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ペタやピコを大きく超える4つの単位が新たに誕生
nazology.net/archives/118187
2022年11月18日フランスで開催された国際度量衡総会にて30年ぶりに新しいSI接頭語が4つ追加されました。それぞれロナ(R)クエタ(Q)、ロント(r)クエクト(q)となる。地球質量は約6ロナグラムになるそう
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偏食家ほどお皿の”色”を変えるだけで「味の感じ方」が変化する
nazology.net/archives/118217
英UPは同じお菓子を色の異なるボウルで試食する実験を実施。その結果、好き嫌いの多い偏食家の味覚が変化することを発見しました。赤と青のボウルでは塩味が強くなり、赤だと味の評価が下がると報告しています
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100年来の謎を解決!理科の定番「植物の維管束」が複雑に進化した理由
nazology.net/archives/118034
理科のテストで何度も回答した維管束。実はこのシステムを植物が複雑に進化させた理由はわかっていませんでした。米YUは化石記録とシミュレーションからこれが管に詰まる気泡が原因だったことを報告
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気分はルフィ?皮膚がゴム人間のように伸びる「スライムハンド錯覚」を発見
nazology.net/archives/118109
名市大はスライムを使い皮膚の極端な伸長感覚が得られる新たな錯覚を発見。メタバースアバターではどの程度の身体変形まで感覚が同期できるか議論されており、今回の成果はこの分野で役立つ知見です
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【ミクロの男女戦争】5万年前人類はX染色体の大攻勢で女性しか生まれなくなっていた!
nazology.net/archives/118221
男女を決めるXY染色体は古来よりお互いを殺し合う戦いを続けています。オーフス大は5万年前に出現した変異X染色体がY精子を殺す力を強化し人類が一時女性ばかりになっていたと報告
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ブラジルの海岸で「悪魔の手」のような骨を発見!持ち主はあの生物?
nazology.net/archives/118201
今月20日、ブラジル・サンパウロの海岸で人ではあり得ない長さの指を持つ手の骨が発見された。この世のものとは思えないが、専門家によりクジラ類の骨と判明している。5本指は陸上にいた祖先の名残り。
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AIも睡眠をとると学習が改善すると判明!
nazology.net/archives/118066
米カリフォルニア大は人間の脳を模したAI「ニューラルネット」に生物の睡眠を模倣する「オフライン期間」を導入することでよりよい学習が実現したと発表。AIも人間の脳と同じく睡眠によって記憶の定着と統合が実現するようです
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脳活動を測定するだけで「性格の類似性」を調べられると判明!
nazology.net/archives/118132
米コロンビア大は性格が一致する度合いが高いほど特定の画像や動画をみたときの脳活動パターンが似ることを発見。ただ美的センスは一致しなかったようです。脳活動でマッチングする時代も近いかもしれません
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おしっこの飛び散りを「50分の1」にする新型小便器を開発!
nazology.net/archives/118110
カナダのウォータールー大は尿の飛び散りを従来の「50分の1」にする画期的な新型小便器の開発に成功したと発表。成功の秘訣は流体力学にもとづいた「魔法の角度」にありました。その角度とは……
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沈黙の羊たちが「12日間ずっと円を描いて歩き続ける怪現象」が発生
nazology.net/archives/118093
中国北部・内モンゴル自治区の放牧場で羊の群れが12日間休みなく輪になって歩き続ける現象が発生。細菌への集団感染を指摘する意見もあるが専門家はその可能性は低いと話す。
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加工食を与え続けたマウスがインフル感染で「死亡率100%」を記録!
nazology.net/archives/118021
豪UCは加工された餌だけを与えていたマウスは無加工の穀物を与えていた個体に比べインフル感染後の死亡率が極端に高いことを発見。栄養面では同等の加工食が健康に与える影響とは?
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明晰死:臨死体験の大規模研究からみえた「死の淵の脳科学」
nazology.net/archives/118035
米ニューヨーク大は心肺停止から蘇った患者の20%が明晰な死の体験(臨死体験)しており心停止後も意識が生きていたと発表。誰もが最後に体験する死、その間際に脳内ではどんな反応が起きていたのでしょうか?
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獲物を捕らえたカエルの舌は”心臓近く”まで引っ込んでいた!
nazology.net/archives/117956
カエルは長い舌を伸ばし獲物を捕らえますが、舌が口内に戻った後どうなっているかは不明でした。米UFはオオヒキガエルのX線撮影から引き戻した舌がほぼ心臓部まで達しており食道で獲物を剥がす動きを初めて観察
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神殿地下に「精巧な巨大トンネル」を発見!クレオパトラの墓か?
nazology.net/archives/117968
ドミニカUASDはエジプト北部オシリス神殿遺跡の地下13mに全長1300mに及ぶトンネルを発見。非常に精巧な造りで研究者は幾何学的奇跡と表現。未発見のクレオパトラの墓につながる可能性もあるという
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Tレックスは化石から推定されるサイズより70%大きかった!?
nazology.net/archives/117913
現在見つかっているTレックスの化石はわずか32体に過ぎません。加CMNは性的二形・成長曲線から最大のTレックスを推定。計算上の予測に過ぎませんが恐竜の王が非常に巨大だったという可能性はワクワクします
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水深70mに15分留まれる!ヒトが水中適応した進化の実例「海の遊牧民バジャウ族」
nazology.net/archives/117869
主に船上で暮らす海の遊牧民インドネシアのバジャウ族。デンマークUCは水中に長く留まる能力と関連する脾臓が彼らは共通して大きいと報告。人が遺伝的に水中生活に適応した初の事例です
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漫画やゲームにも登場!隠れた人気宝石「クンツァイト」
nazology.net/archives/117197
9月の誕生石として新たに指定された宝石「クンツァイト」。セーラームーンやテイルズにもその名を冠したキャラクターが登場するなど意外と人気があります。今回はそんなちょっとマイナーだけどステキな宝石を解説!
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死にたくなったら誰に助けを求める? 友達の多さより信頼できる大人の存在
nazology.net/archives/117835
富山大は自死に追い込まれるほど悩んでいる若者の自己肯定感や親への相談のハードルの高さを調査。結果、友達の多さなどは関連せず、自分を認めてくれる信頼できる大人の存在が重要だと示されました
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新しい科学捜査!「猫の毛」には現場にいた人間のDNAが残ると判明!
nazology.net/archives/117442
猫の毛には犯行現場にいた人間のDNAが含まれる可能性があります。豪フリンダース大の研究は綿棒で2回猫の毛を撫でただけで、個人を特定可能なレベルの人間のDNAをかなり高い確率で検出できるという
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魅力的な女子生徒はオンライン授業で成績が下がると判明!
nazology.net/archives/117914
スウェーデンのルンド大は顔が魅力的な女子生徒ほどオンライン授業において成績が低下する傾向にあることを発見。教育現場における生徒の「美しさ」は、成績にどんな影響をうんでいたのでしょうか?
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50年前に比べて「ミツバチの寿命」が50%も短くなっていた!
nazology.net/archives/117850
米UMDはミツバチの寿命が1970年代と比べ半減していることを発見。これは近年養蜂家が報告する蜂蜜生産量の減少とも一致するという。ミツバチの寿命が全体的に低下していることを示した初めての研究報告
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砂時計の中心にある核融合もまだ始まっていない原始星
nazology.net/archives/117813
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が誕生したばかりの星を捉えました。砂時計のように広がるガス雲のくびれの部分に星は形成されており、これを取り巻くガス円盤が黒い線のように映っています
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オスだけを狙って殺す細菌タンパク質「Oscar(オス狩る)」!
nazology.net/archives/117866
男性だけ死ぬ終末世界の漫画がありましたが、昆虫の世界には実際オスだけを殺す細菌が存在します。東京大学はこの細菌がオスだけを殺す原因となっている毒タンパク質を特定し「Oscar(オス狩る)」と命名しました
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【閲覧注意】巨大ヘビの胃袋から「1メートル半のワニ」が丸ごと見つかる!
nazology.net/archives/117825
今月初め米フロリダでビルマニシキヘビの胃からほぼ無傷のワニが見つかりました。捕食者であるワニが丸呑みされた事例は珍しくSNSで話題を呼んでいます。研究者は解剖の様子を動画で公開しています