9月17日(土)~9月25日(日)まで「三菱 T-2CCV研究機」の操縦席を特別公開します!この機体は、航空機の安定性をコンピュータで制御する技術を研究したもの。航空自衛隊岐阜基地で技術研究やテストパイロットの教育にも使われました。初めての公開をお見逃しなく。 sorahaku.net/event/1001634.…
360度カメラで撮影したVR映像を公開中の「VRそらはく探検」。機体内部も見られるって知っていましたか?例えば、STOL実験機「飛鳥」の内部は、操縦席まで移動可能です。飛鳥に搭載している計器を見られるのはこのコンテンツだけ!レアな映像を今すぐチェックしよう‼sorahaku.net/1001012/100159…
空宙博では、9月6日から12月末まで「US-1A救難飛行艇」の再塗装を行います。作業の間は同機をご観覧いただけません。ご理解とご協力をお願いします。
今日は空宙博で展示している「T-2CCV」が、カナード翼なしの状態で初飛行した日です。T-2CCVは防衛庁技術研究本部が1978年から1985年にかけて、航空機の安定性をコンピューターで作り出すCCV技術を得るために、T-2練習機をベースに開発した実験用航空機です。
7月30日(土)は、企画展「空とぶ船UF-XS展」の講演会を開催します。講師は新明和工業(株)航空機事業部長の田中克夫氏。「飛行艇の未来」というタイトルで、同社の飛行艇開発の歴史や今後の展望について、お話しいただきます。飛行艇好きの方は、ぜひお越しください!
今日は「YS-11記念日」です。1962年の7月11日、初の国産旅客機YS-11が完成しました。設計には、零戦の堀越二郎氏、飛燕の土井武夫氏、二式大艇の菊原静男氏、隼の太田稔氏といった、戦前の航空業界を支えた技術者たちが参加しています。改めてみると凄いメンバーですね…。
今日6月22日は、零戦を設計したことで知られる航空技術者、堀越二郎氏の誕生日です。映画「風立ちぬ」で彼を知ったという方も多いのではないでしょうか。空宙博では零戦の試作機となった、「十二試艦上戦闘機」試作1号機の実物大模型を展示しています。ぜひご来館ください。
#キュレーターバトル に初参戦! 木製のヘリが #ナゾすぎる ‼これは、自衛隊初の純国産ヘリコプター「OH-1」開発の為につくられた木製の実物大模型(モックアップ)。機体の形状やパイロットと整備員の視点からの使いやすさなどが確かめられ、実機の設計に反映されました。 twitter.com/nhk_bijutsu/st…
今夏に開催する実験飛行艇UF-XSをテーマにした企画展。タイトルは「空とぶ船UF-XS展ー荒波をこえる飛行艇のはじまりー」に決定しました!企画展のポスターデザインはこちらです。最新情報はHPにて順次お知らせしますのでお楽しみに!sorahaku.net/event/1001594.…
先日、UNISON SQUARE GARDEN(@USGinfo)のみなさんがご来館。H-Ⅱロケット フェアリングの前で収録ライブを行いました!この様子は、3月27日(日)から31日(木)まで「音楽と行こう by au 5G LIVE」で有料配信されました。空宙博がいつもとは違う、幻想的な空間となりました。
83年前の今日、堀越二郎氏が設計した十二試艦上戦闘機(試作1号機)が、各務原飛行場で初飛行を行いました。愛知県の大江工場から、分解した機体を牛車に乗せて各務原へ運んだという逸話もあります。空宙博には実物大模型が展示してあります。是非ご覧ください! #今日はなんの日 #各務原飛行場 #空宙博
SNSを更新しているスタッフは、中2階の休憩エリアから三式戦闘機「飛燕」を眺めるのが1番のお気に入り。現存する唯一の機体である、この飛燕。どんな気持ちでみなさんをお迎えしているんだろう?と思いを巡らせます。みなさんのお気に入りの場所はどこですか?空宙博にきたら見つけてみてくださいね。
10月12日、13日に続き、岐阜基地上空で行われた14日の第11飛行隊「ブルーインパルス」の訓練飛行。ハートマークの中央がスモークで射抜かれ「バーティカルキューピッド」が完成しました。みなさんのハートも狙い撃ち💘!
10月12日、13日に続き、岐阜基地上空で行われた14日の第11飛行隊「ブルーインパルス」の訓練飛行。2つ目の動画は青空をキャンバスにして、スモークでハートマークを。無事完成するのでしょうか?
10月12日、13日に続き、14日も岐阜基地上空で、第11飛行隊「ブルーインパルス」の訓練飛行が行われました。まずは、アクロバット飛行。雲ひとつない青空に4機のブルーインパルスが飛んでいきます。
今日、10月12日(火)、岐阜基地上空で、第11飛行隊「ブルーインパルス」の訓練飛行が行われ、空宙博上空でも6機のブルーインパルスが、編隊飛行をしたり、スモークを使ったり。高速で鳥のように自由自在に飛ぶ姿は、いつ見てもかっこいいですね。
アメリカの実業家たち4人を乗せたスペースX社の宇宙船「クルードラゴン」が日本時間の9月16日に打ち上げられ、高度約600㎞で地球を周回する3日間のツアーを行い、無事帰還しました!乗員全員が民間人というのは世界初。宇宙旅行は、私たちにも身近になってきています。 twitter.com/SpaceX/status/…
毎年9月20日は「空の日」です。国土交通省航空局のHPによると、空の日の起源は、今から81年前の昭和15年に制定された「航空日」が始まりで、民間航空再開40周年にあたる平成4年に「航空日」から「空の日」へと変更されました。この日をきっかけに、飛行機について考えてみるのもいいですね。
空宙博では、台風14号の接近に備え、屋外展示機4機のタイダウンを行いました。飛行機は機体を、ヘリコプターはメインローターをワイヤーで固定し、強風に備えます。この台風で、展示機たちに被害が出ないことを願うばかりです。
空宙博は9月15日にアメリカ・シアトルの航空博物館「The Museum of Flight」とパートナーシップ協定を締結しました。 先ずは両館の相互PRから実施し、将来的には特別展の共同開催など連携を深めていきます。 なお、空宙博の海外博物館との連携は今回が6施設目となります。
【旧ソ連ヴィンテージバッジ×空宙博】ミュージアムショップでレトロ可愛いアクセサリーを販売中。古道具屋さんが30年以上前の旧ソ連のバッジをペンダントやネクタイピンなどに仕立て直しました。ロケットや人工衛星、航空機、宇宙飛行士などをモチーフにしたアバンギャルドなデザインが素敵。
67年前の昭和29年2月11日、「KAT-1練習機」が初飛行。宙返り、急降下などを披露したそうです。航空大学校で使用され、パイロットを目指す若者たちが大空に飛び立ちました。主翼が「飛燕」に似てる?ここにも飛燕の技術がしっかりと受け継がれています。
対潜哨戒機P-2Jの再塗装が終わりました。尾翼の部隊マークが冬日向のなかひときわ美しく輝いています。機体に標記されている文字に注目ください。製造当時のステンシル書体を再現しています。とくに和文は手仕事で型紙をつくるため、どことなく味わいがあります。
11月7日(土)に写真家徳永克彦氏の最新写真集「X 未踏のエンベロープ」の発売記念クロストークショーを開催します。司会に作家武田賴政氏、ゲストに元航空自衛隊テストパイロット三輪芳照氏を迎え、XF-2開発・評価の経験から今後の航空機開発について話します。 sorahaku.net/event/1001368.…
「飛行機もアンチエイジング!」 屋外展示の対潜哨戒機 P-2Jを再塗装するため、足場の組み立てが始まりました。今年の11月末頃には完了し、1994年退役当時に若返った姿をご覧いただきます。どうぞお楽しみに。