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控えめに言って、平野紫耀は、20年にひとりの逸材だと思う。
目にしたのは「クロサギ」のわずか3時間20分の映像のみだが、わたしが表現に求める【新しさ】と【クオリティ】と【奇蹟】の三位一体が成されている。
ドラマはまだ半分にも満たないと思われるが、すでにかなり満足している。
死角が、ない。
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相田冬二、平野紫耀を語る。
pt1
2022.12.27
2030start
【もしも願いが叶うなら】
pt2
2023.1.27
2030start
【何度も何度でも君に恋をする】
@Zoom
It's only SHOW time ‼︎
coming soon
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誕生日は1.29か。
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こいつ、おもしれえな。
絶対、思ってると思うんだよね。
ベテランほど。
三浦友和も船越英一郎も。
やる気、出ると思うんだ。 twitter.com/aidatoji/statu…
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平野は異端ではあるが、いわゆる個性派ではない。自分のキャラとか芸風で勝負してるわけではない。頭脳は発達しているが、アイディアマンとも異なる。おそらく、ひらめきを熟成させてから(寝かせてから)実現させる技と能力。そういう意味では匠やアルチザンの属性かもしれない。孤高の燻製職人とか。
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おれは、プロの仕事が観たいんです。
平野は、プロ中のプロなんだが、常にこちらの想定を超えてくるんで、毎回、やられた! とおもう。
ピカソは、卓越した画力の上に、キュビズムなどの革新をおこなった。平野は、もうそういう感じなんだよね。 twitter.com/aidatoji/statu…
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「クロサギ」って、浮ついたキャストがひとりもいないんだよね。
いわゆる、賑やかし、みたいなひとがいない。
全員、地に足がついた芸達者ばかり。ポジション的には空回ってもおかしくない警察も、井之脇海と宇野祥平だから、やりすぎなくて、渋くてイイ仕事。
平野紫耀の高度な芝居を支える面々に🥂
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最終回はたぶん12.23
なので、26とか27にやりたいんですよ。できれば
年明けはいつでもよくって、それまでに何本か、映画とかドラマ観て、やりたい
年内
「クロサギ」篇
年明け
俳優平野紫耀篇
そんなようなイメージ
あと、「クロサギ」の同時鑑賞会もやりたいです
ここ!ここ!って語りたい🎙 twitter.com/aidatoji/statu…
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第1話
【衝撃】
第2話
【翻弄】
第3話
【接近】
第4話
【哀切】
「クロサギ」
おれ流タイトル
毎回
アプローチが
変わる
平野紫耀タイム
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パーカー、ちょっと、おそれおおくなってきた。
第3回で、パーカー抑制してたのは、第4回がパーカー回だったからなのだとおもう。
平野紫耀が【すべて熟知】しているように、スタッフも【すべて熟知】している。
どうか、このままで。
次回で折り返して、復路に入るのか。
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なんとなくの表現は、ただのひとつもない。
すべての感覚が、みなぎっている。
あらゆる行為が、ほとばしっている。
演じ手も、わたしたちも、全集中の呼吸で、臨んでいる。 twitter.com/aidatoji/statu…
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ミキモトに相対したとき、それまで揺れなかった首が揺れる。
これもパーカー効果。
平野紫耀は、視聴者が無意識に見てるものに楔を打ちこむ。
主人公がいまどれだけ感情的になっているかを、抑制された身体表現の僅かな乱れによって知覚させるのだ。
物語を超えた神聖な願いがそこには在る。凝視せよ。 twitter.com/aidatoji/statu…
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みなさまからの平野紫耀おすすめ作品ありがとうございます。
ただ、いまは「クロサギ」だけを観ていたい。他に何も混ぜたくない。
最終回を迎えるまでは他の作品や役を一切知らないまま、無菌状態で、「クロサギ」の平野紫耀に接していたいのです。
わたし、演技表現に対しては潔癖なところがあって。
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おそらく彼にとって詐欺もまた、復讐という大義名分をかりた【自己解放】であり【リハビリテーション】なのだろう。
自分ではない誰かを演じ、相手を裏切ること。この繰り返しによって、魂を【回復】させようと試みている。
この深層を仄かに感じさせるからこそ、平野紫耀の演技からは目が離せない。 twitter.com/aidatoji/statu…
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相田冬二賞2022
最優秀buddy賞候補
平野紫耀船越英一郎
「クロサギ」
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完璧な別人を創り上げながら、平野紫耀が船越英一郎という役者に【語りかける】リアル。
iPhoneの向こうにいる少年に、うん、とうなずく彼のたとえようもない優しさに落涙。
ほんの一瞬なのに、それは永遠だった。
にんげんがにんげんを演じる。
にんげんがにんげんに微笑む。
なんて素敵なんだろう。 twitter.com/aidatoji/statu…
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「だってほんとはおれに逢いに来たんでしょ」
どうしてあんなふうにことばを発することができるのだろう。
平野紫耀は相手を見ないで話すとき【フォース】を発揮する。
年上の男性にベテランの俳優にあんなふうに語りかける彼は、芝居に自閉することなく、目の前にいる相手とコミュニケートしている。 twitter.com/aidatoji/statu…
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詐欺をしているときの彼は、なんであんなに魅力的なのだろう。
フェロモンがある。
ひとは誰かを信じたいのだ。
騙す、というより、信じようとする欲望の受け皿になっている。
かわしたり、かぶせたりしながら、相手を拾う。それが嬉しくて、相手は誤解する。
平野紫耀は宇宙をコントロールしている。 twitter.com/aidatoji/statu…
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クロサギ時評。第4話(音声あり)。
わたしはキンプリの平野紫耀を知らない。が、これだけはハッキリ言える。
クロサギに存在する平野紫耀は、クロサギにしか存在しない男だ。
彼は、全くの別人を創り上げている。このドラマでしか出逢えない男がいる。
それを観ている歓び。これが芝居の醍醐味。
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平野紫耀は、細やかだが、大胆だ。
これは稀有な個性。
身体は嘘がつけない、という真実を精緻に積み重ねながら、嘘をつく詐欺師の振る舞いで、わたしたちを魅了する。
彼の芝居は、声を聴かなくても、充分に説得力があり、おそらくサイレント映画の時代でも、スタアとなっていただろう。断言する。
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そう考えると彼がなぜ、甘いものを好んでいるかも理解できるだろう。
おそらく甘いものは、いや、甘いものだけが、彼を裏切らないのだ。
甘いものは、彼のこころの痛みの緩和剤であり、【絶望への処方箋】なのだ。だから彼は甘いものだけに無邪気に接する(猫に対しては保護者である)。これは泣ける。 twitter.com/aidatoji/statu…
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(→)そんな、か細く、頼りない主人公を身体であらわしながら、余裕こいた(変拍子の)丁々発止を口では繰り広げる。この合わせ技が、決して相手に気を許すことはないが、相手によって変幻もするナイーヴなピュアネスを下支えして、わたしたちを揺らす。感動には理由がある。平野紫耀には才能がある。 twitter.com/aidatoji/statu…
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(→)それ以上に彼のこころの傷のカムフラージュなのだ。さらに言えば彼は自分以外誰にも理解できないであろう過去をそっと抱きしめている。崩れ落ちそうになる自身をどうにか支えるための【柔らかな鎧】。それが着心地よさそうな質のよいあのパーカーだ。平野紫耀演技が主人公を労っている。(→) twitter.com/aidatoji/statu…