ホッキョクウサギの行動範囲は恐ろしく広いと判明! nazology.net/archives/103909 カナダUQARが極地に住むホッキョクウサギにGPSを付けて調査したところ49日間で388kmも移動していたことが判明。これはノウサギ属の中で最長移動距離とのこと。狐や狼など天敵も多い中で、これは驚くべき結果です。
観客がいないとアスリートの男性は遅く、女性は速くなる nazology.net/archives/91643 コロナ禍で増えた無観客試合の影響について、MLUが調査。スタミナ競技の場合、男女でパフォーマンスに違いが出ると報告しています。これは社会的促進(抑制)と呼ばれますが、男女で違いを示した研究は今回が初めて。
電気刺激で骨折の治癒を早めた後、体内に吸収されるパッチ nazology.net/archives/92404 骨の治療に電気刺激が有効なことは過去の研究から示されていましたが、体内に電極を埋め込む方法がこれまでありませんでした。米ウィスコンシン大はこれを実現。マウス実験では骨折治療が約半分の期間で完了しました
世界初「地獄の入り口」と恐れられる陥没穴の底に到達 nazology.net/archives/97129 オマーン洞窟探検チームはイエメンにある巨大穴「バラフートの井戸」の底に到達したと発表。直径は約30メートル、深さは約112メートルに達し、自然にできた穴です。洞窟内には真珠や生きたヘビ、動物の死骸がありました
自動追尾AIカメラが”審判のハゲ頭”をサッカーボールと誤認識、ゴールシーンを撮り逃す(イギリス) nazology.net/archives/72685…
野生のチンパンジーとゴリラは「長期にわたる社会関係」を築いていた nazology.net/archives/115656 米WUSTLは、アフリカ中部コンゴでの約20年に及ぶ研究で、チンパンジーとゴリラが持続的な社会交流をしていたことを初めて証明。天敵からの保護、採餌の協力、子供同士の遊びなど多岐にわたります。
水と化学的に同じはずの「重水」は甘かった nazology.net/archives/86932 水H2Oで味を感じることはありませんが、同じ水素と酸素の元素でできた重水D2Oは舐めると甘いと分かりました。重水発見の1930年から味について議論されていましたが、実験により本当に甘いと判明しました。
「ノスタルジー」が高まるほど、痛みを感じにくくなることが判明 nazology.net/archives/105548 中国CASは、懐かしさを強く感じるほど、痛みの鎮痛作用が高まると発表。強い刺激には効果はありませんでしたが、低刺激には顕著な効果を示しました。 軽い痛みには「思い出のアルバム」が最良の薬になるかも。
太陽の位置に関係なく効率よく光を集める! 逆ピラミッド型レンズの太陽光発電 nazology.net/archives/111381 米スタンフォード大はどの角度からの光も効率的に集光するレンズを開発。これは太陽の位置に関わらず最終的には逆ピラミッドの奥の1点に光を集約し太陽光発電効率を大きく改善します
「死んだふり」を操る遺伝子を発見! nazology.net/archives/99700 「たたかう」ことも「にげる」ことも「ぼうぎょ」もできず「スキル」もない動物に残された最後の戦法「しんだふり」はリアル世界では有効です。 東京農大の研究によって「しんだふり」にかかわる遺伝子群が解明されました。
時間変化までデザインできるマイクロ材料の「4Dプリント」! nazology.net/archives/115771 独HUは形状記憶ポリマーを使い外部温度に反応して、時間ごとにサイズや形状が変化する材料を作成。これは時間を含めてデザインできるため4Dプリントと呼ばれ、医療分野での応用が期待されます。
新種の甲殻類を「オシリカジリムシ」と命名(鹿児島大) nazology.net/archives/104238 鹿児島の沿岸干潟で約1.3mmの新種の甲殻類が発見されました。ハゼの尻びれに共生する生態、および発見者の好きなキャラクターから「オシリカジリムシ」を和名としています。 なお、NHKには許可を得ているとのことです
表面張力のエネルギーを溜め「超推進力」でオシッコするセミの仲間! nazology.net/archives/122662 研究者のバムラ氏は裏庭でヨコバイの特殊な排尿を目撃。よく調べた結果現在機械以外では見られない超推進力というメカニズムで排尿していると判明。なぜ彼らは排尿をそんな複雑に発達させたのでしょうか?
スーパーが無いのにファーストフード店が多い!がん死亡率を高める「食の沼地」 nazology.net/archives/127735 田舎は車が無いと買い物に行けないとよく言われますが、米AUはそんな生鮮食品を手軽に入手しづらい地域にファーストフード店だけが進出するとがん死亡率が大きく高まることを報告しました
私たちを楽しませてくれる水族館の魚たち。でも見られているのは私たち人間の方だったのかもしれません。 以前ナゾロジーでも紹介したコロナ禍で来館者が減り魚たちが落ち込んでいるニュースが話題になっています。 夏休みの最後は水族館へ出かけてみるのはいかがでしょう? nazology.net/archives/60253
巨大翼竜はぜんぜん飛べなくて陸上で生活していた可能性が高い nazology.net/archives/109197 名古屋大は絶滅した翼竜と現生鳥類の滑空能力を航空力学に基づいて検証。結果超大型のケツァルコアトルスはほぼ飛べず地上生活がメインだった可能性が高まりました。彼らは空を見上げるだけだったかもしれません
長老の木は森を支える遺伝子を供給していた! nazology.net/archives/104531 米CTSは古木は現在とは異なる環境に適応した存在であり森全体に遺伝的多様性を与えていると発表。これにより森は環境の激変に対しても素早く立ち直ることができるようです。古木は人間の集落同様に重要な長老だったようです
音を「量子的重ね合わせ」にすることに成功!「聞こえる+聞こえない」の不思議 nazology.net/archives/128293 米シカゴ大は音の最小単位であるフォノン(音子)を量子的な重ね合わせにしたと発表。音が「聞こえる状態」と「聞こえてない状態」が重なり合うとき、何が起こるのでしょうか?
世界初ブタ心臓のヒトへの臓器移植を実施! 術後数週間が山場 nazology.net/archives/103142 米UMMCで世界初となるブタ心臓全体のヒトへの移植を実施。提供元のブタは拒絶反応を起こしにくいよう遺伝子組み変えされています。数週間問題が起こらなければ成功と判断され臓器移植に革命が起きるでしょう。
日本少子化の実態 全国調査から「男性の低学歴・低収入化」に明らかな相関 nazology.net/archives/108946 日本の少子化問題は経済格差を指摘する声が多く聞かれますが、データ的な裏付けは不明瞭なままでした。東京大は出生動向基本調査を用いて分析を実施。少子化と収入・学歴の関係を明らかにしています
恐竜を絶滅させた隕石は「春」に衝突したと判明! nazology.net/archives/105434 約6600万年前にメキシコに落下した直径10kmの隕石。これが国際チームの研究で、春に落下したと判明しました。生物の多くは春先に繁殖するため、隕石衝突の煽りを受けやすくなったと見られます。 恐竜、春に散る…
低糖質食より単純なカロリー制限が「がん成長を抑制させる」と明らかに nazology.net/archives/99133 MITは高脂質低糖質のケトン食とカロリー制限のがんに対する効果をマウスで検証しました。結果、カロリー制限のみに抑制効果があったそう。マウス実験では糖質ではなく脂質の低下が重要だと分かりました
妊婦の職業と死産の関連を調査した結果 「美容師」が1位に nazology.net/archives/103916 山梨大は死産と妊婦が職業上接する化学物質の関連性を調査。結果、毛髪染めが最も関連が高く、妊娠中に美容師を続けるリスクが示されました。これはアンケートを中心とした調査ですが、注意する必要があるでしょう
夜中に目覚めてしまうのは「覚醒信号の早漏」が原因と判明!【スタンフォード大学】 nazology.net/archives/105446 米スタンフォード大は加齢にともない夜中に目が覚める原因をマウスで特定し、薬で治療することにも成功したと発表。薬を投与された老マウスは若マウスのようにぐっすりでした。
イヌが雑草を食べるのはなぜ?「胃腸の不調」は関連性がない nazology.net/archives/127378 イヌはなぜ草を食べるのか?理由としてよく聞くのが胃腸の不調に対処しているというものですが、これに関しては小規模ながら検証した研究報告があります。今回はその報告を主軸にイヌが草を食べる理由を解説します