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NASAが有人月面探査に向け「歩くだけで超高解像度3Dマップを作成するバックパック」を開発
nazology.net/archives/108245
NASAは有人月面探査に向けリアルタイムで地形図を作成できるバックパックを開発。リアルタイムに舞い上がる粉塵の方向と速度も測定でき、真っ暗闇でも機能します。
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道路上の交通安全メッセージが逆に「事故を増加」させていたと判明
nazology.net/archives/108286
米ミネソタ大らはテキサス州の高速道路の事故件数の変動を調査。結果、交通事故死亡者数の掲示があった後の道路で事故率が増加していました。安全を促すはずの標識が、なぜ事故増加に繋がったのでしょうか?
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自分ではわからない「自分の第一印象」を教えてくれるAIが開発!
nazology.net/archives/108296
米プリンストン大は「第一印象」を教えてくれるAIを開発したと発表。また知性や信頼感などの特性を選んで写真に付加できるようになるとのこと。この技術を悪用すると、あるとんでもないことができるようです
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AIがオリジナルの祈りの歌を捧げる「口だけのロボット」-AIの祈りはどこに届くのか?
nazology.net/archives/108251
米国の芸術家兼科学者ストリーバ氏は多様な宗教テキストを学習してオリジナルの祈りを捧げるAIを開発。口だけという奇妙な見た目が気になりますが、製作者は深い哲学を意図しています
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「食べないでください!」 交尾直後にすごい勢いで逃げるオスグモを発見!
nazology.net/archives/108277
ある種の昆虫は交尾後メスに食べられます。中国HUはウズグモ科のオスが交尾後にこれを回避するため前脚をバネに勢い良く逃れるのを発見。衝立で妨害するとオスは確実にメスに食べられてしまいました
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ついに画面に触れずに「視線で操作できるスマホ」が登場!
nazology.net/archives/108146
スマホの操作は画期的でしたが、今や画面にいちいち触るのすら煩わしいと感じている人も少なくないでしょう。米CMUは視線追跡と手首の振りだけで直感的に素早く操作できるスマホの新しい入力システムを開発しました
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盲目で竹馬のような脚を持つ「新種の古生物」を発見!
nazology.net/archives/108128
トロント大は、カナダ東南部の採石場から約4億5千万年前の絶滅した節足動物の新種の化石を発見。軟組織の生物が化石化することは珍しいため、進化のミッシング・リンクを埋める存在となる可能性もあるようです。
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10年の修行果て「心だけで絶頂」できるようになった女性の科学的な調査結果
nazology.net/archives/107768
チェコカレル大は刺激なしに心だけで絶頂できると言う女性を分析。結果、生理学的にもオルガスムが起きていると確認しました。
しかし彼女がそれを習得した背景には深刻な悩みがあったようです
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頭に乗せるだけで身長を測れるデバイス「キコ」が登場!
nazology.net/archives/107989
米MT社が開発したキコは使い方が実にシンプル。床に置いてボタンを押し、次に頭の上に置いて、再度ボタンを押すだけ。1.5mm以内の誤差で身長が液晶画面に表示されます。一体どんな技術を使っているのでしょうか?
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収容人口7万人! 世界最大級と推定される「古代地下都市」を発見!(トルコ)
nazology.net/archives/108033
トルコ当局は南東部ミドヤド地区で、史上最大となる地下都市を発見したと発表。洞窟の保全作業で作業員が偶然隠し通路から発見したという。2世紀頃のもので、まだ全体の3%しか発掘できていません
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大砲で衛星を宇宙へ上げる「クレイジーなロケット発射システム」
nazology.net/archives/107845
米企業「Green Launch」は水素を爆発させて人工衛星を発射する「水素インパルスランチャー」を開発中。実験では発射体を成層圏まで飛ばすことにも成功。ただ3万G近くがかかるようです。
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がん細胞を強制変異で「バグらせ」免疫に殴らせる治療法が開発
nazology.net/archives/108077
イタリアのトリノ大学は、がん細胞に「望まぬ変異を強制」することで、自分のステルス能力を台無しにする余計なタンパク質(抗原)を作らせることが可能と発表。免疫療法との併用でがん細胞の駆除が可能です
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ハワイ上空で謎の「渦巻く螺旋の輝き」が撮影される
nazology.net/archives/108042
2022年4月17日午前5時ごろ、日本の国立天文台と朝日新聞宇宙部がハワイのマウナケア火山すばる望遠鏡に設置した星空カメラから、空を移動する謎の輝く螺旋を捉えました。一体その正体は何なのでしょうか?
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「動く広告」は認知負荷が高くて、逆にユーザーが避けてしまうと判明
nazology.net/archives/108024
伊UCSCはアイトラッキング技術で動画広告に対するユーザーの反応を調査。結果、自己主張の激しい動画広告はリンクを踏まれづらく逆効果だと判明しました。ではベストな広告とは何でしょうか?
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古代人は火の揺れを使って「原初のアニメーション」を創作していたかも
nazology.net/archives/107964
英ヨーク大は、先史時代の石版に見られる奇妙に重ねて描かれた動物の絵や加熱の跡を調査。結果、これが炎の揺れを利用した原始的なアニメーション作品だった可能性が高いと報告しています。
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SF的ロマンが詰まった動作拡大型外骨格「スケルトニクス」がかっこいい
nazology.net/archives/107969
日本企業「ロボットライド」は人間の動きを拡張させる外骨格「スケルトニクス」を開発中。首や指の動きもトレースし、第5世代では全身を繋げての動作に成功。作業能力は不明ですがロマンに溢れています
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翼竜には「カラフルな羽毛」があった!? 化石から証拠を発見!
nazology.net/archives/107947
恐竜の羽毛については、長く議論が続いていますが英UCCは、ブラジルで発見された約1億年前の翼竜の化石から「羽毛」の痕跡を発見。さらにそれは多彩な色を持っていた痕跡も見られるようです。
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「意識」が量子効果で生じることを示す実験結果が発表される
nazology.net/archives/107923
カナダとアメリカで行われた独立した2つの研究でヒトの意識は量子的な効果で発生しているという量子意識仮説を支持する研究結果が発表されました。ヒトの意識が量子世界の産物なら脳は量子器官なのかもしれません
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まるで「宇宙船」のような新種の深海クラゲを発見!
nazology.net/archives/107913
米MBARIは、水深1〜4kmで見つかった深海クラゲを新種として発表しました。過去15年でわずか10匹しか見つかっていません。また、傘から透けて見える赤い十字は腸だそうです。上から見ると完全に宇宙船です。
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「発光生物のランプ」 幻想的な照明器具をフランス企業が開発!
nazology.net/archives/107903
仏Glowee社は海洋性の発光細菌で液体原料を作り、それを水槽チューブに満たした新たな照明器具を開発。従来の電灯に比べ、消費電力が大幅にカットできます。酸素量の調節で灯のオン・オフも自在とのこと。
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魚を「クスリ漬け」にして行動変化をAIで読み取る研究が発表
nazology.net/archives/107894
露サンクトペテルブルク大はクスリ漬けにしたゼブラフィッシュの行動をAIに学習させたところ、魚の動きを見るだけで、使われたクスリを予測できるようになったと発表。研究では多くの魚がガンギマってます
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SFファン待望の技術! ホログラムで「宇宙ステーションとの通信」に成功!
nazology.net/archives/107866
NASAはホログラムをISSに送り、会話に成功したと報告。この技術は「ホロポーテーション」と呼ばれARグラスとの組み合わせで実現しています。
この夢の技術にはどんな用途が想定されるのでしょうか?
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ミツバチは「鏡の上を飛ぶ」と大変なことになる
nazology.net/archives/107810
1963年にミツバチは波が一切ない湖面の上を飛ぶことができないという事実が報告されました。
これはどういうことなのでしょうか?
仏AMUは鏡面のトンネルを使って実験しミツバチの飛行の秘密を解き明かします。
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音だけで「誰かそこにいる」実在感を与えることに成功!
nazology.net/archives/107830
京都大・熊本大は、隣に人がいるかのような実在感を音だけで与えることに成功したと発表。「誰か」の実在感を生み出すには、音に立体的な空間情報を含むことが重要とのこと。
VR空間の没入感アップにも使えそうです。