なんと!トリッベンから金継ぎシューズなんて発売されたのか…斬新。 fashion-press.net/news/77012
蝶はあの世とこの世を行きかう「輪廻転生」のシンボル。金刀比羅宮で岸岱を見て以来、群蝶図が気になる。群蝶モチーフは、中国絵画→応挙→若冲→ルドン→藤島武二→三岸好太郎→minaと時代や地域を超えて転生しているのが興味深い。
切手が大きな段ボール一面に貼られて送られてきた。古い記念切手は、こうやって使えばいいのか…。なんかちょっとうれしい。
食虫植物ポーチとペンケースなんてあるのか。すごくいいコレ。ひさしぶりに新宿で買い物したら、世界が少し違って見えた。
好きな「本」グッズは、ニューヨーク公共図書館のショップに売ってるネックレス。これもある種の「読書」な気がする。「今、何を読んでるの?」と書かれたブックトートも素敵です。本の世界をめぐる冒険。
もし「トラ美術展2022」があったらこんな感じ。ピカソ、ルソー、ムンク、ダリ。
東博の本館は、黒電話すら美しく見える。工藝2020とあわせて観れば1日楽しめるし、ずっとこの空間で休憩してても癒される。
この「TEA BOOK」すごい。 本にしか見えない美しい紅茶。
ウクライナの「ギャラクシーウクレア」すごい。日本でもコンビニスイーツとして発売されないかな。
昨年、フリーア美術館にあるホイッスラーのピーコックルームに行ったのですが衝撃的なバロック的ジャポニスムでした。ワシントンに行くならぜひ。
ミレーは<移住>で成功した。憧れのパリで画家を目指したが売れない。苦手な裸婦像も描いたが売れず、妻も早死。再婚しパリに出るが、やはり売れない。そんな時、パリでコレラが流行し、避難して郊外バルビゾン村に移住した。そしたら「農民画家」として成功した。ちょっといい話。
ウサギといえばデューラーですが、ルソーのウサギもゴッホのウサギもかわいい。
苔盆栽と金継ぎが調和してる。
もうすぐ東京都美術館ではじまる「エゴン・シーレ展」完全ガイドブックが1/10発売になります。エゴン・シーレの説明書、西洋美術解説あたりを担当しました。よろしくお願いします。amazon.co.jp/dp/4022518812/…
映画のラストシーンみたいな空。 見たことない不思議な色だった。
昨日、バラバラになってるアスティエの皿を見て、みんなが「いい器ですね」と言ったのが興味深いと思った。クリエイターは、壊れても破れても魅力を放つ作品を作るべきなんじゃないかという気がした。そうしたら長く誰かに受け継がれる。ちなみに…完成品はこちらです。
ついに安野光雅さんのアトリエで発見された遺稿が発表されることに。『旅の絵本Ⅹ オランダ編』(福音館書店)。ホッベマの『ミッデルハルニスの並木道』を空想で旅してる頁がグッときた。旅の途中、ゴッホの生家を買わないかと言われた話もおもしろい。
この本すごい。パフェは音楽であり、ライブである。スプーンの労働問題。…とかいきなり名著の香りがする。文章も食も勉強になる稀有な一冊。『パフェが一番エラい。』
昨日、縄文土器に甘栗を盛って出したらすごく喜んでくれた方がいた。縄文土器って1万年経っても美しく使いやすくて、割れても土に還るし、ほんとに究極の民藝だと思う。
ずっと売り切れていた金継ぎ体験キット本『はじめての金継ぎBOOK』(光文社)4刷㊗️完成しました!はじめての〇〇シリーズ化しないかな…。
いま日が沈む前、金色に染まる大手町のビル群と空がすごく美しかった…。稲垣吾郎さん、吉田明世さん、引き続き宜しくお願いします。何か質問などある方は→rokujigen.blogspot.com #稲垣吾郎 #吉田明世 #THETRAD
ETのテーマがスピルバーグ監督の「両親の離婚」だったとは…。ラストシーンが親の離婚を受け入れるメタファーだったなんて子どもの頃は理解できなかった。深い。
アカデミー書店のミステリーコーナーはこんな感じ。最初ちょっとビビる。こういう本屋さんの遊び心って大切かも。本の世界をめぐる冒険。
マルマンのポチ袋、めちゃカワイイ。
すごい『謎解き 鳥獣戯画』(とんぼの本)が全長1m22cmに全巻縮尺版を巻物っぽく折り込み収録。買うべし。