ミュージアムショップでは、11月17日(土)から「飛燕」をイメージしたトートバックを発売します。耐水性に優れた丈夫なターポリンに、かつて飛燕に施されたマークや機体番号をダイナミックに配置しました。価格は税込6,000円、サイズは縦35×横44×マチ9cm、限定100個です!(ご購入はお1人様2個まで)
毎月、空宙博の見どころの紹介をしている、各務原市ウェブマガジン「空宙博大全」。1月は「#三菱T2CCV研究機」です。T-2CCVの研究などについて、わかりやすく解説。空宙博の年間パスポートの裏面にも採用されるなど、人気のある機体は見どころ満載です! city.kakamigahara.lg.jp/webmagagine/02…
世界唯一の実機、三式戦闘機「飛燕」とその設計者で日本最多の飛行機を設計した「土井武夫」氏に迫る、特別企画展「飛燕と土井武夫展」を開催します!部品の特別展示や、操縦席をキャノピー越しに公開、特別講演会などイベントが盛りだくさん!詳細は公式HPをご覧ください。 sorahaku.net/event/1000683.…
いよいよ明日2月9日(土)から、特別企画展「飛燕と土井武夫」展がはじまります。飛燕と土井武夫氏について、パネル解説や部品などの特別展示します。また、9日からの3連休限定で操縦席をキャノピー越しに特別公開します!11時30分~と15時~の2回開催、各回定員20名です。この機会をお見逃しなく!
航空機用エンジンの進化を紹介しているコーナーに、T-4中等練習機に搭載されている「F3-IHI-30」のカットモデルを新たに展示されました。このエンジンは、音速近くまで軽快に飛ぶことを狙いとして開発された純国産のターボファン・エンジンです。5月15日(水)までの期間限定ですので、お見逃しなく!
今日、10月28日は空宙博に展示している「STOL実験機飛鳥」が初飛行した日です。小さな地方空港でも離着陸できる、低騒音の航空機の開発技術を得るために開発されたSTOL(短距離離着陸)実験機で、1985(昭和60)年に初飛行。約3年半にわたって97回、岐阜飛行場で飛行実験を行いました。貴重な実機をぜひ!
78年前の今日、1941(昭和16)年12月12日、#キ61三式戦闘機#飛燕」が各務ヶ原飛行場で初飛行しました。主任設計者は土井武夫氏で、液冷エンジンを採用したスマートな胴体に、細長い主翼を組み合わせ、速度と旋回性能の両立を狙いました。空宙博では現存する唯一の実機を展示しています。
今から57年前の1962(昭和37)年12月20日、「UF-XS実験飛行艇」が初飛行しました。新たな国産飛行艇の開発のために、グラマンUF-1飛行艇を大改造した実験飛行艇で、自動飛行安定装置の搭載や、独創的な波消し装置などの様々な実験を行いました。空宙博では1機だけ製作された実機を展示しています。
今日、1月16日は「川崎T-33A」国産第1号機が各務原で初飛行した日です。アメリカ発の実用ジェット戦闘機P-80を原型として開発された練習機で、日本では川崎航空機工業がライセンス生産を行い、計210機を製造。空宙博では、岐阜基地でテストパイロットの教育に使用された61-5221号機を展示しています。
空宙博では、2月8日(土)~3月16日(月)まで企画展「スピードを追い求めた幻の翼 研三―KENSAN―」を開催します。「研三」は、昭和初期に世界最速記録更新を目指して試験飛行を行った高速飛行研究機で、今回、新たに発見された記録映像を上映するほか、講演会など行います。詳細はsorahaku.net/event/1000810.…
2018年の今日、3月24日は空宙博がリニューアルオープンした日です。航空と宇宙の展示を兼ね備えた、国内唯一の本格的な専門博物館としてリニューアル。2年間で約73万人の多くの方にご来館いただき、ありがとうございます!新たな展示や映像を追加する予定ですので、今後もよろしくお願いします。
【再開のおしらせ】岐阜県の緊急事態措置の緩和に伴い、5月19日(火)から再開します。再開にあたって、感染拡大防止対策として入館制限(マスク着用、検温やアンケートの記入、観覧時間の制限など)を行います。皆様のご理解・ご協力をお願い致します。sorahaku.net/1000662/100093…
空宙博は、今日、5月19日(火)から再開しました!来館時には検温やマスク着用などにご協力いただき、ありがとうございます。観覧時間などの制限の中、館内の見学を楽しんでいる姿がみられました。明日も午前10時から開館します。みなさまのご来館をお待ちしております!
先日、ブルーインパルスが東京の空を飛行しましたね。空宙博に展示されているT-2はブルーインパルス仕様のため、スモークをつくるための噴射ノズルがついています。6月3日(水曜日)から、観覧の制限が少し緩やかになりますので、ぜひT-2のおしりにご注目ください。
先日「風立ちぬ」を観ました。名古屋の工場で製造された飛行機を牛車を使い運ぶシーン。きっとあれは各務原の飛行場へ運んでいるのではないかと思うのです。なぜなら主人公の堀越二郎氏が設計した十二試艦上戦闘機(零戦試作機)も各務原で初飛行をした機体だからです。6月22日は堀越二郎氏の誕生日です
隕石から作られた刀剣を展示中。遠い宇宙の彼方からやってきた鉄隕石と日本古来の刀匠の技が出会い、幻想的な光を放つ刀剣が誕生。その銘は「天鉄刀」。皆さんは、天鉄刀の文様から何を想像しますか。 鉄隕石刀剣に関する特別講演会のお知らせ sorahaku.net/event/1000966.…
「飛行機もアンチエイジング!」 屋外展示の対潜哨戒機 P-2Jを再塗装するため、足場の組み立てが始まりました。今年の11月末頃には完了し、1994年退役当時に若返った姿をご覧いただきます。どうぞお楽しみに。
11月7日(土)に写真家徳永克彦氏の最新写真集「X 未踏のエンベロープ」の発売記念クロストークショーを開催します。司会に作家武田賴政氏、ゲストに元航空自衛隊テストパイロット三輪芳照氏を迎え、XF-2開発・評価の経験から今後の航空機開発について話します。 sorahaku.net/event/1001368.…
対潜哨戒機P-2Jの再塗装が終わりました。尾翼の部隊マークが冬日向のなかひときわ美しく輝いています。機体に標記されている文字に注目ください。製造当時のステンシル書体を再現しています。とくに和文は手仕事で型紙をつくるため、どことなく味わいがあります。
67年前の昭和29年2月11日、「KAT-1練習機」が初飛行。宙返り、急降下などを披露したそうです。航空大学校で使用され、パイロットを目指す若者たちが大空に飛び立ちました。主翼が「飛燕」に似てる?ここにも飛燕の技術がしっかりと受け継がれています。
【旧ソ連ヴィンテージバッジ×空宙博】ミュージアムショップでレトロ可愛いアクセサリーを販売中。古道具屋さんが30年以上前の旧ソ連のバッジをペンダントやネクタイピンなどに仕立て直しました。ロケットや人工衛星、航空機、宇宙飛行士などをモチーフにしたアバンギャルドなデザインが素敵。
空宙博は9月15日にアメリカ・シアトルの航空博物館「The Museum of Flight」とパートナーシップ協定を締結しました。 先ずは両館の相互PRから実施し、将来的には特別展の共同開催など連携を深めていきます。 なお、空宙博の海外博物館との連携は今回が6施設目となります。
空宙博では、台風14号の接近に備え、屋外展示機4機のタイダウンを行いました。飛行機は機体を、ヘリコプターはメインローターをワイヤーで固定し、強風に備えます。この台風で、展示機たちに被害が出ないことを願うばかりです。
毎年9月20日は「空の日」です。国土交通省航空局のHPによると、空の日の起源は、今から81年前の昭和15年に制定された「航空日」が始まりで、民間航空再開40周年にあたる平成4年に「航空日」から「空の日」へと変更されました。この日をきっかけに、飛行機について考えてみるのもいいですね。
アメリカの実業家たち4人を乗せたスペースX社の宇宙船「クルードラゴン」が日本時間の9月16日に打ち上げられ、高度約600㎞で地球を周回する3日間のツアーを行い、無事帰還しました!乗員全員が民間人というのは世界初。宇宙旅行は、私たちにも身近になってきています。 twitter.com/SpaceX/status/…