Masashi MURANO🚀(@show_murano)さんの人気ツイート(リツイート順)

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今回に限らず、日本外交ではつまらない局面で「中国に配慮して」というのが出てくるが、日本が何かしらの配慮をしたことで、中国の行動が一度でも変わったことがあったのだろうか?対中政策に限らず、何かに配慮した結果「得られたもの」と「失ったもの」を客観的に評価した方がいいのでは。
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「街から情報が出ず、壊された建物や死んでいく子供たちの写真もないため、ロシア軍はやりたい放題だ。私たちがいなければ、何もなかった事にできる。だから、危険を冒してでも自分たちが見たものを世界に発信した。沈黙を破ることが、これほど重要だと感じたことはない」 threadreaderapp.com/thread/1506044…
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こういうのを一生懸命翻訳して、分析しているロシアの情報当局者には本当に頭が下がります twitter.com/OKB1917/status…
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かつて、日本が石油の全面禁輸措置を受けて真珠湾を攻撃したように、経済制裁がクロスドメイン・エスカレーションを誘発する可能性は考慮しなければならない。要は手段がなんであれ、本気でプーチンを締め上げるつもりなら、結局核エスカレーションにも備える覚悟がなければならない。
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学問の自由を説くのに、政府に認められるかどうかを争点にしたら、自己矛盾するのでは。
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「台湾問題は日本の問題」という真意は、日本が「台湾防衛」のために自衛隊を直接派遣するということではなく、台湾有事になったらほぼ自動的に日本有事になるので、「日本防衛」が必須になるということ。何よりもまず日本防衛ができていなければ、米軍は日本を基盤とした台湾防衛作戦ができなくなる。 twitter.com/asahicom/statu…
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「抑止力の前にあるのは最善の外交だ。軍備の話から始める抑止力は考えられない」 →これは足切り。「軍事よりもまずは外交」と言う人は、軍事がわかっていないだけでなく、外交もほとんどわかっていない。どちらもわかっている人は、こういう二元論を出してこない。 nikkei.com/article/DGXZQO…
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これも今回の教訓の一つ。ロシアとウクライナ、米国、NATO諸国には首脳レベルの対話チャネルがあった。危機はコミュニケーション不足で起きるのではなく、ある国が確信的な現状変更意志を持っているから起こる。 twitter.com/show_murano/st…
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日本の大学の軍事研究に反対する一方、よからぬ国が日本の大学から軍事研究に繋がりうるヒト・モノを間接的に窃取しようとする動きには無頓着というのが実態ではないでしょうか。軍事反対なら、せめて敵を利するようなこともしないでくれと。次の国家安保戦略は経済技術安保が入ってくるでしょうし。 twitter.com/chutoislam/sta…
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「ロシアがウクライナで消耗し続ければ、米国が中国に集中する上で好ましい」のはある程度事実でしょうが、だからといって「米国がロシアをウクライナに侵攻するよう仕向けた」というのは、相関関係と因果関係を履き違えています。「得をするのは誰か」という問いから、因果関係を類推してはいけません
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批判的なコメントが多いですが、これは当然のこと。米国も中国に情報提供すれば、それがロシアに伝わることは当然わかっています。これは「他人から聞いた自分の噂話は、本人から直接言われるより気になる」の論理で、「お前ら(ロシア)の動きはわかっているんだぞ」と警告するためだったのでしょう。 twitter.com/nobu_akiyama/s…
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あれ、サーモバリックロケットが適当に飛んできたのかと思ったら、狙いすました外道攻撃だったのか twitter.com/rockfish31/sta…
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相手がいつでも侵攻できる態勢になると、こちらはどんなアクションをとるにしても、それを口実に相手が動き出す可能性があるので、あらゆる行動にエスカレーションリスクがつきまとうようになってしまう。結局このリスクを抑えるには、軍事衝突になっても勝てる(負けない)拒否力を持っておくしかない
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そもそも「軍拡はネガティブで、軍縮はポジティブ」という刷り込みから抜け出さないと、まともな安全保障論議はできません。これらはどちらも価値中立なもので、軍拡が必要な時には軍拡し、軍縮が必要な時には軍縮するという、それだけのことです。
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試された結果、軍事的な後ろ盾なしの外交をやって、抑止に失敗しました。 twitter.com/yujinfuse/stat…
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正直ブースターリスク論に基づく配備見直しはエクスキューズでしょう。だが、これで中国・北朝鮮・ロシアに対しては、「日本のゼロリスク信奉に目をつけて、安全性に対する地元の不安を煽れば、政治の腰が折れる」という世論戦上の悪い前例を作った。これは別のアセットを導入するときにも仕掛けてくる twitter.com/show_murano/st…
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「日本にとって防衛費にあまり費やさずに済むのは非常に楽なことだとは思いますが、それはもう通用しません。このままだと現実的にどのような結果になるか。それは米国がリスクを減らすことを考えるということです」
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F-35はレガシーシステムどころか、ネットワーク中心の分散型戦闘システムとなる航空機なんですけど。というか、F-35は戦闘機というより、戦闘もできる統合センサーネットワークシステムと捉えた方がよい twitter.com/levinassien/st…
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防衛省、サイバーセキュリティ担当技官(係長級)。公務員の俸給に合わせなきゃいけないのはわかるものの、一流人材を採用する気がないと思われそう。というか、自分たちが希望する能力水準の人材は、民間だったら幾らで雇われているかの相場感を把握しているのだろうか。
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何キロ飛んだかはわかりませんが、Jアラートの警戒地域が正しいとすると、ハワイ方面ということになりますね
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抗戦しないで降伏すると、殺されるからです。 「殺したらいけない」がなぜ言いづらい 徹底抗戦が支持される危うさ:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ8C…
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これは理屈が逆で、ウクライナと米・NATOを切り離すために、プーチンは核エスカレーションの可能性をちらつかせて脅すということをしだしたのです。我々はロシアの核兵器によって「抑止されている」のです。 twitter.com/kawasaki_akira…
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中国が南シナ海で作っていた「構造物」も、1990年代半ばまではこんな程度でした。タカを括って放置した結果どうなったかはご存知の通り。 twitter.com/show_murano/st…
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中国は「米国が介入してこなかったらラッキー」というような期待に基づいて台湾侵攻を決断することはないでしょう。介入は想定済みであり、実力でそれを跳ね除けることができると考えたときに、抑止は破綻するのです。これを決めるのは介入の「意志」ではなく「能力」です。 wedge.ismedia.jp/articles/-/254…
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もしロシアが警告発射をやったり、実際にウクライナやポーランドに対して、限定的な核攻撃を加えることを考えた場合、それらをベラルーシから発射すれば、米国が反撃する矛先は策源地のベラルーシに向くだろうから、ロシア本国やカリーニングラードへの核反撃を一旦回避できると考えているのではないか twitter.com/show_murano/st…