村中直人 (Naoto Muranaka)(@naoto_muranaka)さんの人気ツイート(新しい順)

今改めて確認したら 「認知のゆがみ」   ↓ 「認知機能の弱さ」 に修正されておりました。 私のツイートを見て頂いたのかどうかはわかりませんが、迅速なご対ありがとうございます。 twitter.com/naoto_muranaka…
四年も前に危惧したことが、こんな形で予言的中してしまうとは… なぜどのように誤用なのかについては、こちらのブログにて解説しております。私でなくてもきちんとした訓練を受けた臨床心理士なら説明出来ますので、ぜひどなたかの監修を受けてドラマ作成をお願いします! twitter.com/naoto_muranaka…
うわあ…!! 「ケーキを3等分できない」  認知のゆがみが引き起こす悲しみの連鎖。  NHKさま、今からでも遅くないです。 この文脈で「認知のゆがみ」という言葉を使用するのは、完全に誤用ですので修正をご検討くださいませ!! nhk.jp/g/blog/9qrdy8a…
重要なことは 多様な他者(自分と根本的に違う人)と上手く関わることが出来るかどうかは、寛容さや優しさというような人の属性の問題ではなく 学習可能で後天的に身に付けることが出来る「知識であり技術」という点なのだと思います 人は自分と違う存在のことを学ばなくてはいけないのだと思います
違和感を感じる言動を目の当たりにして これは「特性」なのか、「性格」なのかと悩むとき 「特性ならば我慢して優しくしないといけないんでしょ」 その時点で相手を一段下に見ていることに気づいてください 相手の体験や思想を理解するのに、特性か性格かの区別なんて必要ないのですから
信頼できる大人を見つけるのはなかなか難しい けどね、信頼出来る大人が絶対言わないセリフがあるからこっそり教えるね 「あなたのために叱っているよ  ほんとは叱りたくないの」 あなたが頼っていい相手は、「どうやったらできるか」を一緒に考えてくれる人だよ #凸凹子どもたちへのメッセージ
小学生たちが親の名前をネットで検索して結果を見せ合いキャッキャする遊びが流行っていて しかも情報が出てこないと「あっ…ないね…」となる 「親サーチカースト」とでも呼ぶべき現象まで起き始めているという話を聞いて、心震えてます… なんて時代なんだ…
本日のNHK「視点・論点」に出演させて頂き、〈叱る依存〉のエッセンスを10分にまとめお話しさせて頂きました。 再放送は明日1月17日(火)総合テレビ4:00~4:10 また、NHK+さんで23日13時までご視聴頂けるようです。 視点・論点「叱る」ことの限界と依存性 plus.nhk.jp/watch/st/e1_20…
やっぱりまだまだ「怒るのはだめだけど、叱るのは必要」「怒ると叱るを混同するのは問題」って考えてる人多いなあ そして当然の帰結ではありますが、そう考える方は叱ることの効果を過信されているわけで… 先は長いですが、自分の出来ることを堅実に続けていきたいと思っています
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年の瀬に公開版の #自閉文化を語る会 やります! 今回のテーマは「嘘、冗談、皮肉」、つまり事実か事実でないかを判断する必要があるコミュニケーションについてです 自閉文化を理解する上でとっても大事でわかりやすいテーマなのでぜひお聞きくださいませ!! twitter.com/i/spaces/1lDGL…
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『〇〇(障害名)の人にとっていい環境は、みんなにとっていい環境』 よく言われるこの説明私はあんまりしっくりこなくて 〇〇な人に完全最適化された環境は今の多数派にとって、きっと過ごしやすいではないと思うから。だから目指すべきは「だれが少数派にになっても大丈夫」な環境なのだと思います
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「そうか。3年じゃなくて2年やったか。それはごめんな。でも父さんの話わかってくれてうれしいわ」 と伝えると息子は怒りをおさめて、いつもの息子に戻りました わが子ながら時々その成長を見誤りますね… それから親子で学び方の話を「このやり方どう?」と出来るようになったのが最大の収穫です
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ああ、私は外では「学び方を学ぶことが大事」とかずっと言っているのに息子はこの話を始めて聞いたという体験だったのだなと理解した私は 「ごめんな。でもちょっと難しい話やから、今なら分かるかなと思って話したんよ」と理由を説明 そしたら 「う~ん 2年の時ならわかったかな」とのこと笑
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「なんでもっと早くに教えてくれなかった!!ずっと間違えて考えてたじゃないか」 というのが彼の理由でした 学び方を学ぶのが目的、漢字の練習はそのための方法の一つ、という私の話を彼なりに理解したからこそ、その方法を考えてこなかった今までを思って腹を立てたのだとそう言われて理解しました
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あまりの激怒ぶりに困惑した私は、そのとき彼がなぜそんなに腹を立てているのかが分かりませんでした なので理由を聞いたんです 最初は唸るだけで答えてくれなかったのですが、「理由を言ってくれないとお父さん、ごめんやけれど本当にわからないから困っている」と何度か伝えると教えてくれました
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修行が足らないなと思った話 先日小3息子に 「今のあなたにとって大事なのは、漢字が書けること自体ではなくて、自分にあった覚え方を探して見つけることなんだよ そっちが目的」 という話をしました そしたら息子、突然激怒してぷんすかその場を去って自分のベッドに潜り込んでしまいました
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えええ… ADHDをなんだと思ってるの? もう令和ですよ。こんな偏見の垂れ流しはさすがになくなって欲しい… 「被告は事件当時、ADHD=注意欠陥・多動性障害の影響で責任能力が低下していた」 80歳入所者暴行死事件 元介護士 起訴内容認める 甲府地裁 www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/202…
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何回も書いた気がしますが大事なので何度でも言います いまだに右脳が左脳がみたいな主語の大きい雑な話言うてる人はそもそも専門家じゃないです ましてやそれを発達障害に結びつけて商売してる人は、私に言わせると詐欺に近いと感じるのですよ… 支援するならちゃんと学ぼうよ…
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未だに「右脳の発達と左脳の発達のバランスが…」みたいな話を発達障害と結びつけて堂々と主張されてる支援機関の人らしきツイートを見かけて頭がクラクラする… ほんとせめてこのレベルからは日本の療育、特別支援は早く卒業してほしい 親御さんや子ども達が信じちゃったらどうするんだ…
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少数派の特性だけを「特性」だと考える眼差しは 少数派の特性を、それすなわち「異常」であり「欠如」もしくは「劣った点」であるという考えを強化してしまうように思います 少数派=劣性、そうでないなら才能、みたいな発想ではなく、もっとフラットな捉え方が必要に思うのです
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すべての人に発達特性がある これ、みんなどこかでマイノリティな部分があるという意味の話ではなくて(これはこれで大事な視点ですが) 多数派の発達特性だって「特性」だ、という意味で言ってます そう考えないと、特性同士を相対化して考えることが出来なくなってしまうように思っています
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「発達特性のある子ども」という表現が、発達障害をマイルドに配慮した言い方として流布し始めてるの、やっぱり強い違和感あるな 全部の子どもに「発達特性」はある この事実が見えなくなる表現が一般化することに危惧を感じます
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「〈叱る依存〉がとまらない」を読んで頂き、これ夫(妻)に、上司に、パートナーに読んで欲しいけれど、読んでくれないだろうなあとお嘆きの皆様 今回のpresident誌の職場の心理学のコーナーに4ページに渡って特集して頂いてます。もしビジネス誌を読まれる方ならこちらをお薦めくださいませ!
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人が変化したり、成長したりするターニングポイントの一つに「困っていること」があるのは確かだけれど、周囲の人が「困って欲しいこと」と本人が「困っていること」がずれることがよくあります 権力者が思う「あるべき姿」を強制するために、無理矢理「困らせる」のは支援や教育、子育てのあるある
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①障害は個人の内側ではなく社会の側にある(=社会モデル) ②障害は個人の特性と環境の間にある(=ICF(国際生活機能分類)モデル) この二つは異なる考え方なのですが、これらが相当にごっちゃになって広まってしまっているのは、【相互作用】という概念が直観的に理解しにくいからなのしれません