伊豆の美術解剖学者(@kato_anatomy)さんの人気ツイート(リツイート順)

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学生さんの中には解剖図が怖い人もいらっしゃるので、生々しくないタッチやカラーにしています。
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今回の講習会では最近描いているトポグラフィーを使って体表の起伏を解説していきます。内臓の解説では、臓器の働きから人体表現に重要な生命感のヒントをご紹介します。🫁🫀👁👂🤰 twitter.com/Sully_BDPUB/st…
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レオナルド・ダ・ヴィンチのワイヤグラム。
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赤:表情筋(浅層)の収縮方向。青:収縮時に生じるシワの走行(概ね筋走行と交差)。黄:筋の境界が体表に現れやすい部位。
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『モルフォ人体デッサン』の著者、ミシェル・ローリセラ先生のインスタグラム。モルフォの模写で勉強されてる方はこちらで最新の素描が見れます。instagram.com/atelier.morpho/ 同先生のサイト。fabrica114.com
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起伏を捕らえる練習。この方法は16世紀のアルブレヒト・デューラーのドレスデン・スケッチブックに見られる。
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寝そべった姿勢の見上げ。難易度高。
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解剖学を学習する際に重要なのは、細部と全体を行き来するための中間の見方。これがないとバラバラな構造を統合しづらい。
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写真や絵から立体情報を得る練習。慣れてくると描写の際に物体の表面に沿った線が拾えるようになる。
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noteにアップしている「ゼロから描く美術解剖学」シリーズ。出張や講習会で中断してますが、諸種の業務の合間に進めています。
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本日のボーンデジタルさんでの講習会は内臓。欧米の教科書ではあまり取り上げられていない知識だが、アーティストにとってさまざまな示唆に富む。
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体型分類。添付は医学書系解剖学書に掲載された図版だが、美術系の書籍にも欲しい。美術解剖学は人体や生物の外形と内部構造と美術表現を結びつける教育や研究であって、絵の描き方ではない。ランツ『臨床解剖学』より。
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解剖学的構造を学び、自分の体に触れて確かめると、無味乾燥とした情報が実感を伴うようになってくる。体や顔を洗ったり、歯を磨いたり、頬杖をついたり、普段無意識に埋もれている日常動作たちが随分魅力的に感じられる。添付図、骨上の灰色の部分が概ね体表から触知可能な範囲。