この世に存在しない兄弟の子どもを産んだ夫婦 nazology.net/archives/86405 不思議。この世に存在しない夫の兄弟の子どもを、妻が妊娠する事例が発生しました。調査により夫は胎児のとき子宮にいた双子を吸収していたと判明。双子の遺伝子が夫を通して子に伝わったのです。親子鑑定も不完全なようです。
「人工赤血球」で大量出血したウサギの救命に成功! nazology.net/archives/103462 防衛医大は、人工赤血球を大量出血したウサギに投与した結果、本物の輸血液に近い生存率を達成したと発表。なお血液型に関係なく使えるため、出産現場や戦場など、緊急時における即座の輸血が期待できます。
性転換率100%「大豆イソフラボン」によるナマズの全メス化に初成功 nazology.net/archives/87919 大豆イソフラボンにはナマズをメスに性転換させる効果があると分かりました。近畿大学によると日本で初の事例とのこと。成長の早いメスを安全に増やすことで、成長の遅いオスの廃棄ロスに繋がります。
電気抵抗のない超伝導技術で「2年間永久電流を流すこと」に日本が初成功 nazology.net/archives/97143 理研などの研究グループは2018年に実現した高温超伝導接合の永久電流をその後約2年間安定的に維持することに世界で初めて成功。理論上電流の供給なく300万年磁場を発生できるそうです。
「人工腎臓」の試作に成功!透析患者の生活の質を改善させる nazology.net/archives/96561 血液をろ過する腎臓を悪くした場合1回5時間かかる人工透析を週に数回する必要があります。米UCSFは前臨床試験の一部をクリアする人工腎臓の試作に成功。患者の生活の質を劇的に改善することを目指します。
「トイレの水を流す」とき汚水はエアロゾルとなって部屋中に飛散していた! nazology.net/archives/118826 コロナを機に飛散する飛沫の研究が増えてきました。米コロラド大はこの技術でトイレの水を流した瞬間を調査。あまり考えたくない事実ですが研究者は「ロケットの噴射みたいだった」と語ります
ほんの数個の遺伝子をいじるだけで「鱗」を「羽」に変えることに成功! nazology.net/archives/126596 スイスUNIGEは遺伝子の働きをわずかに調節するだけでニワトリの足の鱗(ウロコ)を羽に置き換えることに成功。鱗から羽への進化は意外と簡単に起きる可能性があり、飛躍的な変化ではないかもしれない
浮くうんちと沈むうんちがある理由を科学的に解明! nazology.net/archives/117759 米メイヨークリニックは、普通のマウスのうんちは浮くのに、腸内細菌がいない無菌マウスのうんちが沈むことに気付き、うんちの浮沈は腸内細菌が発するガス量に依存していたと発表。うんち浮沈を巡る50年の謎は決着しました
「グラスが厚いと甘いお茶」「グラスが薄いと苦いお茶」に感じることが明らかに nazology.net/archives/127348 かき氷のシロップは全部同じ味と言われるように味覚は舌だけでなく五感から複雑な影響を受けます。中央大らは唇の感触が味に与える影響を調査。グラスの厚さで甘み等が変化すると報告しました
サカナは「考えるときだけ脳を巨大化できる」と明らかに nazology.net/archives/92674 サカナは脳の大きさを自在に変えられることが分かりました。研究では環境や季節の違いごとに脳の質量を測定し、新事実を発見。考える必要がないときは脳を小さくしエコに生活していたのではと予想されています。
人間の脳は有機スーパーコンピュータだった 「0と1」で記憶を保存すると明らかに nazology.net/archives/84146 自然に生まれた生物の記憶が、コンピュータと同じ方法で情報を記憶していた、というのはなんとも不思議で驚きに満ちた発見ですね!
6万人を収容できるウミガメ型海上移動都市「パンゲオス」 nazology.net/archives/117657 イタリア人デザイナーのラッザリーニ氏は最大6万人を収容できる移動型水上都市をデザイン。建造には約8年かかり費用は80億ドル(約1兆1千億円)という。実現したならぜひ暮らしてみたい夢のある都市です。
すべてのネコは少なからず「サイコパス」であるという研究 nazology.net/archives/100767 ネコは一歩外に出ると、暗殺者に変貌します。 英リバプール大は、ネコの冷酷さや大胆さを評価する診断ツールを新たに作成。その結果、ネコはすべて、程度の差こそあれ、サイコパスであることが示されました。
電源無しで「空気から飲料水を収穫できる」装置が開発される nazology.net/archives/91998 放射シールドとガラスを使い結露によって24時間電源なしで水を生成できる装置が開発されました。単純に見えますが、時間帯に関係なく結露を起こすこの装置、実は非常に高度なテクノロジーの塊です。
火星の表面に「クマ」にしか見えない地形を発見w nazology.net/archives/121133 米アリゾナ大はとてもユニークな火星の地形を公開しました。言うまでもないですがクマの顔にしか見えません。これは22年12月12日、火星探査衛星MROが火星上空251kmから撮影した火星の火山噴出口跡とのこと。
「歩ける魚」が新たに10種判明!共通点は他の魚類にはない”骨盤のカタチ” nazology.net/archives/68720
ロボットアームの先端にダンゴムシを装着して物を掴んでもらう技術! nazology.net/archives/128349 東北大らは小生物が物に触れると反射的に把持する習性を利用しグリッパーにする実験を実施。従来の技術ではできない繊細なグリップを実現。水中では生物を変えることで様々な環境に対応できる
水と同じ密度を持つ氷「ガラス化したH2O」の作成に成功! nazology.net/archives/121452 英UCLは普通の氷を低温で砕いたところ水とほぼ同じ密度を持つ非結晶氷ができたと発表。この氷は加熱すると熱を発しながら通常の氷に変化する性質があり分子構造に機械的エネルギーを保存していると見られる
「電子だけを食べて生きる電気生命体」の生育に成功 nazology.net/archives/64688…
鉄の酸化も還元もできる微生物を発見!日本の沼地に生息 nazology.net/archives/95866 理研は日本の沼地から鉄の酸化と還元を両方できる微生物「MIZ03株」を新しく発見。常識を覆し、普通のpH環境で酸化還元が可能なため、金属の回収や有害物質の除去などに応用できるかもしれません。
人間の「血と汗と涙」を原料にした宇宙コンクリートの生成に成功 nazology.net/archives/96514 マンチェスター大は宇宙で調達できる岩石に宇宙飛行士から排出される血と汗と涙と加え、コンクリートを作る技術を開発。宇宙に建造物の材料を運ぶコストの削減が期待されます。さらに従来品より強度も高いそう
ハムスターの車輪を野外に設置した結果 いろんな動物の人気スポットに nazology.net/archives/120508 蘭ライデン大はハムスターの定番遊具である回し車を自然の中に設置。すると野生のネズミたちが回し車で遊び出したと報告しました。なぜ自由なフィールドにいても彼らは車輪の中で走りたがるのでしょう?
夢に侵入し、睡眠者との「リアルタイム対話」に成功! nazology.net/archives/83411 明晰夢を見ている被験者に対し、外界から、話しかける、腕を叩く等の呼びかけを実施。 すると被験者は事前に決められた合図を返してきたそう。 この技術はトラウマなどへの心理療法として応用できるかもしれません。
ネコの寄生虫が「人間を起業させる」という驚くべき研究結果 nazology.net/archives/87791 寄生虫「トキソプラズマ」に感染したネズミは、宿主であるネコに食べられやすいように「恐怖を感じず高リスクな行動をとりがち」になります。この傾向は感染した人間にもみられ、起業率に関連している可能性も。
マウスもくすぐられると「楽しくなって笑い声」をあげる。動物の”感情を測定する”実験により判明 nazology.net/archives/69694…