🍀いちは🍀(@BookloverMD)さんの人気ツイート(リツイート順)

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彼のこれまでの言動は、彼に興味がなくてもネット情報として入ってきていて、その都度まったく共感できなかったし、正直うさん臭いと思っていた。 こういうインフルエンサーは他にもたくさんいるので、彼らのズバッとした切り口や正論をいちいち真に受けないほうがいい。
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発達障害と軽度知的障害のある若い看護助手が、院内で起きた自然死について殺人の濡れ衣を着せられ15年も服役させられたという、とんでもない冤罪事件を中日新聞が丁寧に取材、というか、同社の記事が支えとなって無罪を勝ち取るまでの記録。 胸打たれた。素晴らしい。 amzn.to/3xhhjCR
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この記事、最後に「ドン」なんて言葉を使っていることからも、記者のスタンスというか、考えかたのようなものがにじみ出るんだよな。 精神科病院協会のドン(笑)が現場に対して、どれほどの権力・影響力があると想像しているのだろう。 協会の存在すら知らない勤務医も多いと思う。
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「近くにその子のパパがいて、言えなかったんだよね」 たしかに、すぐ側に、一人だけで参加している男性がいた。 そういうことだったのか……。 次になにか行事があるなら、そしてママが参加できていないようなら、たくさん撮ってあげたい。
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いろいろな兄弟姉妹をみてきた。胸温まる関係もあるが、圧倒的に多いのは呪詛や嘆きだ。 「兄のせいで」「姉に振り回されて」「弟がこんなだから」「妹さえいなければ」 きっと、そう思わずにはいられない出来事があったのだろう。ほとんどの場合、最初からそんな関係ではなかったはずだ。
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ある日、かかりつけ内科を受診したら、いつもの若い主治医が不在で、院長が代診してくれた。 診察室に入る姿を見た院長は、こう言った。 「パーキンソンかもしれませんよ」 パーキンソンの薬を内服したところ、身体は動く、声も出る。
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嫌なことを頼まれたのに、断れない。ストレスが溜まる。そのストレスから逃れるため、依存物質や行動に頼る。 だったら、NOと断れば良いではないか。 ところが、断るほうがより強いストレスになってしまう。特に機能不全家族で育った人は、断っても良いんだということを教わってこなかったから。 続
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身内、特に高齢者の不調の訴えを「歳のせい」と聞き流しがちという医療者は、決して俺だけではないと思う。 病院外だと、医療者としての思考や感性が鈍る気がする。それは時に一般の人より鈍感になるほどに……。それが「オフ」というものかもしれない。 オフのリスク。
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自分の機嫌は自分でとる。 これには自制心が必要。 自制心は消耗品だから、補充される以上の自制心を慢性的に求められる厳しい環境にいる人に、「自分の機嫌は自分でとれ」と言うのは酷かもしれない。 「自分の機嫌は自分でとれ」を、正義の鉄槌として振り回さないようにしたい。
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受け持ちではなかったので詳しいことは知らないが、その人の姿を遠目に見ながら、音楽がその人に与えてきたであろう恵みと、音楽への没頭が奪ってしまった治療とに想いをはせては、答えの出ない自問を繰り返した。 患者さんの人生にとって、治療とはなにか。 いまだに答えは見つからない。
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これ、Twitterで精神科医がすごいすごいとザワついているので、ほんとにそんなにすごいのかと半信半疑で買ってみたんだけど、なんというか……、まだ数ページしか読んでない段階だが、ほんとにそんなにすごい。 amzn.to/3UNuki2
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あまり不安を煽りたくはないが、身近の事実を書く。 救急車を断らない病院があり、当院入院中の人が内科や外科の病気になった際は常に受け入れてもらえていた。 ところが、ついにそこから「受け入れ不可能」と言われてしまうようになった。 続 twitter.com/hirokatz/statu…
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これ身近の実話なんだけど、反ワクチンの医師がPubMedを「権力にコントロールされてる」と否定し、「知識ある人はみんな言ってる」というご自身のソースはグーグル検索とYouTubeとニコ動だったんですよ……。
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患者さんと兄弟姉妹の関係が非常に悪いとき、医療側が家族の包容力のなさや無理解を嘆いてしまうことがある。 しかし、彼らの言動は決して偏狭さや無理解のせいではなく、関係を悪化させるような出来事が積み重なったせいかもしれない。そういう想像力は、常に持っておきたい。
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患者さんへの情報提供のしかた。 「あなたがダイエットするなら、どういう方法があります?」(知識を確認) 「食事と運動ですね」 「食事はたとえば?」 「間食やめて、米を減らします」 「運動は?」 「……散歩ですかね」 「では散歩以外の運動について話しても良いですか?」(許可を得る)
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まず、NOと断っても良いんだということを知る。 そして、断るために体調や用事などの嘘を使うのではなく、率直かつ上手に断ることを身につける。 1つめは俺もクリアしているが、2つめは難しい。難しいが練習している。
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>本人以上に傷ついている この表現は間違い。 目に見えない傷の深さを人と比べることはできない。 当事者には当事者の、家族には家族の、傷つきや苦悩がある。 ただ、医療的ケアを受ける当事者に比べ、医療の対象とはなりにくい家族が援助不足で苦しむことは多いように感じる。
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「死にたい」という人を助けることに意味があるのか。たとえ病院で一時的に保護したところでどうなるというのか。 少し古い本だが、その答えがここにあるように思った。 挫折の心理学 amzn.to/3mDeBC7
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渋滞の「先頭合流」はズルい? 大多数が未だ勘違い… 渋滞時の正しい本線合流「ファスナー合流」の効果とは 効率が良くて正しい方法が、必ずしも受け容れられるとは限らないケースの典型な気がする。 news.yahoo.co.jp/articles/e8af6…
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クリニックの長所は多々あれど、この「即時性」は病院にしかない。 優秀なクリニックがすぐに近くの病院と入院調整をしても、早くて数時間かかるし、あるいは翌日の入院予約ということもありえる。 そして、身体疾患の患者さんと違い、自殺願望の強い人はそれまでの間に逃げ出すことがある。
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患者さんの家族は、病気への包容力や理解を求められる前に、まずひたすら労われ癒やされなければならない。 家族も決して無傷ではない。それどころか、本人以上に傷ついていることだってある。 そのことを忘れてはいけない。
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統合失調症の患者さんが「気持ちが沈む」と言う。理由を尋ねると、 「家族の重荷になっているから……」 若手のときなら「そんなことないと思いますよ」とつい言ってしまっていたかもしれない。そして、自分のその言葉に誘発され、慰め言葉を連発したかもしれない。 続
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長女を妊娠中の妻は、切迫早産で1ヶ月入院した。 そのとき「元気で生まれてくれさえすればいい」と祈った。 長女が無事に生まれると「心身に障害がありませんように」と願った。 次はなるべく可愛く、そして賢く……。 ある日ふと、期待のハードルがどんどん上がっていることに気づいた。
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テレビ各局よ、安倍さんが撃たれる映像を何度も流すな。 子どもたちも見てしまった。パッと消したら、 「見た〜い!」 と言われた。まだ幼く、ドラマや映画との区別は曖昧だろう。 「これは人が本当に殺されるところだよ、わいわい見るもんじゃない」 かろうじて、それだけ言った。
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少し距離をおいて、なお共感してくださったかたは、たまごむすめさんのこのツイートを拡めてください。 きっと、世の中が少しいいほうに動きます。 twitter.com/TamagoMusume3/…