「俺は若くて大きなおっぱいの女の子にあれこれされて元気になる男たちの権利を守ります!!女の子たちが性加害を受けている事実は知りません!!」ということを世界に向けて高らかに宣言しないでほしい。それ、なにもかっこいいところないから。
批判の本質は「差別(加害)に加担する表現をやめろ」であり「不快だから」ではありません。また、ジェンダー平等に賛成であるのならこの手の表現物がいかに「傾いたシーソー」の上で作られ流通しているか、理解できるのではないでしょうか。 twitter.com/yamadataro43/s…
いやほんとにマジでインボイス制度は「誰も得しない」制度なので、署名とか見つけたら勢いよく署名&拡散をお願いします。直接的には関係ない人でも、まわりまわって確実に影響出ますので。
歴史を都合のいいように利用するのが独裁政権の特徴なので、わざわざ市民のほうから歴史を軽視するようになってくれたらこのうえないほど好都合ですね。プーチンが曲解してるなら、その曲解を批判できるのは歴史を丁寧に学んだ者ですし。 twitter.com/kenichiromogi/…
中村さんも続くツイートで言っていますが、こんな店行くか的なことを言う人は「そもそも最初から(ターゲットにしている)お客さんではない」ですし、仮にお店に来たとしても「買いたいと思う本がない」ので、やはり同様に売上へのマイナスの影響はありません。
本を読むのは「自分の人生をよりよいものにしたい」という希求のあらわれだと思っていて、本屋はその願いに応えるのが役割で、つまりそれは社会全体をよりよいものにしていくことにもつながっていくわけなので、本屋が自分の理想の社会像を打ち出すことはなんらおかしなことではないのです。
うちもまったく同じで、反ヘイト反差別の姿勢を明確に表明することでついてくれたお客さんのほうが多いですし、買ってもらいたい本を買ってもらいたい人に買ってもらえてる実感が常にあり、心から「ありがとうございます」を言える日々が続いています。そのうえ社会もよくなるんだから最高。 twitter.com/keitanakamu/st…
この2時間ちょっとで7ツイート分の質問をしてくるくらいだからあなたはおそらく勉強熱心なのだと信じることにして、こちらの本をお薦めしておきます。あなたの疑問点のおおよそが、これを読めば理解できると思います。 ホン・ソンス『ヘイトをとめるレッスン』(ころから) hanmoto.com/bd/isbn/978490… twitter.com/avalanchelily1…
①清風堂も当店も『日本国紀』は真っ当なものとは認識してないので「買ってもらいたい本」ではない。②ヘイトスピーチや歴史修正主義によって「勝手に悪いイメージを植えつける」本を本とは認めていない。 twitter.com/vaimos3/status…
著者や出版社は仕事に感情入れてもいいのに(本を書くのに感情が入らないなんてことは不可能)、本屋はそれを許されないんですね。本屋も本屋である前にひとりの人間なんですが。 twitter.com/vaimos3/status…
百田尚樹の日頃のヘイトスピーチによって生存を脅かされている人たちに対する「想像力」を優先してるのが当店ですので、百田尚樹ファンはほかのお店に行ってください。 twitter.com/date911/status…
ヘイト本や歴史修正主義本を置いてはいけないことはわかっている。でもそれを実行するだけの力が自分にはない。そういう忸怩たる思いを抱えながら本屋として働いている人もたくさんいます。それを知ったうえで、なお、怒ってください。そういう本屋はその怒りをきちんと受け止められるはずなので。
チェーン店などの取次(問屋)による配本がある本屋が「置かざるを得ないケース」ですが、せっかくなのでその理由をいくつか紹介しますね。*引用元への反論ではありません twitter.com/Snot19593038/s…
すべての本を自分で発注する必要のある当店のような本屋にはこの手の本は並びませんが、問屋からの配本(=これが今日の新刊ですよ〜と自動的に納品される仕組み)がある本屋では、せめてもの抵抗としてこのような手段をとることができる、という好事例ですね。 news.yahoo.co.jp/articles/12d05…
「スカートの皺の形状など意識にも上がらない」ということがまさにこの問題の本質なんですよ。差別や偏見というのは私たちの「知らないところ/見えないところ」で育まれるものだからこそ危険なんです。根本的なところから勉強し直してください。 twitter.com/MIKITO_777/sta…
企業アカウントだからこそ批判すべきことには批判をします。また、これは「ガチ発狂」ではなく批判です。怒りを表明している=発狂している、という粗雑な認識を改めましょう。理性的な思考をお願いします。 twitter.com/rascal_allegma…
ガチ侵入であれば犯罪、やらせの企画だとしても女性に対して強い恐怖を与える内容です。こんなふざけた行為で笑いをとるのをやめてください。何も面白くありません。あなたのやっていることは犯罪、もしくは犯罪行為の助長です。放映を取りやめてください。 twitter.com/morishimc/stat…
ありがとうございます。これが単発的=特殊な事例なのか、あるいは制度的な制限によるものなのか、そのあたりのことを検証していただけると、業界にずっとある澱みの解消に繋がるかと思います。版元-取次-本屋間によりいっそうの信頼関係を構築する1歩にしましょう。よろしくお願いします。 twitter.com/chikumashobo/s…
そしてこれはいわゆる独立系本屋だけの問題ではなく、チェーン店にとっても重要な問題です。最後にもう一度簡潔に。客注分を無視して大型書店には山積みになるような納品をする、この論理破綻をやめてください。
ひとつ版元にききたいのですが、なぜ「買切りの本屋に客注分を納品せずに、返品可能な本屋に店頭分も含めてたくさん納品する」という理屈の通らないことをするのか、教えてください。ビジネス的にも間違ってますよね。
こちらが納得のいく理由などないことはわかった上でこのツイートをしています。ずっとこの業界はこうだからです。大きい本屋や人気店にはドーンと山積み、小さい本屋地方の本屋には客注すら入荷しない。そんなことがずっと変わらず続いていますよね。
ここからは筑摩書房ならびに業界関係者へ向けてのツイートですので、読者のみなさまは気になる場合のみお読みください。
当店が『東京の生活史』を取次の「子どもの文化普及協会」に発注したのは7月中です。いわば事前予約です。なぜ減数されるのでしょうか。また、大手取次ならびに神田村取次に発注をした本屋には減数がなされていないようですが、これはどういうことでしょうか。なんなら店頭分もありますよね。
話題の『東京の生活史』ですが、当店には流通関係諸々の都合により10/1あたりに入荷予定です。なお、事前予約で5冊を取次(問屋)に頼んでいましたが、入荷するのは2冊のみで、ギリギリ客注分が確保できる数なので、店頭には並びません。ご了承くださいませ。
もちろん"腐った野菜"を「見抜けない」ことなんてざらにあります。でもだからこそ、せめて「腐ってるものを仕入れないようにしよう」と意識しましょう。という話です。