伊豆の美術解剖学者(@kato_anatomy)さんの人気ツイート(リツイート順)

正面から見た肘は外向きに少し曲げると表現が自然になります。 この角度は「運搬角」と言います。
指先に近づくと個人差大きくなるけど、おおよそこんな感じです。 twitter.com/utatanenap/sta…
以前見かけた肩甲骨の捉え方。
背中の筋肉をまとめて捉える時に、矢印で示した線(肩甲骨の内側縁)を一本追加すると見栄えがよくなります。
馬の毛流のツイートを見かけたので、以前も紹介した人の毛流を紹介する。リシェが描いた1920年の図だが、狼男など、被毛の長いクリーチャーに使用できる情報に思う。
再掲:脚のトポグラフィー
今日の授業資料。
先日の講習会で解説した「副乳」。図がなかったので紹介。動物などの種類によっては乳房の位置と乳頭の数が異なるが、ヒトでも痕跡器官として複数の乳頭様のホクロやイボができることがある。乳輪まである場合もある。黒線:副乳のできるライン、白点:発現しやすい部位。
鎖骨のポイント
指の関節を曲げた時の関節と指先の並び
ふとももで一番幅があるところは、骨の出っ張りよりも下、お尻の横溝の高さ。
「美術解剖学的な正しさ」を指摘するのを見かけるが、(解剖学が扱う)標準的な人体と符号しない作品の成功例はいくらでもある。
棒を軽く握った時と強く握った時の違い。
wip
肘の高さはおおよそウエストの高さくらいにあります。 手脚が長い場合は相対的に胴が短くなるのでウエストの位置が高くなり、反対に手脚が短いとウエストの位置が低くなる傾向があります。
大胸筋の上にできる溝は、わきの下に向かいます。