毛ばぶとる子さんが「インボイス制度導入後、何が起こるのか?」をやさしく解説している。検討の結果、私は適格請求事業者申請を行わないことにきめた。どのみち仕事が減っているので、適格事業者になるメリットはほとんどないと判断したからである。youtu.be/Ihb6ezFfLvk
今のインボイス制度が嫌らしいところは、「インボイスをやらなくても良い」選択肢をわざと残しているところである。もともと年収一千万円以下の事業者は消費税を税務署に納めることが免除されている。この仕組みはそのまま残しておいて、適格事業者(消費税を納める事業者)にならないと
仕事が減りますよ(発注者があなたの分の消費税まで納めるのが嫌だから)、それでも良いんですか? でも消費税を税務署に納めるか納めないかのか選択肢はあなたにあるのですから、どうなっても自己責任ですよ、良いんですね? というのがこの制度。根本的に欠陥制度だとしか言いようがない。
いっそのことインボイスは年収に関わらずすべての事業者の義務とする法律を作ればいいのだが、それはやらない。どこまでも責任は国民になければならず、国も税務署も責任を負いたくはなく、非難を免れたいからである。
オタク会計士・山田真哉氏がインボイス制度の問題点を一般にもわかりやすく解説。このままだと来年10月の大混乱は必至で、現在は延期説が浮上しているという話をしている。専門家による解説なので曖昧な部分が少なく、しかも私がこれまで見た動画では一番わかりやすかった。youtu.be/PVk73IyNlmM
要は、インボイス制度は最初から最後まで「国のための制度」で、「民間、とくに個人事業主にはデメリットしかない」ということだ。このままでは必ず来年大混乱になるので、しばらく延期の判断が出てきているということ。当たり前だろう。
これは私達の生活を直撃する金銭の問題だから、右も左も関係がない。これについてのデモも起きてないようだが、デモ以前に「社会の空気」としてインボイス制度は論外なのだ。こういう「空気」は強い。結局マイナンバーカードだって、政府が思うほど普及してないのは「社会の空気」の結果だよね。
明日から12月。東京ムービー公式で「巨人の星」の飛雄馬の一人クリスマスの回が公開されてるぞ。さあ、みんな見るんだ! youtu.be/azI1H8riZ6w
Facebookで「あなたのプロフィール写真に惹かれてメッセージ差し上げました。よければお友達になって下さい」と金髪美人からメッセが来たので、速攻でブロックした。このプロフィール写真のどこに惹かれたというのか。
れいわ新選組の記者会見をやっているが、水道橋博士の辞任を受けて、山本太郎が度肝を抜く発表をしている。順当にいけば博士の次点だった大島九州男氏が繰り上げ当選になるのだが、大島は1年で議員辞職して長谷川うい子、辻めぐむ、蓮池透、よだかれんが1年ずつローテーションで議員をやるというのだ。
インボイスを登録して後悔している人、国税庁のホームページにインボイス登録取り下げの書類がひっそり公開されたので、提出すればインボイスが辞められます。>適格請求書発行事業者の登録の取消しを求める旨の届出書chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/nta.go.jp/law/tsutatsu/k…
立憲の小西議員が国会で暴露した行政文書だが、あれ、こういう内部告発がなくて通常の開示請求だったら全ページ墨塗りされた「のり弁」で出てくるやつだな。のり弁を見るたびにイライラしていたが、もし墨塗りが無かったら今回みたいに大騒ぎになるからだろうな。
ヒトラーが政権を獲った時には国民の熱狂が背景にあったが、今の日本を見ていると国民の間に蔓延する「無力感」が戦争への道を開いているように見える。こういうファシズムへの道もあるんだな。
宮崎駿「風立ちぬ」で主人公たちが零戦を開発しながら日本が開戦に突き進む様子を「破滅だな」と呟いて何事もないかのように仕事に戻る場面があったが、あれはかなりリアルなシーンだと思った。
NHK党(政治家女子48党)のようなふざけた政党が出現するのは、私たちの政治的無関心の産物だろう。つまり、自民党がずっと政権を保ち続けていることと同じ理由だ。
インボイス、国の威信をかけて突き進むんだろうな。これは事実上の増税だから、阻止できなかった場合、年末以降の不景気は本当にシャレにならなくなる可能性がある。しかし自民党が与党である以上、「民意」としてどんどん進んでいく。国民が一揆を起こすまでこれは止まらないだろう。
人気ユーチューバー中田敦彦がインボイスに付いて説明した動画をひっそりと非公開にしたね。消費税をもらってるのに収めない免税業者をまるで益税をガメてる非国民扱いしたからな。そもそも消費税に「益税」なんて存在しないことは、財務省の役人が国会で証言している。youtu.be/JyBLzjoQAfo
みんな支持する政党・候補者が居ないから棄権するのだと思うが、私は支持政党・候補者がいないからこそ、そのときの比較的なマシな野党に投票する。棄権は与党を支持することと同じだからだ。
鈴木エイト氏の、このような常識的で真っ当な意見に対してもアンチが湧いて出ることに驚いている。 twitter.com/cult_and_fraud…
佐藤秀峰氏が自分がやっている電子漫画配信サービスで、インボイスが実施されたら免税事業者の作家さんへの支払いを消費税10分を抜いて支払いたいと伝えたところ、公正取引委員会から警告を受ける騒ぎになっている。インボイスは免税事業者だけではなく中間事業者にも打撃になるという実例。 twitter.com/ibkswbf/status…
「消費税分を差し引いて支払うと公正取引委員会の勧告を受ける」という佐藤秀峰氏の体験から分かる恐るべきことは、つまり今後インボイス登録していない免税業者と取引するときは、「免税業者の消費税はギャラを支払う側が負担する」か、「免税業者とは取引しない」の二者択一になることだ。
俺、90年代半ばに唐沢俊一、岡田斗司夫御両名からと学会とオタクアミーゴスに参加しないかと誘われたが、何かイヤな感じがして断ったんだよね。特にオタアミからは逃げ回った。眠田直さんには何の含むものはないが、残りのお二人が、どうも。
本当はオタクアミーゴスの四人目に俺が入る予定だった。それは勘弁してもらう代わりに原稿だけ書いた。その時、彼らから聞いた話は「オタクアミーゴス」または「オタク四天王」としてシリーズで本を出し、何も仕事しなくとも名義貸しで一冊あたり5万円入るという話だった。毎月5万。2冊出せば10万。
俺が岡田さんの東大講義にゲスト参加した時に俺が講義した内容の9割がパクられていたので、俺は岡田さんに厳重抗議した。そのあとネットで俺のことである事ない事書いたので、岡田さんに内容証明を出して抗議することに。岡田さんと俺との関係は、そこで終わった。
年収一千万円以下は免税業者とするというシステムを作っておいて、その免税業者からも消費税を搾り取ろうとするのがインボイスですからね。血も涙もないです。 twitter.com/itsgroovymasa/…