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今日、電車の中で赤ちゃん連れのお母さんの隣に座ったら、赤ちゃんが俺に興味を持ったらしく、やたらちょっかい出して来て、お母さんが「すみません」というので「いえいえ、これ位が大変だけど一番可愛いですよね。ウチなんか反抗期で口もきいてくれません」と、存在しない娘の子育て話で乗り気った。
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「スマホがない時代は、みんな電車の中で何してたんですか」と聞かれて「ジャンプとか漫画雑誌を読んでたよ」と言ったら「あんなデカくて重い物を持ち歩いてたんですか」と言われた回。
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俺「へぇ、アニメとか好きなんだ」
ガールズバーの女の子「うん、カッコいい男の子が出てくるの好きー」
俺「具体的には、どんなの?」
ガールズバーの女の子「モノクロの『どろろ』とか……」
俺「あっ、そうなんですか?(急に敬語)」
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「フランダースの犬」って、みんなバラエティ番組で最終回だけ見て感動作だと思ってるけど、あれ「貧乏人は酷い目に合う」って話だからね。
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今日もそうだけどさ。
公共の乗り物にいる、赤ちゃん連れのお母さん、周囲に配慮してビクビクしてるから。
みんな優しくなろうぜ。
赤ん坊と、老人は
いつか来た道、いずれ行く道だ。
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昭和の人は「サラリーマンになって結婚して家庭を持ってマイホーム買って、課長、部長になる様な平凡な人生は嫌だ!」とか凄い事言ってたんですよ。
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ウチの姪っ子は高校生の時に芸能プロに入ってたのだが、割とアッサリ辞めて「せっかく入ったのに勿体ない」と理由を聞いたら「ドラマの撮影とかにチョイ役で行くと、ママくらいの年齢の人が、まだスターを夢見てエキストラに来てて、自分もそうなるかも知れないと思って辞めた」と言われ納得した。
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今、思うに人類が天然痘を撲滅したり、日本が狂犬病を駆逐していたのは俺が思っていた以上に偉大な事だったのだな。
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「ビートたけしは30代で売れた、ルー大柴は40代で売れた、やなせたかしは70代でアンパンマンがブレイクした」と言いますが、やなせたかし先生は若い時から三越のロゴをデザインしたグラフィックデザイナーです。
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なんか日本の柔道教育が野蛮みたいなツイートが流れてきますが、俺が中学生の時の柔道の授業は、ひたすら受け身の練習をさせられて、これもう一年、受け身しかやらないんじゃないかと思った頃に投げ技とかに入った。多分、今でも受け身は取れると思う。あれが正しい柔道教育だったのだろうなあ。
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連休に弟の家に行き、女子高生の姪っ子に「アニメージュの付録がプリキュアだけど、私いらないからいる?」と聞かれ「もう買ったからいい」と答える伯父さん。
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シン・ゴジラ公開前、オタク間で一番多かった予想は「多分、俺たちは面白がるが、ヒットはしない」であった。
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#老害今日の一言
玩具コレクターにとっては、「プレ値」というのは、古い玩具に対して「今まで残っていてくれて、ありがとう」と払う物であって、販売中なのに店頭在庫から消えた物に払う金ではない。
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俺、お笑いタレントスクールと、ラノベ専門学校に通ったんだけど、面白いのは両方で共通の教えがあって「他人には、伝えたい事の三割しか伝わっていない」「ウケない時、つまらないのではなく、相手に意味が伝わってない事が多い」というもので、これは心に刻んで生きていきたい。
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横田めぐみさんの弟さん、会見で「何もしてこなかったメディアや政党が、やってきた安倍総理を批判するのは卑怯。国内に敵味方はない」
当事者にここまで言わせてしまうとは…。
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「ウルトラマンがプロレスするな論争」で思い出したけどウルトラの本質ってプロレスに近くて「悪い怪獣をウルトラマンが倒してスカッとする」じゃなくて「強い者同士が、互いの技を出して真正面からぶつかり合う」のがいいんだよね。だから悪役レスラーが人気ある様に、怪獣を嫌う子供はいないのです。
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「鬼滅の刃」が、あまりにも化け物じみた数字を出しているのでかすみますが、普通は153館公開で15億円は、一番上手く行ったパターンの大ヒットです。
mainichi.jp/articles/20201…