本屋lighthouseより重要なお知らせです。お読みください。 note.com/books_lighthou…
コロナ対策も「人権保護」の一環(生存権)と言えるかと思いますが、いま自民党が起草してる憲法改正案では国民の権利はいまよりも規制されます。この10ヶ月ほどの政府の対応からもうすでにその片鱗は見えてますが、これ以上国民の生活を脅かさないください。 #国民投票法改正案に抗議します
いま当店ができる北村先生(@Cristoforou )への連帯の意を示す手段は、現時点で在庫してる本の紹介だと思いますので、最低限のできることとしてこの本を載せておきます。ほんとうに良い本ですので、お近くの本屋で買って読んでください。世界の見方が広がります。 lighthouse24.thebase.in/items/21557516
なぜ人は差別主義者になるか。その答えのひとつは「生きるのが辛い」だと思っているので、こういう人間をこれ以上生み出さないために本屋をやっていたりします。他者を攻撃することでしか己を満たせなくなる前に、真剣に本を選んでいる本屋へ行ってください。残念ながら青識さんはブロックしましたが。 twitter.com/c_ssk/status/1…
女性/若手の書いた本は現時点でもたくさんありますが、本当はもっとたくさんあるわけです。それが見えないようにされている、あるいは存在(しようと)する前の段階で「ないことにされている」のが今の社会構造です。そこに光を当てるのも本屋の仕事なので、がんばります。 twitter.com/cristoforou/st…
無能というよりもはや悪意を持って私たちに接しているであろう政府やエライヒトタチの言うことになど一切耳は傾けませんので、当店はこれまで通りの営業スタイルを維持します。
このような事件が起きたとき、つまり「女性であるというだけで命の危険があることを突きつけられる」事象が生じたとき、私たちは性別を問わず批判をし、このような差別思想に対して断固としてNOを示す必要があります。傍観(無言)はしてはなりません。 tokyo-np.co.jp/article/122491
元からDaiGoという人の著書は入れてないし入れるつもりもないまま本屋をやってきていますが、この様子だと今後も仕入れることはないでしょうし、ほかの著者の本の帯とかに推薦文載せてるものも仕入れないと思いますので、出版社各位はきちんと彼の「差別発言」への対応をしてください。
本屋は店頭にある本の帯、確認したほうがいいですよ。明らかな差別発言をした人間の「推薦」本なんて読みたくないですし、そもそも本屋はいちメディアなので、差別発言への対応は義務です。店頭に彼の著書や名前の載った本がある、というのは差別発言を「お墨付き」にすることと同義です。
多くの人は「本屋に並んでる本は正しいことを言っている」と無意識に思っています。八百屋に並んでる野菜に腐ってるものはないと思っているのと同様です。でも本屋に関しては残念ながらそうではない。その認識の齟齬が、社会に対して極めて重大な影響を及ぼしていることを、本屋は自覚しましょう。
ヘイト本デマ本、無自覚な本屋は「こんなもん間に受ける人いないだろ」などと思って置いてるんでしょうけど、あなたは八百屋に腐った野菜があると思ってお店の棚を見ますか?という話です。逆に言えば私たち本屋は信頼されてるんです。だからこそ裏切ってはならない。「こんなもん」と思うなら置くな。
ちょっと話はズレましたが、本屋も出版社も「自分たちがメディアである」ということの自覚をもっと持ちましょう。私たちは意外と信頼されてるんです。だからこそ社会に大きな影響を与えてしまう。知らないうちに不正に「お墨付き」を与えてしまわないように、ひとりひとり行動しましょう。
もちろん"腐った野菜"を「見抜けない」ことなんてざらにあります。でもだからこそ、せめて「腐ってるものを仕入れないようにしよう」と意識しましょう。という話です。
話題の『東京の生活史』ですが、当店には流通関係諸々の都合により10/1あたりに入荷予定です。なお、事前予約で5冊を取次(問屋)に頼んでいましたが、入荷するのは2冊のみで、ギリギリ客注分が確保できる数なので、店頭には並びません。ご了承くださいませ。
ここからは筑摩書房ならびに業界関係者へ向けてのツイートですので、読者のみなさまは気になる場合のみお読みください。
当店が『東京の生活史』を取次の「子どもの文化普及協会」に発注したのは7月中です。いわば事前予約です。なぜ減数されるのでしょうか。また、大手取次ならびに神田村取次に発注をした本屋には減数がなされていないようですが、これはどういうことでしょうか。なんなら店頭分もありますよね。
こちらが納得のいく理由などないことはわかった上でこのツイートをしています。ずっとこの業界はこうだからです。大きい本屋や人気店にはドーンと山積み、小さい本屋地方の本屋には客注すら入荷しない。そんなことがずっと変わらず続いていますよね。
ひとつ版元にききたいのですが、なぜ「買切りの本屋に客注分を納品せずに、返品可能な本屋に店頭分も含めてたくさん納品する」という理屈の通らないことをするのか、教えてください。ビジネス的にも間違ってますよね。
そしてこれはいわゆる独立系本屋だけの問題ではなく、チェーン店にとっても重要な問題です。最後にもう一度簡潔に。客注分を無視して大型書店には山積みになるような納品をする、この論理破綻をやめてください。
ありがとうございます。これが単発的=特殊な事例なのか、あるいは制度的な制限によるものなのか、そのあたりのことを検証していただけると、業界にずっとある澱みの解消に繋がるかと思います。版元-取次-本屋間によりいっそうの信頼関係を構築する1歩にしましょう。よろしくお願いします。 twitter.com/chikumashobo/s…
ガチ侵入であれば犯罪、やらせの企画だとしても女性に対して強い恐怖を与える内容です。こんなふざけた行為で笑いをとるのをやめてください。何も面白くありません。あなたのやっていることは犯罪、もしくは犯罪行為の助長です。放映を取りやめてください。 twitter.com/morishimc/stat…
企業アカウントだからこそ批判すべきことには批判をします。また、これは「ガチ発狂」ではなく批判です。怒りを表明している=発狂している、という粗雑な認識を改めましょう。理性的な思考をお願いします。 twitter.com/rascal_allegma…
「スカートの皺の形状など意識にも上がらない」ということがまさにこの問題の本質なんですよ。差別や偏見というのは私たちの「知らないところ/見えないところ」で育まれるものだからこそ危険なんです。根本的なところから勉強し直してください。 twitter.com/MIKITO_777/sta…
すべての本を自分で発注する必要のある当店のような本屋にはこの手の本は並びませんが、問屋からの配本(=これが今日の新刊ですよ〜と自動的に納品される仕組み)がある本屋では、せめてもの抵抗としてこのような手段をとることができる、という好事例ですね。 news.yahoo.co.jp/articles/12d05…
チェーン店などの取次(問屋)による配本がある本屋が「置かざるを得ないケース」ですが、せっかくなのでその理由をいくつか紹介しますね。*引用元への反論ではありません twitter.com/Snot19593038/s…