おちょごさん(@chogo2009)さんの人気ツイート(いいね順)

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「ガンダムは本放送では人気がなく、プラモ化や再放送で人気が出た」という過去の定説が間違いで、本放送時からアニメ雑誌の表紙になりイベントやりまくりだった事が昨今、証明されてるが、過去の定説を疑わなかったのは、僕ら「当時、小学生だった世代」。すなわちプラモ化と再放送で知った世代だろう
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日本における 「大人の鑑賞に堪える特撮作品」の最適解って コレだったんじゃねぇのと ずっと思っている
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まぁでも ゴールデンタイムから子供番組を駆逐しといて 「今の子供はテレビを見ない!」って そりゃそうだろうと思うよ。
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「もしかして、邦画歴代興収ベスト10 に入ったアニメの中で、唯一、芸能人キャスティングをしてないのでは?」
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わたせせいぞうのイラストが、50代以上に向けた広告に使われるという、時代の流れ。
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ジャニーズの性加害って、性別が逆で「未成年少女に対する性加害」だっらたら、もー、こんな呑気な、どいつもこいつも「知りませんでした」とか「とはいえジャニーズの業績が」じゃなくて、即効お取り潰し、作品全回収だよね。
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結構、90年代くらいまで映画評論家の先生が「日本は本土空襲の経験があるから怪獣映画が作れる。アメリカは本土爆撃の経験がないから作れない」と書いていて「ほんまかいな」と思ったが、確かに同時多発テロ以降ハリウッドでも怪獣の都市破壊を描く様に。彼らのイメージは高層ビルが折れるんだよね
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俺の感覚だと、90年代や0年代に5人でやってた仕事を今は3人でやってる感じなんだよ。兼務、兼務の嵐。あと「専門セクション」の廃止。とにかく外注、下請けに出して、そこへの金額を叩く事がいつの間にか「コストダウン」になってる。だから技術も継承されないし下請け業者との信頼関係も築けない。
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ああ、そうだ! 今日、「シン・仮面ライダー」見終わった後に、映画館で近くの席にいた20代くらいの若い男の子たちが 「ほら、なんだっけ、庵野さんの紫のロボット」 「えーと、なんだっけ?」 と会話していて「ひぃいいいジェネレーションギャップ!」と思いました。
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←俺のイメージする30年前のアニメ             現実→
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ナウシカって、なんかエコなテーマと、あの名作劇場みたいな絵柄で「一般向けの正しいアニメ」として、世間に受け入れられたけど、改めて見ると「美少女」「メカ」「クリーチャー」「ミリタリー」「大量破壊兵器」って、オタク感性の塊だね。
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この2人が「フランケンシュタインと、フランケンシュタインの花嫁」と気づいた時に、私はGOD手塚の底知れぬフェチズムに震撼しました。勝手に。
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「スマイルプリキュア !」の素晴らしい所は「バカの中に1人、頭がいいのがいるが、そいつも天然」という所で、ボケに隙が無かった所。
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一応、誤解のない様に言っておくと「悲劇」には「悲劇」の需要があるので「フランダースの犬」という作品を否定はしてないです。 ただ子供の頃、日曜の夜にアレは辛かった……。
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仮面ライダーはとにかく「フォーム」という概念が崩壊しちゃってて、あれもう特定の技を出す為に姿を変えてるだけで、あんまり意味ないよね。「どのフォームがどういう戦闘向き」とか「このフォームがあのフォームより強い」とかなくなっちゃってるよね。
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フロッピー! フロッピーディスクじゃないか! お前、生きていたのか!
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「シン・ウルトラマンを見た後に何を見るか論争」の中に「言うても最初のウルトラマンは56年前の作品だから、今見ると古臭い」と言う意見があったので、試しにDVDで見てみたら、特撮に予算がめちゃめちゃかかってて、俺、関係ない人なのに、何かドキドキしちゃった。
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僕は複数のラノベ専門学校やシナリオセミナーに行ったが、どこでも「優れた物語」のお手本で『天空の城ラピュタ』の名が出る。だが世代人なら覚えているが公開時ラピュタは興収がナウシカを下回り「期待外れ」と言われたのだ。その後、繰り返しTV放送され高視聴率を取る。初公開の86年に何があったのか
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名言
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ファーストガンダムにあって後継作品に足りなかった物は何か。僕は「時代劇の剣豪同士の果し合いの様な、絵になる近接戦闘」だと思うんだけど、これもリアル病の一つだろうか。
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俺は「HUGっと!プリキュア」は「奥さんを不幸な事故で亡くした未来人が、過去に戻って歴史を止めようとしたら、中学二年生の頃の奥さんがプリキュアになっていて阻止された」という、凄ぇイケてる話だと思うんだけど、あの最終回では未来は分岐してんだよね。未来に戻った人達は幸せになれたのかな。
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劇画オバQが切ないは、オバQという「異者」の存在を認めるのは「子供」という、まだ社会に正式に属していない者だけであり、大人になり社会に属した正ちゃんは、もう自分と暮らしていけない、「異者」はもはや自分ひとりであるとQ太郎が自覚してしまった所だと思う。
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セーラームーンで覚えているのは、みんな最初は「なんだよー。早く終わって『きんぎょ注意報!』の第二シリーズやれよー」と言ってたのに、水野亜美ちゃんが出た瞬間、みんな「最近セーラームーン面白くないか?」と手のひらを返した事ですw
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76年~77年の恐竜ブームを語る時、忘れてはいけないのは77年のニューネッシーです。当時は新聞やテレビでも、きちんと報道された大ニュースだったのです。今ではウバザメ説で落ち着いていますが、俺が大人になってショックだったのは「しょっちゅう同じ様なのが網に引っかかってる」と知った時でした
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「ファンロード」を最初に見た時「これはプロの雑誌なのか?アマチュアの雑誌なのか?」と戸惑った。有名アニメの記事はあるがメインではなく、読者が投稿したイラストや文章がメイン。アニメや漫画と関係ない記事も載ってる。「本屋で売っている総合同人誌」みたいな感覚が、思春期の俺を混乱させた。