かわいい招き猫型のお菓子をもらった。世田谷、亀屋の招福もなか。とても美味でした。
差し入れで頂いた謎のパン。自由が丘「なんとかプレッソ」のサンド不イッチ。上がさくさくパイ、下はふわふわ食パン。中はカマンベールチーズと生ハム。なんだこれは…という罠が斬新。
金澤文鳥の羊羹。うつわに入れると、巣の小鳥っぽくてジワジワかわいい。
いよいよメットガラのレッドカーペットを準備してる。展覧会のテーマはアメリカの全ファッション史を18世紀から現代まで振り返るとか。すごい…。
地震で割れたうつわ。マスキングテープなどでつなげておいて下さい。パーツがあればなんとか直ります。2022年夏は《東北キンツギツアー》計画してます。
もうすぐ伊藤若冲の《動植綵絵》10幅が公開されるのか…行かねば。特別展『日本美術をひも解く』藝大美術館にて。たのしみ。
ビーフジャーキーと縄文土器が合う。野性が取り戻される感じ。
最近、絵具のパレットを手作りしてるんですが、かなりオススメ。樹脂粘土で5分くらいで出来ます(乾燥は数日)。色の配列を好みにカスタマイズできるし、なんかテンションがあがる。
青いカーネーション、ソメブルー。フチがピンクだとなんか神秘的。
東京駅、あちこちで雨漏りしてる。エキナカがこんな滝みたいな状態はじめてみた。
シロクマの保冷剤。めちゃかわいいし、持ち歩きに便利。東京ビエンナーレのインフェメーションセンターとなる有楽町 micro FOOD & IDEA MARKET にて。
メットが沢山コレクションしているポール・ビニー(Paul Binnie)というスコットランド人の新版画。これは国芳のオマージュになっていて刺青も落款も猫になってる。かなり注目すべきアーティストかもしれない…。
使い終わった鉛筆を土にさすと、本物の植物が生えてくる魔法の文具。日本でも作ったらおもしろいかも?コペンハーゲンのアーノルドブクスにて。世界の本をめぐる冒険、番外編。
ソウルでは最近、地下鉄の空き店舗を「メトロファーム(地下鉄農園)」にして新鮮野菜を自販機で売ってる。近未来っぽくて、すごくいい。
「サンフランシスコの朝10時は、こんな感じ」と兄からメール来た。灰が降ってくるらしい。本当に火星っぽい。
ティラミス型の帽子かわいい。 見た目は、ほぼティラミス。
デンマーク王立図書館は外壁に黒い花崗岩を使っているので水の反射でキラキラ光ります。「ブラックダイヤモンド」と呼ばれる宝石のような知の広場。
池袋駅で、ガンダム×七味がコラボしてる。完売してた。老舗とアニメのコラボは新鮮。どんどんやって欲しい。
マリメッコ好き必見。ドキュメンタリー映画『マイヤ・イソラ 旅から生まれるデザイン』がもうすぐ公開。世界の長期旅行からインスピレーションを受けて500種類ものパターンを残したのステキすぎるし、娘も孫もマリメッコのデザイナーってすごすぎる。
タイムズスクエアの仮設観覧車(ワクチン打つと無料で乗れる)。スピード速すぎて、ちょっとこわい。
古代キクラデス彫刻は、妖怪「ぬりかべ」っぽいのがいて、かわいい。
北斎が描いた九段坂。遠近法で描いてるし、サインが洋風なのがすごい。岸田劉生も見たんだろうな。電車を通す時に勾配が削られたらしいけど「坂のある東京」を記録しておこうと思ったのかもしれない。江戸っ子、劉生として。
稲垣吾郎さん「THE TRAD」お聴きのみなさんありがとうございました。お話ししたニースにあるマティス美術館の様子はこちら。館内にジャズが流れているのがとてもステキな感じです。#マティス展 #THETRAD #稲垣吾郎 #吉田明世
NY老舗書店ストランドがコロナによる経営危機でほぼ全スタッフを解雇した、というニュースを聞いていたけど、コロンバスアベニューに新店舗が完成していた。ちいさいけど入口のワゴンの雰囲気はそのまま。まだ、ほとんど知られていないと思うので、ぜひ広めてほしい。
本の役割は、読む、触る、嗅ぐ、撫でる、重しになる、と様々だ。実は猫も、読む、触る、嗅ぐ、撫でる、重しになる、と同じ役割を果たしている。つまり、「猫は世界でもっとも柔らかい本」なのだ…というようなことをちょっと書いたけど、未完に終わった。