キャベチ🌎宇宙ヤバイch(@uchuyabaich)さんの人気ツイート(リツイート順)

NASAが公開した、超巨大ブラックホールが奏でるおぞましい「音」がこちらです。 地球から2億光年以上彼方にあるペルセウス座銀河団で録音されました。 実際の音はとてつもなく低く、人間が聞こえるように周波数を20京倍以上にまで上げているそうです。 youtube.com/watch?v=3pqZvw…
ハッブル宇宙望遠鏡によって史上初めて、「単独で存在する恒星ブラックホール」が発見されました! ブラックホールは銀河系内に億単位で存在し、その殆どが連星を成していないと予想されていましたが、観測が難しくこれまで未発見でした。 ハッブルはまだまだ現役ですね。 creators.yahoo.co.jp/uchuyabaichkya…
天の川を固定した星空の動画。 地球が自転しているのがより実感できます!
これは探査機ニューホライズンズが撮影した、「冥王星」の実写映像です。 凍った窒素で覆われた広大な平原の西側には、標高3500m級の険しい山々がそびえ立っています。 地平線に沿って希薄な大気の層が浮かび上がっています。 遠い宇宙に実在する本当に美しい光景です。
天の川の過去最大の画像が公開されました。 膨大な数の天体が存在する天の川を撮影した新公開の観測データには、実に約33億2000万個もの天体が含まれていて、その容量は10TB以上になります。 拡大すると無数の恒星が見えますが、これらすべての周りに惑星や小惑星などの無数の天体が公転しています。
最強の宇宙望遠鏡「ジェイムズウェッブ」が近赤外線で撮影した、地球から約6500光年彼方にある「創造の柱」の最新画像が公開されました! 左がジェイムズウェッブ、右がハッブル宇宙望遠鏡の画像。圧倒的解像度です。 さらに近赤外線が塵の雲を透過するので、柱の奥に隠れていた星も見えています。
NASAの探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」は、史上初めて太陽大気に突入しました! これはその際得られた実写動画です。 パーカーは1400℃もの超高温に耐えつつさらに太陽に接近し、最終的には太陽から約600万㎞(太陽と水星間の10分の1ほど)の地点にまで到達予定です。 youtube.com/watch?v=KIUzkG…
マインクラフトで作られたリアルすぎる宇宙。 銀河群、ブラックホール、創造の柱、恒星系、土星、地球などが再現されています。 どれも遠目で見ると本物と見間違えるほどのクオリティです…! 動画Credit:@Chr1sDaC0w 情報元:reddit.com/r/Minecraft/co…
NASAが公開した、最新の理論に基づいたブラックホールの姿。 中心の真っ黒い領域は重力が強すぎて、一度でも中に入ると、物質の速度の上限である光速ですら出てこれません。 完全に一方通行の世界です。 さらにその周囲には、数十億℃にもなる超高温の円盤構造があります! youtube.com/watch?v=OP8Hx5…
次世代最強宇宙望遠鏡「ジェイムズウェッブ」が、海王星を撮影しました! そのリングや大気構造までもが超鮮明に映っています。 そして海王星の左上に輝くのは、海王星最大の衛星トリトンです。 45億㎞も彼方にある海王星系ですが、まるで現地で撮影したかのような臨場感。驚くべき望遠鏡の性能です。
土星の巨大なリングは消失しつつあります。 観測された消失のペースから、土星のリングは過去1億年以内に形成され、今から1億年も経たないうちに消滅してしまうと考えられています… 太陽系の長い歴史の中、この美しいリングが見られるわずかな期間に生まれた私たち人類は、幸運なのかもしれません。
土星探査機「カッシーニ」が撮影した3万枚の実写画像を組み合わせて作成された、土星系の「実写動画」が半端ない。 あまりにハイクオリティな動画ですが、CG等は使われていないそうです! youtube.com/watch?v=XGCssL…
皆既月食で月が赤く見える理由。 様々な色の光が含まれる太陽光が地球の大気を通過する際、地球の裏側に到達するのは赤い光です。 そのため月が地球の裏側に隠れる皆既月食時には、月は赤い光に照らされます。 Credit:NASA/Goddard Space Flight Center Scientific Visualization Studio
過去最高画質の天の川の画像。 なんと1枚の画像で90億ピクセル、24.6GBの容量があります… この中に8400万個の恒星が写っているそうです! 以下の公式サイトでダウンロードできますが、あまりに重いので自己責任で。 eso.org/public/images/…
これらはどちらも、「冥王星」の姿です。 左は1996年にハッブル宇宙望遠鏡が地球から撮影したもの。 右は2015年に探査機ニューホライズンズが冥王星で直接撮影したものです。 たった数十年間の天文学の進歩が半端ない… youtube.com/watch?v=CVKzaM…
最強望遠鏡「ジェイムズウェッブ宇宙望遠鏡」が先ほど初公開した本気撮影画像(左)と、同じ領域をハッブル宇宙望遠鏡で撮影した画像(右)の比較。 こんなに歴然なことある?本当に半端ない性能。 マジでこの望遠鏡の今後の活躍が楽しみで仕方ないです…!
なぜ緑色の星が存在しないのかがわかる動画。 恒星の表面からは光が放たれていますが、その色は恒星の表面温度で変わります。 約5000℃で緑色の光が最大ですが、その温度では他の色の光も満遍なく放射されてるので、混じり合って白っぽく見えるらしいです!
天の川銀河の中心部にどこまでも拡大していく映像。 人類の観測技術の凄まじさが伺えます。 そして銀河中心では、重い恒星が「さらに圧倒的に重い何か」の周囲を公転している様子が見て取れます。 ここに太陽の約430万倍の質量を持つ巨大ブラックホール「いて座A*」が存在しています。
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた「木星のオーロラ」の実写動画。 オーロラは磁場で加速された荷電粒子が大気と衝突することで発生します。 木星の磁場は地球の2万倍も強く、衛星イオも大量の荷電粒子を放出しているため、それらの作用で生じたこのオーロラは、地球のオーロラの1000倍以上明るいそうです!
オーロラのメカニズムを示した動画。 太陽では時折爆発が起き、大量のガスが宇宙空間へと放たれます。 このガスは高温のため、電荷を持つプラズマという状態になっていて、地球に到達すると地球の磁力線に沿って南北極へと移動します。 このプラズマと地球大気の衝突で発光し、オーロラができます!
これらは全部、地球から実際に撮影された満月です! 月の位置や、地球大気の状態などによって月の見た目の色がこんなにも変わるんですね。 Credit: Marcella Giulia Pace 出典:apod.nasa.gov/apod/ap201111.…
ボイジャー1号が60億㎞彼方から撮影した、「地球」の姿。 画像真ん中から少し右の所に小さく輝く点が、人類が最も遠くから見た地球です。 このほんの小さな点の表面に、私たち人類を含む全ての生命と、全ての歴史が詰まっています。 Credit:NASA/JPL youtu.be/9O79KKFZ2Iw
木星の巨大な大赤斑の前を、衛星イオ(奥側)とエウロパ(手前側)が通過する映像。 探査機カッシーニが土星に向かう途中に撮影した、木星系の画像をもとに作成されました。 Credit:NASA/JPL-Caltech/SSI/CICLOPS/Kevin M. Gill
太陽系天体の自転、大きさを比較した動画。 木星の自転は流石に速いですね。これだけ巨大なのに自転周期は唯一10時間を切ってます。 太陽登場時はでかすぎて恐怖感すらある。 でもそんな太陽より2000倍以上でかい星も見つかっていたり、もはや想像すら難しいですね。
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた、地球から約3400光年彼方にある「バタフライ星雲」。 中心には猛烈な勢いでガスを噴き出す「白色矮星になりつつある恒星」が存在し、その表面温度は実に25万℃以上と、観測史上最高クラスです! Credit: @HubbleTelescope @NASA Processing: William Ostling