イラっとするような相手は 余裕があるときは見向きもしないのに 余裕がないときは注目してしまうもの。
保証書はついてないから丁寧に扱わないと。 じぶんのこと。
幼少期から、両親の不仲をまじまじと見せつけられるのは、とても子供の心に負担がのしかかります。 『もうすぐ、お母さんはお父さんと離婚するから、どっちについていくか考えときなさい!』 と言いつづけて恐怖や罪悪感をあおり、子どもの心をコントロールする親もいます。
長期連休だからこそ ・どこかに行かなければ! ・非日常を体験しなければ! ・初体験にチャレンジしなければ! …【そんな決まりはありません】 今日こそは、自分が過ごした休み方を『これでよかったんだ』って自分で肯定してあげてください。
幼少期から、親が最低限の育児すらも放棄したり 恐怖心や罪悪感ばかりをあたえて、窮屈な思いをさせられてきた人が 孫ができた途端に、デレデレとゆるんだ顔つきで孫に近づく親に対して いままで以上の激しい怒りや強い嫌悪感を抱くことも珍しくない。
やりたくないことでも、やらなきゃいけないこともあるね。 そんな時はやりたくないことを毎日ちょっとでも触れるほうがいいよ。 とりかかる時の嫌気のハードルがさがってくるね。
「これ以上は無理」とあきらめるのは 自分の弱さを知ってる人だけが持つ特権。 それ、幸せのために活かしていいんだよ。
ときに仕事が”つまらん”と思うのは健全。 それを吐き出せる人や場所があると もっともっと健全なんだよなぁ。
理不尽なことにあたまを下げるときは 『腰を曲げて…よし!型通りにできてる』 くらいの気持ちでいいんだよ。
ほかの道をあゆんでも うまくいった保証なんてないし いまの道を自分で肯定すればいいさ。
ちょっとくらい損して生きてもいいわぁ と思ってるだけで選択肢もふえていくね。
一日15分でも大丈夫。 現実から目をそむけて心のこえに従う。 きょうも幸せの時間をじぶんで作ろう。
嫌なことをスルーできても 傷ついてないわけではない。
疲れは小さな幸せを感じる力を落とすから やっぱり負のループの入り口だよなぁ。
幼少期から、安心して過ごせるはずの家庭のなかで、ずっと緊張と孤独を感じたまま育つと 大人になってからも精神的に孤立した状態になりやすいのです。 一見すると、周りからは社交的な振る舞いができる人でも 心のなかは空虚で『だれにも心をひらけない…』ということが起こりえます。
直感でいいんじゃないかな。 人生なんてリハーサルないしさ。
親から、勉強にしろ手伝いにしろ『なんで出来ないの?』と言われ続けると、大人になってからも自分に自信をもてません。 「できないこと」を正面からぶつけられる言葉が、子供の自尊心をどれだけズタボロにするかを知ったうえで 『どうすればできるか』を一緒に考えていきましょう。
うまくいかない時のために 自分だけが納得できる言い訳は いくら準備しててもいいんだよ。
困った人に手を差しのべられずに ただただ「なんとかなりますように」と 願うだけの距離感があってもいいんだよ。
夢をもたずに毎日を必死に生きる。 それが大人になったことなのかも。 生きてることが夢のようなものかも。
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あまりにも幼少期に親から認められず、何をやっても否定されつづけると 大人になってからも自分の存在価値を感じるために、どれだけ自分を犠牲にしても だれかに認めてもらうことに躍起になることがあるのです。
さいごのさいごの時に いい生活とまではいえなくても いい人生だったと思えるようにしたいね。
まだ大丈夫…まだいける… って歯を食いしばってるときは 油断したら涙がでそうになるよね。
幼少期に、周りの大人から言われた『あなたはトロい子』という言葉が心に刻み込まれている人は 会社で『ちょっと遅いなぁ』と思われる出来事があるだけで、そのころの嫌だった記憶がよみがえり 羞恥心が刺激されて、汗がふき出し、急にはげしい動悸、呼吸の乱れなどが起こりますね。