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マグロは痒いところをサメにこすりつけて解消していた!
nazology.net/archives/116525
身体が痒いとき遠洋の魚たちはどうしているでしょう?実は彼らはサメに身体をこすりつけて解消しています。豪UMAは特にマグロが積極的にサメを利用することを発見。危険行為にも見えますが大丈夫なのでしょうか?
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安全な赤外線でがん治療!脳腫瘍を熱で殺すインプラントを開発!
nazology.net/archives/116422
米スタンフォード大はマウスの脳腫瘍に金ナノ粒子を注入し頭蓋表面の赤外線インプラントチップで加熱治療する実験を実施。実験ではマウスの生存期間を2~3倍に伸ばすことに成功。人間への応用も計画中です
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ヒアリを食べて「対ヒアリ毒」の免疫システムを獲得しているトカゲを発見!
nazology.net/archives/116420
米PSは同国のカキネハリトカゲが南米外来種のヒアリを食べることを発見。原因を調査したところ彼らのヒアリの摂取はワクチンのように、ヒアリ毒に特化した免疫システムを作ることが判明しました
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「蚊に刺されやすい人、刺されにくい人がいる理由」の原因物質を特定!
nazology.net/archives/116455
世の中には蚊に刺されやすい人とそうでない人がいます。この原因は体臭にあるという説が同意を得ていますが、その原因物質は不明でした。米RUはこれを特定し被験者により100倍近い差を検出しました
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22日夜明けはオリオン座流星群が好条件! 観測情報を紹介
nazology.net/archives/116440
夜空でも一際目立つオリオン座。この星座に放射点を持つオリオン座流星群が今年は好条件です。ハレー彗星のかけらを起源とするこの流星群の観測情報を紹介します!
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笑顔になるだけで「幸福度も上がる」ことが判明!
nazology.net/archives/116524
米SUは19カ国3878人の被験者で作り笑顔の効果を実験。結果意識的に笑顔を作るだけで幸福度が上がると判明しました。たとえ一時でも笑顔になれるコンテンツが身近にあれば、人はいつもより幸福になれるのかもしれません
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わずか3年で80億匹のズワイガニが消えた!ベーリング海に起きている異変とは?
nazology.net/archives/116511
ベーリング海のズワイガニが激減し始めています。調査では以前は80億匹近く確認されていたカニが、1千万匹以下まで減っているという。日本の食卓にも影響するかもしれません。
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フード3Dプリンターで食べられるデータを作ることに成功!
nazology.net/archives/116468
大阪大らはフード3Dプリンタを使いクッキーの内部構造としてQRコードを埋め込むことに成功。パッケージなどを捨ててしまっても食品自体から商品情報を読み取れる時代が来るかもしれません
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性行為中の「首絞めプレイ」を米国大学生の6割が経験していたと判明!
nazology.net/archives/116339
米インディアナ大は性行為中に相手の首を絞めるプレイが異常なペースで若者の間に広がっていると報告。SNSを中心に危険行為が若者に広まっているため性教育で避けるよう促す必要があると研究者は訴えます
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世界初、ヨーロッパウナギの「産卵地までの移動ルート」の追跡に成功!
nazology.net/archives/116373
英EAは、絶滅危機にあるヨーロッパウナギにGPSを付け、産卵場所までの移動を追跡。その結果、欧州から2000km以上も離れたサルガッソ海まで、1年かけて移動していたことが判明しました。
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オーストラリアの砂浜に打ち上がった謎の肉塊、その正体はクジラのアレ⁈
nazology.net/archives/116457
このほど、豪クイーンズランド州の沖合に浮かぶ島で、長さ1m近くもある巨大な肉塊が発見されました。専門家は「クジラのペニスの可能性が高い」と指摘。しかし、なぜペニスがちぎれたのでしょうか?
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がん細胞は「マトリョーシカ化」して免疫療法に耐えると判明!
nazology.net/archives/116376
イスラエルのテルアビブ大は免疫療法を行うと、がん細胞は仲間の内部に入り込んで「細胞内細胞」を形成し、外側の細胞をバリアとして利用しはじめることが判明したと発表。がん細胞のマトリョーシカ戦法です
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リクガメからウミガメに”変形”できる「水陸両用カメ型ロボ」
nazology.net/archives/116287
米イェール大はカメをモデルにした水陸両用ロボを開発。「リクガメ形態」から「ウミガメ形態」に変形することでエネルギー効率を低下させずに活動範囲を拡張できるそうです。
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元々同じ湖だったのになぜ?”3色に分かれてしまった”エチオピアの湖
nazology.net/archives/116323
これはNASA地球観測所が公開したアフリカのエチオピアの隣接した3つ湖の衛星写真です。湖は綺麗に3色に分かれていますが2千年前は1つの湖だったといいます。色分けの理由はなんなのでしょう?
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終末世界の貴重なタンパク源!廃プラを食べるミールワームと共生する「昆虫スーツ」が登場!
nazology.net/archives/116241
人間の体温と湿度でミールワームを育てるスーツが登場。ワームは廃プラスチックを食べて成長し、スーツは放射線防護機能も完備。終末世界で貴重なタンパク源を作り出せるそうです
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あえて危険な嵐の中心へ!台風の目を目指す海鳥「オオミズナギドリ」の謎
nazology.net/archives/116362
英SUは、日本海の離島に生息するオオミズナギドリが、台風接近時に嵐から逃げずにあえて台風の中心に向かうことを発見。これは他の海鳥には見られません。彼らはなぜ”台風の目”に向かうのでしょうか?
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「まるでエイリアン!」アゴと歯茎が分離して突出する深海ザメがSNSで話題沸騰中!
nazology.net/archives/116292
ある深海生物がアメリカのTwitter上で「ヴェノムやエイリアンのようだ!」と話題になっています。日本では「ワニグチツノザメ」と呼ばれるこの生物は一体何者なのでしょうか? twitter.com/fasc1nate/stat…
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肝臓に寿命はない? 移植を経て合計100年以上機能している肝臓たちの謎
nazology.net/archives/116300
米テキサス大の調査で移植を経て累積年齢が100歳を超える肝臓が25個もあると判明。最高齢の肝臓は108歳に達していました。肝臓は高い再生能力も有名なため条件によっては非常に長期間機能するようです
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細菌と真菌が口の中で「悪魔合体」し、歯へのダメージを増大させていた
nazology.net/archives/116097
米UPは、別グループの微生物である細菌と真菌が口内で結合し、単体ではあり得ない能力を獲得していることを発見。歯の上での増殖速度が上がり、抗菌剤やブラッシングへの耐性を強めていました。
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驚異の2.7トン!「世界最大の硬骨魚」の記録を更新する巨大マンボウを発見
nazology.net/archives/116274
昨年12月に、ポルトガルのファイアル島沖で水揚げされたウシマンボウの死体。計測の結果、重さ2744kgに達し、それまでの最高記録を400kg以上も塗り替える結果となりました。
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女性器内での精子の動きとは?互いに協力して進みやすくしていることが明らかに
nazology.net/archives/116075
精子は競い合っていると考えられがちですが最近の研究では協力して泳いでいると考えられています。生命として誕生した私たちは競争ではなく「協力を得て生き残った」精子なのでしょうか?
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「最初に産んだ卵を捨てる」ペンギンの謎を解明、その理由が切実だった
nazology.net/archives/116151
ニュージーランドのシュレーターペンギンは2つの卵を産み1個目は必ず放棄します。同国オタゴ大はその原因を調査。産卵には多くのエネルギーを必要とするため、この習性は鳥類の中でも非常に特殊だという
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「電気を使わない淡水化システム」海上農園も可能に
nazology.net/archives/115916
アラブ首長国連邦のマンハット社は電気を使わずに海水を淡水化できるデバイスを考案。単純な仕組みですが試作は成功しており、海上に農園を作る計画も。沿岸地域の水不足を解消するかもしれません
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蚊の幼虫は「首を発射」して獲物を捕食していたことが判明!
nazology.net/archives/115763
ボウフラは動きが早く捕食の方法などが詳しくわかっていませんでした。米MSUは高速度カメラを用いた観察からある種のボウフラじゃ首を銛のように飛ばすことを発見。「アゴが外れるほどの衝撃を受けた」と話します