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銀河の中心にある超巨大ブラックホールは、近づいてきた巨大な恒星を粉々に破壊してしまうことがあります。
この時大量の物質がブラックホールに一気に流れ込み、銀河全体の何十倍も明るく輝くこともあります!
このような現象は、一つの銀河内で数万年に1度程度しか起きない非常に珍しい現象です。
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高度約400kmを飛行する国際宇宙ステーションから見た地球の映像。
壮大なオーロラが辺り一面に広がっています。
Credit:ESA/NASA
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探査機ニューホライズンズが撮影した実写データをもとに撮影された、冥王星上空の飛行映像。
凍った窒素で覆われた広大な平原の左側にある、標高3500m級の険しい山々の上空を飛行していきます。
遠い宇宙に実在する本当に美しい光景です。
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ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた、地球から約3400光年彼方にある「バタフライ星雲」。
中心には猛烈な勢いでガスを噴き出す「白色矮星になりつつある恒星」が存在し、その表面温度は実に25万℃以上と、観測史上最高クラスです!
Credit: @HubbleTelescope @NASA
Processing: William Ostling
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地球からいて座の方向に約17600光年彼方にある「M 55」への拡大映像。
遠目で見るとただの星にしか見えませんが、近付くと10万~100万個単位の恒星が球状に集まった「球状星団」であることがわかります。
このような星団の中心部にも、中間的な質量を持ったブラックホールが眠っているそうです。
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天の川の過去最大の画像が公開されました。
膨大な数の天体が存在する天の川を撮影した新公開の観測データには、実に約33億2000万個もの天体が含まれていて、その容量は10TB以上になります。
拡大すると無数の恒星が見えますが、これらすべての周りに惑星や小惑星などの無数の天体が公転しています。
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詳細な解説はこちら→youtube.com/watch?v=BwPuGX…
実際のデータはこちら→worldwidetelescope.org/webclient/?wtm…
映像Credit:DECaPS2/DOE/FNAL/DECam/CTIO/NOIRLab/NSF/AURA
Image processing: M. Zamani & D. de Martin (NSF’s NOIRLab)