伊豆の美術解剖学者(@kato_anatomy)さんの人気ツイート(リツイート順)

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肘の過伸展
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学生さんがよく間違える動作。最近は背屈、底屈で表記されるようになりましたが。
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以前描いた鉛筆画の上に推測骨格図
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解剖図などを模写して勉強する場合、ある程度スケッチを繰り返して形を拾う能力を身につけてからのほうが学習効果は高まります。
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指を開いた骨格の模式図。指を開いた時は、手では中指(第三指)、足では人差し指(第二指)を軸にすると把握しやすい。骨間筋という指を開閉する筋の付着もこの軸に従っている。
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肩、手首、肘の位置関係をアルファベットのT字で捉えるケースもあるためです。二等分線はその名残りです。T字は、極端な斜め方向や浅い屈曲だと字形が崩れるので、個人的には隙間を示す三角形の方が位置関係のチェックには便利かと思います。 twitter.com/lonelyapple011…
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『名画・名彫刻の美術解剖学』よりamazon.co.jp/dp/B098B1SLCM
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筋が作用する側(赤)が膨らむと、拮抗する側(青)は平たく引き延ばされている。膨らんだ側に目が行きがちだが、反対側とセットでチェックすると表現がより自然になる。
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こういうポーズ資料になりそうな図がたくさん掲載された本を夏頃リリースしたい。
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ボーンデジタルさんの動物解剖学講座の募集は6/28まで。動物の解剖用語は人体と共有のものも多く、既に人体で勉強されている方は、親しみやすいと思います。初めての方も、自分の体と動物の体の対応関係になるほど〜となると思います。スキルアップにぜひ。 お申込はこちら→bit.ly/3ttH9lz
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下肢のプロポーションは、人種差もあるが、膝から上と膝から下の長さがおおよそ同じ。正面や側面からスケッチするときは、膝関節を基準にすると捉えやすい。
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斜め上から見た肩周辺。
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初心者に骨格図を描かせると、大まかな形を描かずに細部に入るので、骨格が歪んでいることが多い。まずは形をまとめたり、単純化した大まかな形で捉えると歪みが少なくなる。