開発者も困惑!教えてないのに会話型AIが突然ベンガル語の翻訳能力を獲得した nazology.net/archives/125025 Google社が開発したある会話型AIが学習なしにベンガル語の翻訳能力を獲得。開発者は大規模なAIは新能力を勝手に獲得しており、人間は尋ねるまでその事実に気づけない可能性があると話す
「バナナ血液病」がアジアで急拡大 nazology.net/archives/101925 バナナが出血したように腐敗する感染症が広がりを見せています。この病は現在治療法がなく早急な対策が求められています。安くて美味しいスーパーのバナナは基本全部同じ品種のため、解決できなければ今後バナナが買えなくなる恐れも。
古代ローマ人「世も末だ」現代人「世も末だ」←この理由をハーバード大が解明 nazology.net/archives/127859 米ハーバード大は「世も末だ」と道徳的荒廃を嘆く人が全時代を通して存在する理由を調査。これが錯覚に過ぎないことを明らかにし、その原因を科学誌『Nature』に発表しました
VRでの性転換体験により、人間の「心の性別は簡単に揺らぐ」と判明しました! nazology.net/archives/78234…
−269〜1126℃の間で「熱膨張ゼロの新素材」が偶然発見される nazology.net/archives/90960 最も熱的に安定した材料が見つかりました。ニューサウスウェールズ大によると別の研究のために作った材料が偶然熱膨張しにくいと判明。絶対零度に近い温度でも、マッハ5の航空機の熱にも耐えるそう。
ゲームは1日3時間以上!?長時間ゲームする子供ほど認知能力が高い nazology.net/archives/116933 米バーモント大はゲームをしない子供と1日3時間以上する子供の認知スキルテストを実施。結果プレイ時間の長い子が好成績だった。ゲームは悪影響ばかり着目されますが良い影響にも目を向けるべきかもしれません
カモの親子が一列に泳ぐ理由は「後ろの子ガモに推進力を与えるため」と判明 nazology.net/archives/97850 英ストラスクライド大は、カモがまっすぐに並ぶ陣形で泳ぐ理由を究明。数理モデルにより「波乗り」と波を後続にリレーする「波渡し」が起きると分かりました。成果は貨物輸送船の効率化に役立ちます
コンクリートでよく見かける赤ダニが赤い理由を解明! nazology.net/archives/119703 コンクリート壁に引っ付く赤いダニ。実は彼らが赤い理由はきちんと調査されたことがありません。法政大はこのダニが赤くなる原因とそのメリットを科学的に調査。また派手な色が捕食者に対し不利でない理由も説明します
マッサージ効果の科学的解明に成功! 炎症物質を洗い流し回復速度を2倍に nazology.net/archives/97864 未だに大系的な研究がないマッサージのメカニズムをハーバード大はマウスを用いて分子化学的に分析。好中球など炎症物質を洗い流すことで回復速度向上や筋繊維増大に貢献すると明らかにしました
ブラックホールは量子的「重ね合わせ」を破壊する世界の観測者だった nazology.net/archives/124097 米シカゴ大学はブラックホールが量子の「重ね合わせ」を破壊する観測者として機能する可能性を発表。ブラックホールは表面に情報を保存するという理論がありこれは観測として解釈できる可能性があります
ドラゴンの血を流す!?不思議な伝説の木「竜血樹」とは? nazology.net/archives/122877 切ると真っ赤な血を流すといわれる珍しい植物「竜血樹」。その見た目の迫力もあり「ドラゴンが死ぬと竜血樹になる」という伝説も持つ、この変わった樹木について今回は紹介します。一体どういう植物なのでしょうか?
永久凍土に封じられた5万年前の古代ウイルスをアメーバに感染・増殖させることに成功! nazology.net/archives/123296 仏AMUはシベリアの永久凍土で発見した新種の古代ウイルスを蘇生しアメーバに感染させることに成功。古代ウイルスが約5万年もの休眠状態から復活できる驚きの結果が示されました。
首を傾げるイヌのしぐさは「集中力の高まり」を示していた nazology.net/archives/99363 実は、かわいい「犬が首を傾げる姿は集中力や注意力が高まっている証拠だった」とエトヴェシュ・ロラーンド大が報告。おもちゃの名前を覚えるテストを実施したところ、好成績な犬種ほど傾げる動作が見られたそう。
AppleがiPhone内の画像から勝手に児童ポルノを通報すると発表 nazology.net/archives/94197 AppleはAIで児童虐待画像の拡散を防ぐ取り組みを今年米国で始めます。賛成の意見がある一方、セキュリティ専門家はプライバシーの監視に繋がるのではと懸念しています。一体どのような技術なのでしょうか。
「患者が起きたまま脳に電極を刺し」強迫性障害を治療することに成功 nazology.net/archives/87821 アメリカでは脳に電極を刺し、精神障害を改善する手術が行われています。今回その方法として「覚醒している患者の脳を開き、患者の様子をみて電極の最適な挿入場所を決める手法」がとられました。
手や指をそえる「指さし確認」で注意力が上がると判明! nazology.net/archives/105378 東北大は、手をそえた物体には、意識的に向けられる注意とは別ルートの新たな注意効果が生じると発表。注意力は自分の手が見えない状況でも発生したという。 また注意力の増加は特に右利きの人で大きかったようです。
「性風俗レビュー」を利用して全国規模の性接触ネットワーク構築に成功! nazology.net/archives/117419 静岡大は性風俗のレビューサイトを利用しプライバシーの問題で調査が難しい全国規模の性接触ネットワークを構築。レビュワーの遠征状況を可視化し、夜の街を介した感染経路の理解に役立てます
「インビジブル」イカのDNAをヒト細胞に組み込み透明化させることに成功! nazology.net/archives/124028 米UCIはイカ皮膚細胞のタンパク質リフレクチンをヒト細胞に組み込むことに成功。ヒト細胞の光の透過・反射率を変えて透明度を変化できた。映画インビジブルを思い起こしてしまいますが…
肛門から入れて体内で直接損傷臓器の3Dプリントを行う医療用ロボットアーム nazology.net/archives/122799 豪UNSWはがんを切除しそのまま生きた臓器を3Dプリントするオールインワンのロボットアームを開発。体内でプリントするため大規模な切開が必要なく肛門や小さな開口部のみで手術ができるという
ロボットに傷も修復可能な「生きた皮膚」を定着させる事に成功! nazology.net/archives/110431 ロボットを培養液に浸して皮膚を定着させるなんてSF作品の1シーンのようですが、東大の研究チームはロボットの指でこれに成功。この皮膚は実際に生きており傷付けても治癒することができたそうです。
遠方の地で死んだ2人のヴァイキングに「血のつながり」を発見、1000年ぶりの再会! nazology.net/archives/91015 大規模な遺伝子調査から、900キロも隔てた地で死んだ2つの遺骨が2親等の血縁関係だったと判明。今月デンマーク国立博物館に並んで展示され千年ぶりの再会を果たします。
ペンギンの卵を茹でると「透明なゆで卵」になる?! nazology.net/archives/118682 ペンギンの卵でゆで卵を作るとどうなるでしょうか?実は鶏卵のように卵白が白化せず半透明なゆで卵が出来上がります。その理由は極寒の地に暮らすペンギンが持つタンパク質に秘密があるようです。「で、味は?」
英国で「オスでもメスでもない子猫」を発見!前例のない先天的性器形成不全か nazology.net/archives/117398 英国で雌雄いずれの性器も持たない子猫が保護されました。生後15週のこの猫は先天的に性器が発達しなかった可能性が高いという。前例がないため、それを示す正確な医学用語も存在しないとのこと。
自分の盲腸を自分で切除手術した「ソ連の外科医ロゴゾフ」 nazology.net/archives/120318 フィクションでは稀に見かけるセルフ手術を実際にした人物がいます。ソ連のロゴゾフ医師は1961年、南極基地で盲腸を患いセルフ手術を断行。医者が彼だけだったため開腹〜縫合まで全工程を一人で完遂させたという。
片頭痛を15分で緩和する即効性の鼻スプレーをFDAが承認! nazology.net/archives/123363 ファイザー社は片頭痛に対して即効性がある「鼻スプレー型」の治療薬が第3相試験を通過しFDAから承認を得たと発表。臨床試験では最短15分で痛みが緩和し最大48時間効果が持続することが示されました