伊豆の美術解剖学者(@kato_anatomy)さんの人気ツイート(いいね順)

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Colosoさんで販売中の講座が、4月28日18時~5月8日に【100日間限定講座】として半額の1万円で販売されます。 内容は無期限視聴の講座と同じクオリティですが、期限付きとのことで半額になっています。 これまで購入を見送っていた方も、ぜひこの機会に受講してみてください。bit.ly/3ESebQP
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制作に疲れて作りたくなったときは、いろんな作品を見てインプットすると、見ているうちにだんだん作りたくなってくる。インプットが出来ないと、創作意欲が途切れたり、次の制作の準備が億劫になる。
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ベルニーニの『プロセルピナの略奪』。技術が高くなり、造形に余力ができると、指が食い込む表現など、物と物の干渉部分のリアリティに注力できるようになる(ただし、技術に偏りすぎると大きな形が失われる)。この像は足元のサポート部分がケルベロスになっている。
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腹壁の挙動の落書き
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電脳アカデミア「美術解剖学の教室」を受講中の皆様。2月前半号のご案内をお送りいたしました。メールが届いていない方はお手数ですが当方までご連絡ください。
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鳥類の美術解剖学書。オーストラリアの研究者Natalia Baloさんの博論を編集した実用書。「花鳥風月」というように鳥類は美術のモチーフの一つだが、歴史的に見ても解説書が少ない。手頃なサイズとページ数なので、出版社さんが和訳本企画として手を出しやすそう。
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ポール・トピナールによる鼻の形態分類に骨と軟骨を推測して加筆。こうして可視化してみると、鼻軟骨はバリエーションが豊か。赤:頭蓋の輪郭、青:鼻軟骨、黄色:結合組織。
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京都芸術大学のアドベントカレンダーに「これから美術解剖学を学ぼうと考えている方」へ向けた記事を寄稿させていただきました。note.com/kua_illustrati…
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以前は表情筋を体表から判別するのが難しかったのですが、手がかりがなんとなく得られるようになってきました。1:鼻根筋、2:眉毛下制筋、3:皺眉筋、4:眼輪筋、5:マラリス(malaris muscle)、6:小頬骨筋。
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横から見た時には、顎の骨の関節部分がやや前に移動します。
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骨格の推測で目視できるところ(濃赤)と、深部にあるので推測で補っているところ(薄赤)の例。