過去から今につながる、一種の精神的な強い繋がりがなければ難しいのではないでしょうか。それはナショナリズムであったり、アイデンティティであったり。でも戦後日本では戦前との継続性をある種否定しながらリベラルな社会規範が醸成されてきた。
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ゴッホの絵にトマトスープをかけることが、どのような論理で化石燃料の新規プロジェクト停止の主張に共感を得られると考えたのか興味がある。注目を集めたことに違いはないけど。 でもこんな過激なことするならそのTシャツのプリントも毛染めも石油製品使ってないか確認してからの方が良くない? twitter.com/livedoornews/s…