後世の人間たちが「なんかすごい人たちがいたんだなあ!」と感じるような歴史を、私たちみんなで作っていきましょう。
あと、差別やヘイトを故意に発したり、嘘や誤魔化しでズルく生きることに快楽を感じてしまうのは、それはそれである種のSOSの発露だと思うので、誠実に生きようとする者を巻き添えにして自滅するのではなく、素直に助けを求めたほうがいいです。
せめてものピッタリ500ml入ったペットボトルが150円で買えるのがふつうだった世界を取り戻せ!!(なんだよ440mlって!!)
あなたはいま学校の教室にいて、クラス内ではいじめが起きています。被害者ではないあなたは第三者として、自分には無関係なこととしていじめを傍観したり、被害者を守るためにいじめを批判する人のことを茶化したりしています。
私が高島さんを応援するのもお客さんが当店で本を買うのも各々の自由意志によるものです。もちろん差別に抵抗するのも。なお、私はあなたとの対話は一切望んでいないので、このあとブロックします。お店にも来ないでください。 twitter.com/y_kurihara/sta…
思春期特有のこの手の揶揄はいわゆる「陽キャ(人気者、コミュ力高めetc)」の専売特許的なもので、その背景には(有害な)男らしさの誇示があったはずです。そしてその男らしさ規範に苦しめられていた「陰キャ」も当然いて、フェミニズムを含む反差別の実践はそんな陰キャを救うものでもあると思います。
「○○の問題には口出すくせに××にはだんまりですか?」論法には「すいません!いまちょっと○○のことで忙しいので!お暇でしたら××はお任せしていいですか!」の返しでOKかと。
①清風堂も当店も『日本国紀』は真っ当なものとは認識してないので「買ってもらいたい本」ではない。②ヘイトスピーチや歴史修正主義によって「勝手に悪いイメージを植えつける」本を本とは認めていない。 twitter.com/vaimos3/status…
思春期に、真面目であることや「コミュ力」がないことを理由に人気者側(=社会の空気)から蔑まれていた/いることは、確実にあなたの心を蝕んでいます。しかし間違っているのは、今も昔もあなたではなく相手です。あなたは変わらず真面目であっていいし、静かな人でいい。胸を張って生きましょう。
明らかに国がおかしなことになっていて、いわゆる「戦前」なのだということをこのようにして突きつけられてしまうと、正直なところ本なんか売っている場合ではないわけですが、そんな状況だからこそ歴史=生の塊である本を売り、作り、読まねばならないのだとも思います。 twitter.com/book_lighthous…
中村さんも続くツイートで言っていますが、こんな店行くか的なことを言う人は「そもそも最初から(ターゲットにしている)お客さんではない」ですし、仮にお店に来たとしても「買いたいと思う本がない」ので、やはり同様に売上へのマイナスの影響はありません。
本を読むのは「自分の人生をよりよいものにしたい」という希求のあらわれだと思っていて、本屋はその願いに応えるのが役割で、つまりそれは社会全体をよりよいものにしていくことにもつながっていくわけなので、本屋が自分の理想の社会像を打ち出すことはなんらおかしなことではないのです。