池袋駅で、ガンダム×七味がコラボしてる。完売してた。老舗とアニメのコラボは新鮮。どんどんやって欲しい。
古いバイオリンを買ったら、一本だけペグが手彫りだった。昔は壊れたパーツを自作したんだろうな…(ケースも木製)。イサム・ノグチとかブランクーシの彫刻みたいな造形美がある。
ミレーは<移住>で成功した。憧れのパリで画家を目指したが売れない。苦手な裸婦像も描いたが売れず、妻も早死。再婚しパリに出るが、やはり売れない。そんな時、パリでコレラが流行し、避難して郊外バルビゾン村に移住した。そしたら「農民画家」として成功した。ちょっといい話。
GW中活動自粛ばかりだったけど、うれしいことに一番好きな美術館から仕事が来た。さらに別の美術館で長年気になっている彫刻家の解説を頼まれた。好きなものを地味に好き好き言い続けるとだいたい、3年後位にいいコトがおきる。
今日はフランソワ・ポンポンの命日。ポンポン彫刻は触ると魅力がわかる。直線と曲線とツルツル。おしりがかわいい。
ナチュラルローソンで売ってる北海道産の3種を使った高級ポテチ「じゃがいろ」。なんかこれだと罪悪感ないのが不思議。「食べる宝石」と思って頂くべし。平安時代のかわらけにのせるとさらに貴族な気分。
ミッフィーのホーロー容器って重ねた時に物語がうまれる感じがいい。
真珠の粉を混ぜてみた。自然のものから絵具をつくるって、すごくおもしろい。
もうすぐ東京都美術館ではじまる「エゴン・シーレ展」完全ガイドブックが1/10発売になります。エゴン・シーレの説明書、西洋美術解説あたりを担当しました。よろしくお願いします。amazon.co.jp/dp/4022518812/…
山吹色、茜色、鬱金色など和色の色見本みたい。
ETのテーマがスピルバーグ監督の「両親の離婚」だったとは…。ラストシーンが親の離婚を受け入れるメタファーだったなんて子どもの頃は理解できなかった。深い。
差し入れで頂いた謎のパン。自由が丘「なんとかプレッソ」のサンド不イッチ。上がさくさくパイ、下はふわふわ食パン。中はカマンベールチーズと生ハム。なんだこれは…という罠が斬新。
最近、絵具のパレットを手作りしてるんですが、かなりオススメ。樹脂粘土で5分くらいで出来ます(乾燥は数日)。色の配列を好みにカスタマイズできるし、なんかテンションがあがる。
金継ぎの生徒のFさんが「青海波カッコイイ…」と言ってフリーハンドで一気に仕上げた作品。すばらしすぎる。
京都のカラーコーンと消火栓。 江戸にも取り入れて欲しい。
昨日、縄文土器に甘栗を盛って出したらすごく喜んでくれた方がいた。縄文土器って1万年経っても美しく使いやすくて、割れても土に還るし、ほんとに究極の民藝だと思う。
縄文土器に薔薇。
梅が咲いてた。ゴッホの花咲くアーモンドの絵にしか見えないのが不思議。
なんと!トリッベンから金継ぎシューズなんて発売されたのか…斬新。 fashion-press.net/news/77012
アメリカのコレクターさんが注文してくれた呼継茶碗。《未来は、現在と美しい過去の欠片をつないでできている》がコンセプトです、というようなことを伝えた。気に入ってもらえるといいな。
ミニチュアのスケッチブックを持ってるだけで、なんか描きたくなるのが不思議。文房具は潜在意識を刺激する。
映画のラストシーンみたいな空。 見たことない不思議な色だった。
ビーフジャーキーと縄文土器が合う。野性が取り戻される感じ。
マリメッコ好き必見。ドキュメンタリー映画『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』がもうすぐ公開。世界の長期旅行からインスピレーションを受けて500種類ものパターンを残したのステキすぎるし、娘も孫もマリメッコのデザイナーってすごすぎる。
古代キクラデス彫刻は、妖怪「ぬりかべ」っぽいのがいて、かわいい。