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「野生のチンパンジーがゴリラを殺害」世界初の報告がされる
nazology.net/archives/93129
チンパンジーに異変が起きているのかも。中央アフリカ・ガボン共和国でゴリラと共生していたチンパンジーによる暴動が発生。ゴリラを襲った例はこれまでなく、食糧不足や気候変動が原因ではと予想されています。
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密猟が淘汰圧となって「サイの角」が小さく進化していた!
nazology.net/archives/117102
英UCは19世紀以降に撮影されたサイの写真を分析し、現存する5種全てで角が短くなっていることを発見。高価値の長い角のサイが密猟者に狙われたことが選択圧となってネガティブな進化が起きたと推定されている
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前例のない「黄色ペンギン」を発見! 黄色い色素がアルビノだけでは説明できない
nazology.net/archives/83637
発見されたオウサマペンギンは、瞳まで脱色されているので、色素を持たない「アルビノ」かもとされていますが、それでは「黄色」の説明がつかないとのこと。
生物学者も困惑する発見です。
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脳細胞に咲く「毒の花」がアルツハイマー病の真の原因と判明!
nazology.net/archives/110428
米NYUはアルツハイマー病の真の原因がアミロイドベータの蓄積ではなく「毒の花」と呼ばれる異常な構造だったと発表。認知能力を蝕む、美しくも恐ろしい「毒の花」の正体とはいったい何なのでしょうか?
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ある特性を持つ映画レビュアーは「絶対外れる預言者」になる!
nazology.net/archives/127423
米UCはある特性を持つ映画レビュワーたちが酷評する映画は大当たりし絶賛する映画は大失敗に終わる逆転現象を発見。この呪われた預言者の特性を理解し上手く利用すれば興行収入の事前予測も可能になるという
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ポケモンのようにボールの中で暮らす「ポケモナス」というバクテリアの存在が明らかに
nazology.net/archives/88224
ボール状のアメーバに寄生している新種バクテリアが見つかりました。その生態がモンスターボールに住むポケモンに似ていることから「ポケモナス(Pokemonas)」と名付けられたそうです。
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繊細でリアルな「触覚を伝えるVRグローブ」がついに登場!
nazology.net/archives/116670
VR技術に不足しているのが繊細な触覚です。中国CityUは触覚の解像度を高めたグローブを開発。このデバイスから期待する内容は人それぞれでしょうが、VR以外にグローブ越しの現実作業でも活躍できそうです
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たった1.3kgでボーイング747全体を着色できる「世界で最も軽い塗料」を発明 !
nazology.net/archives/124245
米UCFは軽量で耐久性のある微細粒子の薄膜による構造色塗料を開発。鏡の蒸着の研究から偶然発見されたという。これを使えば通常500kgのボーイングの塗装が1.3kgで済む
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メス犬は人の能力を見極めて「有能な人」に近づくことが判明!
nazology.net/archives/116412
京大は容器のフタを開ける際「スムーズな人」と「もたつく人」を犬に見せておくと、餌の際上手い人を注視して近づくと報告。特にこの傾向はメス犬に顕著で無能な人と有能な人を見極めていることを示唆しています
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視覚刺激で「脳の老廃物」を起きている状態でも洗い流せる可能性!
nazology.net/archives/124248
米ボストン大は一定の視覚刺激が通常は睡眠時しか起こらない「脳脊髄液」の流れを生み脳の老廃物を押し流すと報告。僅かな効果でしたが、脳の健康を保つための医療研究において重要な発見となる可能性がある
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健康を気にせず食事する! 塩味を1.5倍増強する「電気で味を調整する箸デバイス」
nazology.net/archives/107544
日本人の塩分摂取量はWHOの基準値の2倍に達しており社会問題となっています。とはいえ味気ない食事で我慢するなんて嫌です。そこで塩を使わずに味を濃くしてくれる食器が登場しました。
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「ワームホール」と「量子テレポーテーション」が本質的に同等の現象と判明!
nazology.net/archives/118566
米ハーバード大はシミュレーションによる実験から「通過可能なワームホール」と「量子テレポーテーション」2つの現象が宇宙の大いなる仕組みを別の角度からみたものであることを実証したと発表。
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生きた姿はほぼ見られない「グラスオクトパス」の撮影に成功!
nazology.net/archives/92533
これぞ、生命の神秘…。全身が無色透明で、内部組織や光る吸盤しか見えない「透明ダコ」が米シュミット海洋研究所により撮影されました。これまで生きている姿や泳いでいる姿はほぼ見られなかったそうです。
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タンポポの綿毛みたいに飛ぶ妖精ロボット
nazology.net/archives/121486
ミツバチなどの送粉者は減少傾向にあり制御可能なロボットにその役割を担わせる研究が進んでいます。フィンランドは光で開閉する素材を使い綿毛のように長距離を移動する小型ロボットを開発中。研究者はこれを人工妖精と呼んでいます
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イルカも「性の喜び」を知るためのクリトリスを持つと判明!
nazology.net/archives/103086
米MHCの研究で、イルカの大きなクリトリスは人間と似た構造をしており「性の喜び」をより強く感じられると判明。発達したクリトリスにより、交尾頻度が増加し、同性愛も盛んになるようです。
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自然に成長し分裂する「人工生命体」が開発される
nazology.net/archives/85986
人工的に合成されたDNAをもとに細胞分裂をおこなえる細胞が作られました。研究で発見された細胞分裂に重要な5つの遺伝子を解明することで、人工生命体の作成技術が飛躍するかもしれません。
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コロナに感染すると「脳の霧」でIQが7も低くなると報告される
nazology.net/archives/93843
英ICLが8万人を対象とした知能テストを行った結果、新型コロナ経験者は最大でIQが7低下していたと判明。これは脳卒中による学習障害よりも大きな知能低下だそうです。研究者はワクチン接種を呼びかけています。
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レーザーで脳をワイヤレス充電すると「短期記憶が25%増加」すると判明!
nazology.net/archives/118664
英バーミンガム大は近赤外線レーザーを頭の外側から右前頭前皮質に6分間照射したところ短期記憶が25%も増加したと発表。しかしなぜ脳にレーザーをあてるだけで記憶力が増強したのでしょうか?
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なぜ私たちは「ヴィラン(悪役)」を愛してしまうのか?
nazology.net/archives/119514
ジョーカーやDIOのように私たちは主人公を応援する一方でどうしようもなく悪役を愛してしまいます。米UMは人々がヴィランに惹かれる心理的理由を調査。結果大人にも子どもにも共通する傾向が見つかったといいます
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古代壁画の25%は「2〜12歳の子ども」が作っていたと判明!
nazology.net/archives/106233
スペインUCは、西欧全域に見られる古代の壁画の手形ステンシル750点を調査した結果4分の1が子どもの手だったと発表。古代壁画は儀式的なものではなく家族でワイワイ楽しむ娯楽だったのかもしれません。
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托卵鳥のヒナは仮親の子供を殺すため「卵の中で筋トレ」していた
nazology.net/archives/98982
托卵鳥のヒナは生まれてすぐ、本来の巣の卵を背中で押し出します。英ロンドン大はこれを実行するための筋力が孵化前の卵の中で鍛えられていると報告。兄弟を殺すための筋トレは誕生前から始まっていたようです
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人間の皮膚に刻まれた見えない模様「ブラシュコ線」とは?
nazology.net/archives/127928
私たちの皮膚には目に見えないもののシマウマのような模様が隠されています。これは皮膚症状などによって可視化される場合があり、ホクロやつむじもその模様に沿って現れるという。その正体は何なのでしょうか?
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ダイヤの中にまたダイヤがある奇跡の宝石「マトリョーシカ」
nazology.net/archives/92758
奇跡です。ロシアのダイヤモンド採掘企業がダイヤの中にダイヤがある奇跡の宝石を見つけました。なぜ自然に空洞ができたのか注目を集めており、その価値はプライスレス。名前はロシアの民芸品から名付けられました
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キノコは雨が降るとおしゃべりになる!?野外で菌糸ネットワークの電気的な会話の測定に成功!
nazology.net/archives/124105
京大らは野生キノコに電極を刺し、菌根菌の野外で初となる電気的な会話の観測に成功。電極を刺した直後は無反応でしたが雨が降り出すと電気活動が大きく活性化したという