nobu akiyama(@nobu_akiyama)さんの人気ツイート(いいね順)

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①米国は本気でロシアの侵略を事前に止めようとし、あらゆる努力はしようとしたこと、②しかし、それは失敗に終わったことで、ロシアと中国という、戦略的競争の二正面は、いずれかと対峙せざるを得ない時には、別の方を当てにすることはできないことが明確になった、むしろ、両方への目配りが 2/n
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IAEAもカホフカダムの損傷について認知していると。ザポリージャ原発を監視しているが、現時点では直ちに原子力安全に係るリスクはないとの報告。 twitter.com/iaeaorg/status…
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でも、あれだけ日本人の心理にフィットさせてくる演説、やっぱり誰がインプットしたのか気になる。大使館あたり?
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来年のG7に向けた重要課題だろう。個人的な経験から、日本政府はこのようなリスクを楽観的に見積もる傾向にある気がする。その背景には、脅威認識の低さに加え、個人の権利の制限に対する強い忌避感に政府が敏感であることもありそう。個人の権利は重要だがそれを侵害せずに jiji.com/jc/article?k=2…
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人間の想像力と思考にはやっぱり限界があって、このシーンから何を思うかはその人のマインドセットに強く依存しますね。この切り取られたショットの外がどうなっているのかとか、この女の子が何を思っているのかとか、多分見る人によって違う答えが出る。それはなぜ数多のショットからこれが選ばれたか twitter.com/ChronoMerchant…
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40代のお医者さまのツイートだそうです。 今年入学して嬉しい盛りの大学1年生ならいざ知らず、40代でこれは、世間知らず、もしくは他者に共感するのが苦手ですね、と言われても仕方ないでしょうね…
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@Tokyo_dogpillow タイトルの付け方から、議論の主題とモチーフの繋げ方から、論理構成から、申し訳ありませんが僕の学部の講義のレポートでは受け付けられないレベルです。
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さらに、ブダペスト・メモランダム(覚書)を通じた安全の保証(保障ではない)と引き換えにロシアに核を引き渡したというのも、外形的にはそのように見えるが、正確ではありません。ウクライナは1990年の憲法で非核化を定め1992年調印のリスボン議定書でNPTに非核兵器国として加入することを国際法上
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いろんな背景や経緯を踏まえた「リスペクト」や謙虚さが、沖縄の基地問題に向き合う上で必要なのではないかと感じています。 社会の分断が深まれば、結局のところ、それを見てほくそ笑む勢力は外にいる、ということも忘れてはなりません。 何とか正面から向き合う対話ができないものでしょうか。
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Hal Brandsが中国のリスクを論じる際に使ったもの。 ロシア(プーチン)が今戦争に駆り立てられているのは、衰退する大国のエゴ(自我)と現実を埋めるため、と考えると何となくそんな気もする。 もちろん、厳密な検証の余地がある議論だけど。 foreignpolicy.com/2021/09/24/chi…
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あらかじめ述べておくと、僕は沖縄に米軍基地は必要という考えです。でも、日本の安全保障、東アジアの安定のために、沖縄が本土に比べ過重な負担を負わされている状況にあり、それが正しくないと思う人がいること、そしてそれは正当な考えでもあることは、本土の我々はしっかりと認識をしておく必要が
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ロシアが開催を求めた、ウクライナの生物兵器開発疑惑()に関する安保理の緊急会合の各国演説の概要を、NYの隅さんが速報してくれています。 ロシア批判を控えるインド、中国の姿勢が目を引きます。 twitter.com/spreadarms/sta…
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ウクライナ政府の要請によるIAEAの現地検認活動を行ったが、未申告の核活動や物質の兆候は見つからなかった、つまり「汚い爆弾」は製造されていないことが明らかになった。 twitter.com/iaeaorg/status…
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成功する対策など確信を持って提言するなど不可能だし、ましてやこれは失敗しそうだなと思いながら提言などするわけがない。あまりにも悪意に満ちた言い方で目眩がする。専門家会議の記録は、これからのより良い対応体制を構築していくための貴重な資料で、誰かを指弾するためのものではない。
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このツイートを見て、添付の文章を読みました。人さんが指摘している富田先生の思考のギャップについて、いろいろ考えてしまった。ロシアが今ウクライナでやっていることは「満州で日本がやったこととほとんど同じ」という見立ては同意する人も多いと思いますが、 twitter.com/OKB1917/status…
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中国の監視社会の展開に関するニューヨークタイムズのビデオ。いや、めちゃくちゃ徹底している。世界の監視カメラの半分が中国にある、顔認証だけでなく声紋も採取、さらに虹彩のデータベース、今は全男性のDNA(Y染色体?)のデータベースを作っていると。空恐ろしい。 nytimes.com/video/world/as…
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そうなんかな?これまでの研究の蓄積や入手可能な情報をもとに分析した結果、核戦争のリスクがある(≠核戦争の蓋然性が高い)と判断した場合、聞かれれば、表現は工夫するだろうがそう答える方が誠実なのではないかな。世論を制御するために不正確な言説を繰り出すのは知的に不誠実ではないかな? twitter.com/hazuma/status/…
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遅ればせながら。 このインタビューから、我々研究者が心しておく必要うがあると感じた点は、よく分析は「客観的であるべき」、「価値中立的であるべき」と言われるけれど、結局研究者も価値観の軛から自由になることはできないのだというところでしょうか。 huffingtonpost.jp/entry/war-in-u…
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不可欠であると悟ったこと、③ゆえに米中でも協力できる分野があるでしょうと楽観的にみる戦略家への米国の政策コミュニティの中での共感は相対的に低下しただろうということ、④中国は自己のパロキアルな国益の視点が支配的で、真の意味でのグローバルな秩序の主導者として立ち回る準備はまだ 3/n
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プーチンにとって停戦とは「リロード(弾を再充填すること)」という意味だと。 twitter.com/Kasparov63/sta…
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この記事で気になるのは、「複数の日本政府関係者」がどのような意図で、政治的にも安全保障的にもリスクの高い情報をメディアに流したのか気になるところ。こういう情報が出た以上、ほぼ行く決心はついているのでしょうけど。 yomiuri.co.jp/politics/20230…
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これですか… この場合、最善の判断は規則に従うことだと思いますね。他人から荷物を預からないというのはテロ対策、犯罪防止などの観点から定められた規則です。時に悪人は善人の顔をしてきます。リスクの判断は外見だけでは無理です。運行の安全は自分一人の問題ではない、という視点が重要です。 twitter.com/ippeishimamura…
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最後end gameについて時間切れでしたが、要は、核リスクを受容する肝を決めプーチンを追い落とし後顧の憂いがないようにするか、あくまで核使用回避を優先しプーチンに出口を用意する(これはロシアリスクの再燃と他者に先例を示唆するリスクも)、どっちを選ぶのか。 nhk.jp/p/nw9/ts/V94JP…
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いうのは認めますが、因果関係という観点から言えば極めて短絡的な議論であると言えるでしょうし、これによって国際政治の構造云々、というのはちょっと大げさすぎるなあというのが、冷戦後の核軍備管理・軍縮を見てきた人間から見た感想です。
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でも一番勘弁して欲しいのは、取材にかこつけて自身の勉強のために時間欲しいと言ってくること。「とりあえず記事にする予定はないんですが」とか「番組で使うかどうかわからないんですが」とか、結構あるんですよね。そういう下調べに我々使うなら対価払ってくださいね。