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タコをMRIにのせて種ごとの脳構造の違いを調査
nazology.net/archives/100365
豪クイーンズランド大は生息域の異なるタコのMRIスキャンを実施。結果深海のタコは脳が単純で単独行動を好み、サンゴ礁のタコは脳が大きく霊長類に近い性質を持っていて社会性があることが示されました。
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「ボクの機体をお食べよ」孤立した被災者の命を繋ぐ”食べられるドローン”
nazology.net/archives/117145
災害時に少人数の孤立した地域にドローンで少量の食料を運ぶにも積載量が問題になります。そこでスイスEPFLは翼が食べられるドローンを開発。まるであのヒーローのように活躍できそうです
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なぜ私たちは「ヴィラン(悪役)」を愛してしまうのか?
nazology.net/archives/119514
ジョーカーやDIOのように私たちは主人公を応援する一方でどうしようもなく悪役を愛してしまいます。米UMは人々がヴィランに惹かれる心理的理由を調査。結果大人にも子どもにも共通する傾向が見つかったといいます
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ネコにスリスリすると皮膚病に効く細菌を獲得できるかもしれない
nazology.net/archives/98492
カリフォルニア大によるとネコに棲む常在菌を使い、マウスの皮膚病の治療に成功したそう。ネコの常在菌が病原菌MRSPに殺菌能力を持つと判明。ネコと暮らすだけでも保護効果があると予想されています。
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動物界にも「親のコネ」が広く存在していた
nazology.net/archives/101994
米UCLAらの研究で、富や資源の相続が動物界にも広く浸透していることが判明しました。キタリスは餌の貯蓄を、クマノミは安全な住処を子にそっくり譲渡するとのこと。それにより、メンバー間に不平等が生じているようです。
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壊れやすく繊細なものに優しく絡みつく「触手ロボットハンド」
nazology.net/archives/116838
触手に恐怖や嫌悪を感じる人もいるかも知れませんが実際は非常に有用な器官です。米ハーバード大は力加減の制御が難しいロボットハンドに触手を採用。壊れやすいものを簡単な方法で安全に掴むことに成功しました
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1マイクログラムの目視可能サイズで「シュレーディンガーの猫」の類似実験に成功!
nazology.net/archives/124904
スイスETHは肉眼でギリギリみえる1マイクログラムのサファイア結晶でシュレーディンガーの猫に期待された「量子的重ね合わせ」を作ることに成功。含まれる原子は1京個と桁違いです
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肛門から入れて体内で直接損傷臓器の3Dプリントを行う医療用ロボットアーム
nazology.net/archives/122799
豪UNSWはがんを切除しそのまま生きた臓器を3Dプリントするオールインワンのロボットアームを開発。体内でプリントするため大規模な切開が必要なく肛門や小さな開口部のみで手術ができるという
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メス犬は人の能力を見極めて「有能な人」に近づくことが判明!
nazology.net/archives/116412
京大は容器のフタを開ける際「スムーズな人」と「もたつく人」を犬に見せておくと、餌の際上手い人を注視して近づくと報告。特にこの傾向はメス犬に顕著で無能な人と有能な人を見極めていることを示唆しています
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この世に存在しない兄弟の子どもを産んだ夫婦
nazology.net/archives/86405
不思議。この世に存在しない夫の兄弟の子どもを、妻が妊娠する事例が発生しました。調査により夫は胎児のとき子宮にいた双子を吸収していたと判明。双子の遺伝子が夫を通して子に伝わったのです。親子鑑定も不完全なようです。
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筋トレが「無酸素運動なのに脂肪を燃やす」仕組みが明らかに
nazology.net/archives/94430
なぜ短時間の無酸素運動で痩せるのか?その詳細を初めてケンタッキー大が解明。筋トレを行ったとき、筋肉は脂肪細胞に向け「燃焼の命令を持ったタンパク質」を放出すると明らかにしました。
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【ミクロの男女戦争】5万年前人類はX染色体の大攻勢で女性しか生まれなくなっていた!
nazology.net/archives/118221
男女を決めるXY染色体は古来よりお互いを殺し合う戦いを続けています。オーフス大は5万年前に出現した変異X染色体がY精子を殺す力を強化し人類が一時女性ばかりになっていたと報告
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数学者が「男性が最適なタイミングでオーガズムを迎える方程式」を作成!
nazology.net/archives/124552
英サセックス大の数学者チームはスポーツのパフォーマンス分析の数学的手法を応用し過去数十年のデータから男性がオーガズムに達する最適な数理モデルを開発。なお女性は複雑過ぎてまだ無理とのこと
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ジャンクフードが食べたくて仕方ない理由を解明!食べると脳が神経回路を変化させてしまう
nazology.net/archives/123793
米YUは高脂肪・高糖分の食品を食べると脳が神経回路を再配線することを発見。以後低脂肪な食品に魅力を感じなくなり甘いものは見ただけでドーパミン系が活性化し無意識に食べたくなる
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首を傾げるイヌのしぐさは「集中力の高まり」を示していた
nazology.net/archives/99363
実は、かわいい「犬が首を傾げる姿は集中力や注意力が高まっている証拠だった」とエトヴェシュ・ロラーンド大が報告。おもちゃの名前を覚えるテストを実施したところ、好成績な犬種ほど傾げる動作が見られたそう。
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蚊の幼虫は「首を発射」して獲物を捕食していたことが判明!
nazology.net/archives/115763
ボウフラは動きが早く捕食の方法などが詳しくわかっていませんでした。米MSUは高速度カメラを用いた観察からある種のボウフラじゃ首を銛のように飛ばすことを発見。「アゴが外れるほどの衝撃を受けた」と話します
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1本の光ファイバーと1個のチップで全世界通信量の2倍の情報送信に成功!
nazology.net/archives/116728
コペンハーゲン大は全世界の1秒間の通信量の2倍に相当する毎秒1.84ペタビットの情報を1本の光ファイバーと1個チップを使って、7.9キロ離れた場所に送信することに成功。超技術です
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自動運転車に「目」をつけたカーズのような車で、歩行者との事故が減る?
nazology.net/archives/115190
東大らは自動運転車に「目」を装着し視線を提示することで歩行者の安全な判断を促せることを発見。例えば目線が歩行者に向いていないと、こちらに気づいてないと捉え危険な道路横断が抑制されました。
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カモの親子が一列に泳ぐ理由は「後ろの子ガモに推進力を与えるため」と判明
nazology.net/archives/97850
英ストラスクライド大は、カモがまっすぐに並ぶ陣形で泳ぐ理由を究明。数理モデルにより「波乗り」と波を後続にリレーする「波渡し」が起きると分かりました。成果は貨物輸送船の効率化に役立ちます
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植物は人に聞こえない「悲鳴」をあげていた!動物たちには聞こえている可能性も…
nazology.net/archives/124176
イスラエルTAUは脱水や切断でストレスを受けた植物が「悲鳴」を上げることを発見。人の可聴域外だが昆虫や動物は普通に聞いている可能性がある。AIは悲鳴から植物の種類も特定できたという
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線虫は「粒子」で記憶を他の個体と共有していたと明らかに
nazology.net/archives/96078
米プリンストン大は線虫が記憶した情報をRNAを含む粒子を介して他個体へ転送していると報告。有毒なエサを学習させた線虫を粉砕し、別の個体に接種したところ、未学習だった個体もエサを避けるようになったそう。
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たった1.3kgでボーイング747全体を着色できる「世界で最も軽い塗料」を発明 !
nazology.net/archives/124245
米UCFは軽量で耐久性のある微細粒子の薄膜による構造色塗料を開発。鏡の蒸着の研究から偶然発見されたという。これを使えば通常500kgのボーイングの塗装が1.3kgで済む
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2匹のハチが協力プレイで「ペットボトルのフタ」を回して開ける瞬間を撮影
nazology.net/archives/89946
衝撃です。ミツバチの知性の高さが証明されました。専門家によるとハチには道具を使って目的を達する能力があるとの意見も
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人類は「肉を食べ尽くしたあと」雑食に移行したと判明
nazology.net/archives/86461
衝撃です。人はもともと肉食動物だったと判明しました。細菌に対する胃の強い酸性度や脂肪細胞の構造から、初期人類は200万年間「肉食」に特化して進化していたと分かったのです。現代人は後の進化で雑食化したんです。