277
ネガティブ思考は短期的には頭痛をやわらげ長期的には悪化させていた
nazology.net/archives/124448
広大の研究で、ネガティブな反復思考の傾向が強い人ほど片頭痛持ちになりやすいことが判明。一方でその思考は短期間だと頭痛を和らげる効果があったという。しかし長期化すると重症度を高めていました。
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「大豆イソフラボン」でチョウザメの全メス化に成功!
nazology.net/archives/105802
近畿大は女性ホルモンと同じ作用を持つ大豆イソフラボンを与えて、日本で初めてチョウザメの全メス化に成功したと発表。メスが増えることでキャビアの生産効率の向上が期待されます。
キャビアが身近な食材になるかも?
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陰謀論は別の陰謀論を根拠に「証拠の循環」を行う傾向があると判明!
nazology.net/archives/117204
スイスヌーシャテル大は陰謀論の分析から陰謀論は別の陰謀論を根拠として陰謀論同士の間で「証拠の循環」を起こしていると報告。こうした特性を理解すれば陰謀論を自動削除するAIも開発可能と述べています
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ヒトだけが持つ「知恵の実」遺伝子がチンパンジーの脳オルガノイドを人化すると判明
nazology.net/archives/115075
独マックス・プランク研究所はヒトだけが持つ「知恵の実」遺伝子をチンパンジーの人工培養脳に組み込んだところ、大脳新皮質の幹細胞が2倍に増加しヒト化が起きたと発表しました
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科学の未解決問題 「しじみ汁が白く濁る理由」を解明!
nazology.net/archives/117417
実はしじみを煮ると水が白くなる理由はこれまで明らかにされていませんでした。島根大はこの未解決の白濁の秘密を解明すべく調査を行い、その原因物質を特定しました。
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ヒトの代謝は「20代から50代では低下しない」ことが明らかに
nazology.net/archives/94683
中年太りは代謝低下のせいだけではありません。米デューク大は生後8日から95歳までの6421名のデータを調査し今回の結果を『Science』に発表。60代になるまでウエストが太くなる原因は別にあるのかもしれません。
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クセ強の「縮れ毛」は人類の脳を進化させるために必要だった可能性
nazology.net/archives/127512
米PennStateはクセの強い縮毛が頭皮を最も涼しく保つことを実証。発汗量も大幅に減り水分損失を回避できた。直立歩行と脳の大型化に頭部の熱処理は重要なため縮毛は人類進化の鍵だった可能性がある
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史上初、コンドルの「処女懐胎」を確認
nazology.net/archives/99157
サンディエゴ動物園によると、母親の遺伝子のみ受け継ぎ、父親のDNAを持たないコンドルが存在していたことが、遺伝子調査から明らかになりました。今回の発見は過去のデータを解析し発覚したもので、残念ながらオスは生きていないそう
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人工的に「透明なヒスイ」を作り出すことに成功!
nazology.net/archives/97410
ヒスイは多結晶構造の不透明な宝石ですが、愛媛大は高温高圧によって結晶をナノレベルまで小さくし光の散乱を防ぐことで透明なヒスイを作ることに成功。美しいだけでなく光学材料としても新しい可能性を秘めた宝石です。
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自分が子宮で兄弟を吸収した「隠れ双子」なのかを調べる方法が考案される
nazology.net/archives/97508
私達は8人に1人の割合で子宮の中で双子だったといわれています。アムステルダム自由大によれば、自分が幻の兄妹を吸収したかどうかを調べる方法がみつかったとのこと。DNAに痕跡が残っていました。
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mRNA技術で95%のマウスから「がん細胞を完全消滅」させることに成功!
nazology.net/archives/96462
独BioNTech社は新型コロナワクチンでも使用されているmRNA技術を用いて皮膚がんのマウスの95%を完全に治療することに成功。副作用は見られず人間の臨床試験も開始されています。
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死亡率90%以上の「脳を食べる」アメーバの特効薬が既存の薬から見つかる!
nazology.net/archives/121641
米カリフォルニア大は「脳を食べる」アメーバに既存の尿路感染症の治療薬が有効と発表。薬の投与から1週間で患者の病状は回復し退院したとのこと。夢の特効薬はどうやって発見されたのでしょうか?
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「中二」が陰謀論を信じる年齢のピークだと明らかに
nazology.net/archives/95568
世界的な問題の意思決定に陰謀論は影響を与えます。英ノーサンブリア大などは若者の陰謀論に対する信仰を調査し14歳でピークになると報告。中二病という日本人の妄想にハマる年齢の直感は科学的に正しかったようです
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「ボクの機体をお食べよ」孤立した被災者の命を繋ぐ”食べられるドローン”
nazology.net/archives/117145
災害時に少人数の孤立した地域にドローンで少量の食料を運ぶにも積載量が問題になります。そこでスイスEPFLは翼が食べられるドローンを開発。まるであのヒーローのように活躍できそうです
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若マウスと老マウスの体を縫い合わせた結果「老マウスの細胞」が若返った!
nazology.net/archives/105832
米スタンフォード大は若いマウスと老いたマウスの体を縫い合わせて血液を共有させたところ、若マウスでは老化が加速し、老マウスでは若返りが確認できたと発表。
血は時間を運んでいました。
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人間が牛乳でお腹を壊さなくなったのはここ数千年で獲得された進化だったと判明!
nazology.net/archives/112651
英ブリストル大は人類の乳糖耐性は、飢饉などのイベントが原因で、ここ数千年で獲得されたものと発表。牛乳を飲みすぎるとお腹がゴロゴロする人はこの進化から漏れた人だったようです
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イカのタンパク質から傷を1秒で”自己修復する新素材”が開発される。 nazology.net/archives/65495…
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終末世界の貴重なタンパク源!廃プラを食べるミールワームと共生する「昆虫スーツ」が登場!
nazology.net/archives/116241
人間の体温と湿度でミールワームを育てるスーツが登場。ワームは廃プラスチックを食べて成長し、スーツは放射線防護機能も完備。終末世界で貴重なタンパク源を作り出せるそうです
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1マイクログラムの目視可能サイズで「シュレーディンガーの猫」の類似実験に成功!
nazology.net/archives/124904
スイスETHは肉眼でギリギリみえる1マイクログラムのサファイア結晶でシュレーディンガーの猫に期待された「量子的重ね合わせ」を作ることに成功。含まれる原子は1京個と桁違いです
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数学者が「男性が最適なタイミングでオーガズムを迎える方程式」を作成!
nazology.net/archives/124552
英サセックス大の数学者チームはスポーツのパフォーマンス分析の数学的手法を応用し過去数十年のデータから男性がオーガズムに達する最適な数理モデルを開発。なお女性は複雑過ぎてまだ無理とのこと
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史上もっとも残酷なヴァイキングの拷問法「血のワシ」は実際に可能だった
nazology.net/archives/102021
背中から体を裂き肋骨を切除して肺を取り出すという拷問の記録がサガなどに記されています。実践していたか疑う声も多いこの拷問法をシカゴ大は解剖学的な検知から実践可能だったと示す論文を発表。
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「病気の記憶」だけで炎症が再発すると明らかに 病は気からを研究
nazology.net/archives/99682
イスラエル工科大は、脳には病気を記憶する回路があり、特定の記憶回路を刺激するだけで病気と同じ部位に炎症が発生すると発見。
記憶回路の誤作動が信じてもらえない仮病の正体かもしれません。
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男性の寿命は「去勢」で延びるという研究
nazology.net/archives/92548
オスはメスより短命ですが「去勢」で寿命を延ばせるかも。オタゴ大は去勢されたオス羊のDNAを解析し、DNAの老化速度がメスと同等まで遅くなっていると発見しました。「人間にも同様の効果があるかも」と研究者は述べています。
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有名人に夢中な人は知能レベルが低い傾向にあると判明!
nazology.net/archives/103111
ハンガリーのPPUCは、知能が高い人は有名人のイメージが集金戦略だと見抜ける可能性が高いものの、ふとハマってしまうと、集中力を奪われ知能低下を起こすと判明。結局有名人に夢中な人は知能が低くなるようです。