隕石から作られた刀剣を展示中。遠い宇宙の彼方からやってきた鉄隕石と日本古来の刀匠の技が出会い、幻想的な光を放つ刀剣が誕生。その銘は「天鉄刀」。皆さんは、天鉄刀の文様から何を想像しますか。 鉄隕石刀剣に関する特別講演会のお知らせ sorahaku.net/event/1000966.…
先日「風立ちぬ」を観ました。名古屋の工場で製造された飛行機を牛車を使い運ぶシーン。きっとあれは各務原の飛行場へ運んでいるのではないかと思うのです。なぜなら主人公の堀越二郎氏が設計した十二試艦上戦闘機(零戦試作機)も各務原で初飛行をした機体だからです。6月22日は堀越二郎氏の誕生日です
先日、ブルーインパルスが東京の空を飛行しましたね。空宙博に展示されているT-2はブルーインパルス仕様のため、スモークをつくるための噴射ノズルがついています。6月3日(水曜日)から、観覧の制限が少し緩やかになりますので、ぜひT-2のおしりにご注目ください。
空宙博は、今日、5月19日(火)から再開しました!来館時には検温やマスク着用などにご協力いただき、ありがとうございます。観覧時間などの制限の中、館内の見学を楽しんでいる姿がみられました。明日も午前10時から開館します。みなさまのご来館をお待ちしております!
【再開のおしらせ】岐阜県の緊急事態措置の緩和に伴い、5月19日(火)から再開します。再開にあたって、感染拡大防止対策として入館制限(マスク着用、検温やアンケートの記入、観覧時間の制限など)を行います。皆様のご理解・ご協力をお願い致します。sorahaku.net/1000662/100093…
2018年の今日、3月24日は空宙博がリニューアルオープンした日です。航空と宇宙の展示を兼ね備えた、国内唯一の本格的な専門博物館としてリニューアル。2年間で約73万人の多くの方にご来館いただき、ありがとうございます!新たな展示や映像を追加する予定ですので、今後もよろしくお願いします。
空宙博では、2月8日(土)~3月16日(月)まで企画展「スピードを追い求めた幻の翼 研三―KENSAN―」を開催します。「研三」は、昭和初期に世界最速記録更新を目指して試験飛行を行った高速飛行研究機で、今回、新たに発見された記録映像を上映するほか、講演会など行います。詳細はsorahaku.net/event/1000810.…
今日、1月16日は「川崎T-33A」国産第1号機が各務原で初飛行した日です。アメリカ発の実用ジェット戦闘機P-80を原型として開発された練習機で、日本では川崎航空機工業がライセンス生産を行い、計210機を製造。空宙博では、岐阜基地でテストパイロットの教育に使用された61-5221号機を展示しています。
今から57年前の1962(昭和37)年12月20日、「UF-XS実験飛行艇」が初飛行しました。新たな国産飛行艇の開発のために、グラマンUF-1飛行艇を大改造した実験飛行艇で、自動飛行安定装置の搭載や、独創的な波消し装置などの様々な実験を行いました。空宙博では1機だけ製作された実機を展示しています。
78年前の今日、1941(昭和16)年12月12日、#キ61三式戦闘機#飛燕」が各務ヶ原飛行場で初飛行しました。主任設計者は土井武夫氏で、液冷エンジンを採用したスマートな胴体に、細長い主翼を組み合わせ、速度と旋回性能の両立を狙いました。空宙博では現存する唯一の実機を展示しています。
今日、10月28日は空宙博に展示している「STOL実験機飛鳥」が初飛行した日です。小さな地方空港でも離着陸できる、低騒音の航空機の開発技術を得るために開発されたSTOL(短距離離着陸)実験機で、1985(昭和60)年に初飛行。約3年半にわたって97回、岐阜飛行場で飛行実験を行いました。貴重な実機をぜひ!
航空機用エンジンの進化を紹介しているコーナーに、T-4中等練習機に搭載されている「F3-IHI-30」のカットモデルを新たに展示されました。このエンジンは、音速近くまで軽快に飛ぶことを狙いとして開発された純国産のターボファン・エンジンです。5月15日(水)までの期間限定ですので、お見逃しなく!
いよいよ明日2月9日(土)から、特別企画展「飛燕と土井武夫」展がはじまります。飛燕と土井武夫氏について、パネル解説や部品などの特別展示します。また、9日からの3連休限定で操縦席をキャノピー越しに特別公開します!11時30分~と15時~の2回開催、各回定員20名です。この機会をお見逃しなく!
世界唯一の実機、三式戦闘機「飛燕」とその設計者で日本最多の飛行機を設計した「土井武夫」氏に迫る、特別企画展「飛燕と土井武夫展」を開催します!部品の特別展示や、操縦席をキャノピー越しに公開、特別講演会などイベントが盛りだくさん!詳細は公式HPをご覧ください。 sorahaku.net/event/1000683.…
毎月、空宙博の見どころの紹介をしている、各務原市ウェブマガジン「空宙博大全」。1月は「#三菱T2CCV研究機」です。T-2CCVの研究などについて、わかりやすく解説。空宙博の年間パスポートの裏面にも採用されるなど、人気のある機体は見どころ満載です! city.kakamigahara.lg.jp/webmagagine/02…
ミュージアムショップでは、11月17日(土)から「飛燕」をイメージしたトートバックを発売します。耐水性に優れた丈夫なターポリンに、かつて飛燕に施されたマークや機体番号をダイナミックに配置しました。価格は税込6,000円、サイズは縦35×横44×マチ9cm、限定100個です!(ご購入はお1人様2個まで)