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たしかに「気にせずに済む」のは幸せなことだけど、それは「知らないままでいる」ことでもあるし、そうやって「知らないうちに」自分の生活も破綻させられる未来がすぐそこにあるということ、気がつくのなら早いほうがいい。
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「我々は独裁者です(なので我々の政権を独裁にするために我々に投票してください)」という、ちょっとあなた大丈夫ですか?なこと以外はなにも言っていない発言ですね。 twitter.com/jijicom/status…
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後世の人間たちが「なんかすごい人たちがいたんだなあ!」と感じるような歴史を、私たちみんなで作っていきましょう。
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あと、差別やヘイトを故意に発したり、嘘や誤魔化しでズルく生きることに快楽を感じてしまうのは、それはそれである種のSOSの発露だと思うので、誠実に生きようとする者を巻き添えにして自滅するのではなく、素直に助けを求めたほうがいいです。
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せめてものピッタリ500ml入ったペットボトルが150円で買えるのがふつうだった世界を取り戻せ!!(なんだよ440mlって!!)
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俺は消費税3%やそもそも消費税がなかった世界に生きたことがない!!そういう世界も体験したい!!いまの子どもは5%すら知らん!!減税じゃあ!!インボイスもクソッタレじゃあ!!
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つまり、あなたの目の前でいま何事もないように該当の話題に相槌を打っている人は、当事者であることが周囲に悟られないように必死に「ふつう」を振る舞っている人なのかもしれない、ということです。
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思春期特有のこの手の揶揄はいわゆる「陽キャ(人気者、コミュ力高めetc)」の専売特許的なもので、その背景には(有害な)男らしさの誇示があったはずです。そしてその男らしさ規範に苦しめられていた「陰キャ」も当然いて、フェミニズムを含む反差別の実践はそんな陰キャを救うものでもあると思います。
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本を読むのは「自分の人生をよりよいものにしたい」という希求のあらわれだと思っていて、本屋はその願いに応えるのが役割で、つまりそれは社会全体をよりよいものにしていくことにもつながっていくわけなので、本屋が自分の理想の社会像を打ち出すことはなんらおかしなことではないのです。
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少しでも不審な振る舞い、情緒の揺れ動きが大きい振る舞いをしてしまえば悟られてしまうし、かといってマジョリティであるあなたの言動に合わせて「ふつう」に反応することは、自身に対して嘘をつくことになる。そういう状況を作らないためにも、不用意にその話題を出さないようにしましょう。
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当事者であることを隠して生きている場合、このような大きな出来事があった翌日に仕事や学校を体調不良で休むことは難しくなります。「当事者であることを推測されるのではないか」と考えるからです。
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あなたはいま学校の教室にいて、クラス内ではいじめが起きています。被害者ではないあなたは第三者として、自分には無関係なこととしていじめを傍観したり、被害者を守るためにいじめを批判する人のことを茶化したりしています。