nobu akiyama(@nobu_akiyama)さんの人気ツイート(いいね順)

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僕にいろはがわかっているかはわかりませんが、今回総理が韓国のグループとの面会したのは、これからのインド太平洋における同盟ネットワークのweakest link あるいはmissing pieceを手当する上で、また対米reassuranceの観点からも良い動きのように思いますけどね。
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でも、核兵器は厳に存在し、一瞬でなくなるわけではないですね。核のリスクが存在する限りそこから目を逸らすわけにはいかないですね。核の破局を回避するための措置を構想し実施する必要があります。 なお、核使用の覚悟(=責任)を考えることは、核使用の敷居を上げる可能性を高めます。 twitter.com/ochimegumi/sta…
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坪井さんは、心の広さという点では格別な人でした。軍縮をやっていても、安全保障の視点から議論をすると怒られたり批判をされることがあるのですが、坪井さんは、核廃絶を考えてくれるのであれば考えが違ってもそれを尊重し、核軍縮を考えていること自体を歓迎してくれる人でした。 twitter.com/nhk_news/statu…
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そうした外形標準的なナラティブとは別の姿が見えてきます。ブダペスト覚書の内容は、すでに国連憲章の武力行使禁止、OSCEのヘルシンキFinal Actにある主権の尊重や、安保理決議255(1968年)の積極的安全保証など、既存の法的文書によって担保されているものばかりで、この文書に固有な取り決めは
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他方、ロシア社会もどこまでプーチンにお付き合いするか?オリガルヒだって、プーチンと一蓮托生は避けたとか思うんじゃないか、と素人考えでは思えるのだけれど。(それはポストプーチンで彼らが安泰かという問いとは別)
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出来ていなさそうなこと(それは、米国を支持するということと同義ではなく、大局的な振る舞いに慣れていないという意味)、などでしょうか。最後の点は、安保理のステートメントからも感じられました。他方で、米国の行動が否定的にみられているということは、それはそれで米国外交の危機 4/n
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「存亡の危機でのみ」核兵器を使用するというのは、2014年の軍事ドクトリン、2020年の「核抑止の分野におけるロシア連邦の政策の基礎」という文書に書いてあることの再確認ですね。ここまでロシアはおおむね政策文書の通りにエスカレートさせてきてます。 reut.rs/3JDnJkb
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フランスやドイツなど欧州諸国が、プーチンの融和に失敗する一方で習近平の中国を融和しようとすることは何ら不思議ではない。なぜなら、(ロシアの場合とは異なり)融和に失敗したとしてもそのコストを払うのは他人であって自分たちではないからだ、という評価。なかなか辛辣。 twitter.com/rrajagopalanjn…
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復興と文化がキーコンセプトでしたかね。
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広島で発する意味がないほど残念とはずいぶんと強い否定ですね。 僕は、肯定否定はあっても意味のないものなどは一つもないと思いますが、広島ビジョンだけではなく、指導者の芳名帳のメッセージや資料館から出てきた指導者たちの表情や振る舞いから何も見るべきところはなかったのでしょうか? twitter.com/hajimaru2/stat…
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ウクライナが東部で電撃的に露軍を駆逐している中、露が核を使用するリスクについて再び話が出てくるようになりました。一般論・論理的には可能性は高まると言えるでしょうが、そう簡単に断言できるものではないと思います。 現地情報もない人が核を云々するのは、眉唾でみておくべきでしょう。
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ロシアが安保理にウクライナの人道状況に関する決議案を提出。(打ち間違えではない) 停戦を呼びかけ、人道支援を謳ってはいるが、要は市街戦で民間人を「人間の盾」にしているウクライナが悪い、ということか。ロシアの侵略行為には当然言及がないので採択される見込みはないが、それにより twitter.com/white_lenka/st…
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からは、必ずしも合理的な説明ができるわけではありません。(もちろん、安保理決議をはじめ国際法の遵守は常に論争的ではありますが。)ですから、ブダペスト覚書の「ディール」が破られたからウクライナの「非核化」は失敗だったというのは、そうしたナラティブが政治的に意味のあることだと
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ナショナリズムはむしろ軍国主義を連想させるものとして忌避される傾向にあったのではないか。逆説的にそのようなアイデンティティの継続性の否定が、歴史の「反省」を妨げてきたのかもしれないなあと。 若い世代にとって、大日本帝国は「反省」の対象ではなく、むしろ距離のある所から「失敗を学習」
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彼の見通しで誤っていることがあったとすれば、宇を緩衝国家として扱う事は、彼の理論では合理的だったけれど、当事者にとっては選択肢になかったし、それが「現実」だったということでしょう。理論に基づく「合理性」が、政策の処方を提供し得るかどうかは、その「正しさ」が基準ではないことを示唆。
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最後の「お金を配る」は、今回話題の10万円の話ではなくて、給付型の奨学金や大学院生への研究費等の研究活動を促進するための支援について書いたつもりだったんですけど、文字数に縛られて言葉足らずでしたね。
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日本で、ウクライナのアゾフ大隊を「ネオナチ」と批判し、この侵略戦争においてロシアの立場を擁護する人たちの中で、民間軍事会社の「ワーグナー」に人材を供給していると噂されるロシア帝国運動を非難している人って見かけないですけど、そういうもんなんですか?(どういうもん?)
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チェルノブイリで核兵器作るとかダーティ・ボム(放射性物質の発散を伴う爆弾)作ってるとか、誰も信じなくても取り敢えず取り繕えればいいんでしょうね。核兵器については、絶対に不可能。ダーティ・ボムは、実は製造はそんなに難しくないので、でっちあげは可能ではある。 nikkei.com/article/DGXZQO…
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見当たりません。法的な拘束力があるかも曖昧で(むしろないのでしょう)、米国はこれまでもウクライナが直面した危機においてこの文書に基づいて何らかの行動を起こしたことはありません。一応政治的なプレッジにはなってはいますが、この文書をなぜウクライナが求めたのか、文書の効力という観点
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結局のところ、社会の分断を煽る結果になりはしないかと心配しています。考えの違う人に対し、反対の議論をすることにはそれなりの敬意を含みますが、行いを揶揄することは馬鹿にすることであり、その考えだけでなく姿勢や人格を否定することにもつながりかねません。
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侵略国が侵略先で、非侵略国の防衛側兵士を捕まえて戦時国際法違反で裁く、とか。法的に妥当かどうかは別として、根本的に何か矛盾しているよね。
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現代の紛争の「ハイブリッド」ぶりを、現在進行形でまざまざと見せられている今日この頃。 翻って、我が方にそれだけの準備と能力はあるだろうか… twitter.com/HosakaSanshiro…
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チェルノブイリの石棺に現状は、以下の報告書はわかりやすいですね。 石棺で水を撒く必要があるのは、放射能で汚染されたデブリの塵が広がるのを防ぐためで、爆発を防ぐためではない。 また使用済み燃料も取り出して20年経ってるので、メルトダウンは起きない。 mri.co.jp/knowledge/colu…
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であるということも同時に見えてくると思います。今は、いずれの国も単独で国際秩序を構築したり維持したりすることはできないので、リーダーシップの信頼性を維持するには、仲間づくりと自国のアセット以上の影響力を発揮できるような「レバレッジ」が重要ですが、その「レバレッジ」の係数が 5/n
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政治は時に理屈ではなく、情念で動くのですよね、例えそれが「非合理的」と(薄々)わかっていたとしても。 そういう意味では、政治の実践はscienceよりもartsに近いような気がする。(いい加減)