宇都宮けんじ(@utsunomiyakenji)さんの人気ツイート(新しい順)

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今日は午後2時半から衆院第1議員会館で、衆院選を前にして各政党に対して行った税制と財政に関する公開質問状に対する回答について「公正な税制を求める市民連絡会」の共同代表として記者会見をしてきた。各政党の回答は公正な税制を求める市民連絡会のHPで紹介している。投票の際の参考にしてほしい。
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10月16日江東市民連合は立憲民主党公認の井戸まさえさんと政策協定を締結。来るべき衆院選では井戸まさえさんを東京15区(江東区)の野党統一候補として闘うことになった。江東市民連合の共同代表として衆院選で井戸さんの勝利を勝ち取り江東区から日本の政治を変えていこう!と訴えました。
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金融所得課税は一律20%で金融所得の多い富裕層は所得が1億円の人を境に所得税の負担率が下がっている。岸田首相は総裁選で金融所得課税の見直しを訴えていたが、早くも当面は金融所得課税見直しは考えないと軌道修正。「新自由主義的政策の転換」「新しい資本主義」の中身がスカスカになってきている。
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フィリピンのジャーナリストマリア・レッサさんとロシアのノーバヤ・ガゼータ紙の編集長ドミトリー・ムラトフさんがノーベル平和賞に選ばれた。レッサさんは現政権下で2度逮捕され、ノーバヤ・ガゼータ紙では所属記者6人が殺害されている。2人は表現の自由のために闘う世界のジャーナリストの代表だ!
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OECDは10月8日加盟国を含む136か国・地域が多国籍企業による課税逃れを防ぐ国際課税の新ルールについて最終合意したと発表した。内容は法人税の最低税率を15%とする、巨大IT企業などを対象とした「デジタル課税」を導入するというもの。国際課税原則の100年ぶりの変更であり大変意義のある変更だ。
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岸田首相の所信表明演説。「新しい資本主義」「新自由主義的な政策の転換」「成長と分配の好循環」「核兵器のない世界をめざす」「国民との丁寧な対話を大切にする」を強調。言っていることはいいが、問われているのはこれらの政策の具体的中身と実行力である。しっかりと監視して行こう。
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今日は大阪国労会館で開かれたセブン-イレブン松本さんを支援する会総会に出席し『松本裁判で勝利し「フランチャイズ規制法」につなげよう!〜クレサラ運動の経験から〜』と題し記念講演。松本さん挨拶、弁護団報告、加盟店・労組員発言など松本裁判の意義を参加者皆で共有でき充実した総会となった。
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10月6日は午後1時から都議会を傍聴。7月の都議選により立憲野党が前進し都議会の風景も変わった。しかしこの中で小池都知事はコロナ対策の中心的役割を担って来た都立・公社病院を都の直営から外し独法化しようとしている。独法化を許さないために今こそしっかりと都議会を監視していく必要がある。
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今日午前10時半から新宿西口で行われた都立・公社病院の独立行政法人化に反対する街宣行動に参加。コロナ禍で都立・公社病院の重要性が鮮明になっている。小池都知事は今日から始まる都議会に独法化に向けた「定款」を提案可決しようとしている。これは都民の命と健康を考えない暴挙だと訴えました。
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9月22日国連総会で植民地支配を過去に遡って非難する「ダーバン宣言」から20周年を記念するハイレベル会合が開かれ、人種差別とたたかう主要な責任は国にあるとして法整備などを促す政治宣言を採択した。日本は台湾、朝鮮半島の植民地支配とアジア諸国に対する侵略戦争への厳しい反省が迫られている。
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今日は農水省前で行われた農民連主催の米危機打開中央行動に参加。反貧困ネットワークを代表して連帯の挨拶。大人食堂に対する農民連の米野菜支援に感謝し米が過剰なら政府が米を買い上げ生活困窮者に配給すべきだ、農業を守る政策は食料の安全保障,気候危機対策の観点から重要な政策だと訴えました。
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最近読んで良かった本を紹介します。『貧困パンデミック  寝ている「公助」を叩き起こす』(稲葉剛著、明石書店)。長い間、路上生活者を中心とする生活困窮者の支援活動を続けて来た著者が、コロナ禍の支援活動の現場から自助、共助は限界だ、今こそ公助の出番だと訴える書。
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最近読んで良かった本を紹介します。『コロナ禍、貧困の記録  2020年、この国の底が抜けた』(雨宮処凛著、かもがわ出版)。「コロナになってもならなくても死ぬ」「もう1週間、水だけで過ごしています」15年にわたり貧困問題に取り組んで来た著者がコロナ禍の支援現場から発信する貧困の記録。
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最近読んで良かった本を紹介します。『ハザードランプを探して  黙殺されるコロナ禍の闇を追う』(藤田和恵著、扶桑社)。コロナ禍の中で多くの人々が仕事や住まいを失って必死の思いでSOSを発信している。貧困の現場で今何が起こっているのかが大変よく分かる書。
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自民党総裁選では4人の候補者がさまざまな政策を訴えているが、その政策を裏付ける財源をどうするのかについてはほとんど語っていない。財源の裏付けのない政策は言いっぱなしのきれい事に終わってしまう。4人の候補者は自分の政策を実現する上での財源をどうするのかについて語るべきだ。
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9月23日(木・休)9時半〜17時文京区民センター3A会議室において「憲法を考える映画の会」主催の上映会『自主制作映画見本市#6』が行われます。上映される映画は『外国人収容所の闇』『君が代不起立』『終わりの見えない闘い』『闇に消されてなるものか』です。関心のある方は是非ご覧になって下さい。
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菅首相の総裁選不出馬表明後、メディアは自民党総裁選報道一色になっている。自民党は国民の信頼を失った菅首相に代え、新しい首相のもとで衆院選を戦おうとしている。しかし菅政権の失政に関しては自民党も共同責任を負っていることを忘れてはならない。単なる表紙の掛け替えに騙されてはならない。
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今日東京地裁は、カジノを含む統合型リゾート(IR)をめぐり収賄罪と組織犯罪処罰法違反(証人買収)に問われた秋元司衆院議員に対し懲役4年の実刑判決を言い渡した。秋元議員の実刑判決を受けて、江東市民連合は午後6時半から江東区東陽町の秋元議員の事務所前で議員辞職を求めるアピール行動を行った。
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今日は午後2時からJR亀戸駅北口で江東市民連合の皆さんと来るべき衆院選に向けアピール行動を行いました。コロナの感染爆発と医療崩壊を招き国民の命を守れなくなっている自公政権の責任は重大である。来るべき衆院選には主権者として声を上げ今の政治を抜本的に変えるために行動しようと訴えました。