おちょごさん(@chogo2009)さんの人気ツイート(リツイート順)

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とにかく80年代中期までの「ポストガンダムやポストマクロスを狙いながら、それらが何故ヒットしたかのポイントを外してしまい、でも独自の世界を作り上げて行く」作品が乱立したこの時代は楽しく幸せであった。だがどのブーム時もそうだが、こうした幸せな時代は5年も続かない。
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76年~77年の恐竜ブームを語る時、忘れてはいけないのは77年のニューネッシーです。当時は新聞やテレビでも、きちんと報道された大ニュースだったのです。今ではウバザメ説で落ち着いていますが、俺が大人になってショックだったのは「しょっちゅう同じ様なのが網に引っかかってる」と知った時でした
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ファーストガンダムにあって後継作品に足りなかった物は何か。僕は「時代劇の剣豪同士の果し合いの様な、絵になる近接戦闘」だと思うんだけど、これもリアル病の一つだろうか。
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「ファンロード」を最初に見た時「これはプロの雑誌なのか?アマチュアの雑誌なのか?」と戸惑った。有名アニメの記事はあるがメインではなく、読者が投稿したイラストや文章がメイン。アニメや漫画と関係ない記事も載ってる。「本屋で売っている総合同人誌」みたいな感覚が、思春期の俺を混乱させた。
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「シン・ウルトラマンを見た後に何を見るか論争」の中に「言うても最初のウルトラマンは56年前の作品だから、今見ると古臭い」と言う意見があったので、試しにDVDで見てみたら、特撮に予算がめちゃめちゃかかってて、俺、関係ない人なのに、何かドキドキしちゃった。
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日本人はスター・ウォーズの宇宙と、松本零士の宇宙を同時に浴びた、幸せな民族なのです。戦艦や機関車で宇宙に行くのがOKな民族なのです。日本人の宇宙には海賊がいるのです。そして戦士の銃もあるのです。ラーメンライスもあるのです。
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オタクは全然、まだ勝ってなんかいない。今回の京都駅の絵問題は「北九州市議」という影響力ある立場にある人が発言した事。香川ゲーム条例を見てもわかる様に、オタクは勝利などしていない。我々は断固として声をあげ続けなければ自由が奪われる。
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セーラームーンで覚えているのは、みんな最初は「なんだよー。早く終わって『きんぎょ注意報!』の第二シリーズやれよー」と言ってたのに、水野亜美ちゃんが出た瞬間、みんな「最近セーラームーン面白くないか?」と手のひらを返した事ですw
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俺は幼少の頃、仮面ライダーのこの乗り方をマネして頭から有刺鉄線に突っ込み今も右目の横に傷痕がある。あと数ミリずれていたら失明していたかもしれない。弟は仮面ライダーアマゾンごっこをして塀から地面に顔面から落下し唇を縫った。昭和の親がライダーを嫌うのは我々みたいなバカがいたからである
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コレも前、書いた気がしますが、幼少のみぎり無邪気に「魔女っ子メグちゃん」を見てたら、お袋に「世の男はメグみたいな男にホイホイついて行くが、本当に選ぶのはノンちゃんの方だ」と説教されたが、この年になるまで、どっちとも出逢ってねぇよ!
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「映画がつまらなくても客は見る前にチケット買うから関係ないのでは」という考えもありますが、映画興行は「リピーター」に支えられており、また「男性は一人で見て一人でリピートする」「女性はグループで見て違う友達とリピートする」と言われており、これが映画宣伝が女性層を重要視する理由です
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昭和の頃って「日本の特撮は金がないから、怪獣が着ぐるみでミニチュアの中で暴れる!安っぽい!」みたいに書かれた記事が多かったんだけど、大人になったら海外の特撮スタッフは「人間が入った着ぐるみが暴れられる、広い特撮ステージを組む日本ってすげぇよな」みたいに言ってんだよね(笑)
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僕は「聖闘士星矢the beginning」は①原作の設定やキャラクターの心情をキチンと考察している②優れたマーシャルアーツ・ムービーである③予想していた「安さ」がなかった、点で作品として評価しているが、宣伝には疑問があって、地上波で「星矢」の展開がない時に、300スクリーン超え公開は無茶だろう
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劇画オバQが切ないは、オバQという「異者」の存在を認めるのは「子供」という、まだ社会に正式に属していない者だけであり、大人になり社会に属した正ちゃんは、もう自分と暮らしていけない、「異者」はもはや自分ひとりであるとQ太郎が自覚してしまった所だと思う。
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許さざるは無軌道な若者(©️ほりのぶゆき先生)というイメージがあるが、若者はマナーを守る事が多い。 ……… もしかして、ダメなのは、オッサンとオバさん?
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「シン・仮面ライダー」と「グリッドマンユニバース」の興行戦争って、東映vs円谷の、元ガイナックスを挟んでの対決というのが、20世紀末のオタクカルチャー総決算って感じするよな。
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今から40年前ってダンバインとボトムズとシャリバンとダイナマンだけど、その40年前って太平洋戦争中だからね。
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『ネバーエンディング・ストーリー』は当時、大ヒットして、テレビ放送される度に、女子中学生と、ボンクラ特撮少年のハートを鷲掴みにして、日本では『ハリー・ポッター』が来るまでは、ファンタジーと言えばコレだったんですよ! ただ2作目と3作目の出来がハンパなく酷く(以下検閲)
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どんな陰謀論より、小泉進次郎が普通にやる事の方が怖い。
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こう言うとライダーファンに怒られると思うけどオリジナルの『仮面ライダー』の魅力は「安っぽいのに面白い」所で、当時、遥かに予算をかけてたライバルのウルトラはショックだったと思う。『シン・仮面ライダー』はその「安っぽさ」を、大金と最新技術でわざわざ再現してる訳で、別に低予算ではない
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あたくしは昔から、金城哲夫というと、すぐ沖縄を持ちだす批評を信用していないのですが(個人の感想です)、ついに「シン・ウルトラマンには金城哲夫の沖縄の視点が欠けている」みたいな批評を見てしまい「イヤッフー!」と思ってしまいました。
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みんな! ナウなヤングが「Twitterはジジイが昭和の古い特撮の話ばかりしてる」って言うから、この辺の新しい作品の話をしようぜ!
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ダイアポロン、原作者が2人ともグルメ漫画で大ヒット出してるって凄くね
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子供の頃、ウチの親父がグレンダイザー もガンダムも「マジンガーZ」と言うのを見て「なんで大人はこんなに簡単なのに区別つかないんだ!」と思ったが、オジサンになったらポケモンの区別がつかなかった。ピカチュウ!
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ウルトラマン80 のUGMの発進シークエンスの格好良さって、子供の時は分からなかったんだよね。あの頃はZAT基地みたいなスーパーメカニック基地から発進するのがカッコいいと思ってたから。今、見ると『トップガン』の前にコレをやってるのは、相当イケてるよね。