Masashi MURANO🚀(@show_murano)さんの人気ツイート(古い順)

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抗戦しないで降伏すると、殺されるからです。 「殺したらいけない」がなぜ言いづらい 徹底抗戦が支持される危うさ:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ8C…
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「安全保障」という言葉に勝手に右の色を塗り、それを「平和」という言葉で置き換えようとする人々がいる。これらは本来ニュートラルな言葉のはずなのに、「平和」という言葉をイデオロギー化して独占しようという行為は、はっきり言ってあさましい。安全保障は平和を実現するための政策に他ならない。
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占領下の電話、泣き続けた母 ブチャ虐殺、娘「拷問だったと思う」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
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ウクライナへの武器支援を断って軍を弱体化させ、民間人が住んでいる地域が蹂躙されれば、戦争は終わります。それを「平和」と言うならば。 NHK | “平和”とは何か 日本の中高生とウクライナから避難してきた学生たちが“戦争をなくすため”の議論を重ねた夏 |youtu.be/vRR2zgrMTC0 @YouTube
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本人提供 【小泉悠】「いいところなし」の少年に、「細部から全体像を描く」を教えてくれた人 globe.asahi.com/article/146969…
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だから、侵略に対して無抵抗で蹂躙されれば、戦争しなくて済むわけです。健康のためなら死んでもいい、みたいな話ですけどね。
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米国ではエフェクト・ベースド・オペレーションという軍事作戦理論がありますが、巡航ミサイルと弾道ミサイルとでは、達成できる軍事効果がまるで違います。中国の主力は弾道ミサイルなのに、こちらの巡航ミサイルを同数揃えても、単なる豆の数合わせです。 yomiuri.co.jp/politics/20220…
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現代のミサイル・ギャップというのは、相手のミサイルをこちらのミサイルで撃破することが目的ではない(中国の移動式ミサイルがターゲットなわけではない)のだから、相手のミサイル数を評価基準にすることは意味がない。生産ラインの拡張はどのみち必要ですが、それは弾道ミサイルの生産ラインです。
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仮に、国産の巡航ミサイルを新造のイージスシステム搭載艦だけでなく、海自の護衛艦全般の標準装備とするとしましょう。これ自体は、米海軍のイージス艦がSM-3/-6とトマホークを同時に搭載しているということからすれば、特別変わったことではありません。しかし、これは艦艇単体の兵装での話です。
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米海軍のイージス艦は、IAMD対応能力がある艦艇でも、弾道ミサイル脅威から本土を守りながら、対地・対艦攻撃を同時にやるような地理的環境で運用されることは基本的にはありません。機能的にはできても、実際の局面ではBMDか艦隊防空に集中します。
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他方、アショアなき日本では、引き続き海自の艦艇を中心に本土防衛をやらざるを得えません。しかも中国が相手となれば、本土防衛の要であるイージス艦は優先攻撃目標であり、ASBMや長射程対艦CMの猛攻に晒されるでしょう。そんな中で、艦艇に搭載した巡航ミサイルで反撃する余裕はあるのでしょうか
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米海軍の艦でも、VLSのうちトマホークが占める割合は3割程度です。海自の艦は、VLSに余裕があるなら迎撃ミサイルを増やすべきでしょう。その上で、予算がなくて迎撃ミサイルが十分な数買えないといかいうことなら、余ったセルに巡航ミサイルを積んでもいいでしょうが、その程度では抑止力にならない
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「防衛費総額が膨らむことは確実で、地域の緊張が高まる恐れもある」 ←相変わらず、ロクでもない一言。いっそ「日本を弱くしておき、中国が力による現状変更を続けるのに資さない恐れがある」と書いて欲しい。 政府、長射程ミサイル千発超検討 防衛費の膨張懸念も news.yahoo.co.jp/articles/dd96c…
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良記事です。 連載「なぜプーチンを止められなかったのか アメリカ 対ロシア外交の20年」一覧 asahi.com/rensai/list.ht…
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すでに大量に配備されている中国の移動式ミサイルをこちらのミサイルで無力化することなどできないのだから、日本の打撃力は、敵の作戦の第二段階を頓挫させることに集中し、その結果として、そもそも最初の攻撃を仕掛けるインセンティブを削ぐという発想であるべき。
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文字通りの敵基地攻撃能力。航空機の出撃ペースが落ちれば、航空優勢を取りやすくなったり、航空攻撃の頻度が落ちてこちらの防空戦闘・ミサイル防衛に余裕が生まれる。 twitter.com/KimK91fw/statu…
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最近よく「認知戦」という言葉を耳にしますが、元々「抑止」という概念は相手の心理や認識に働きかけることを目的としたものです。ある概念に新規性を見出すとすれば、①主体、②手段、③技術、④領域、⑤影響を与える対象等のどこが新しいのかを説明しなければ、分析・政策概念として意味を成しません
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「軍拡競争につながる恐れもある」 ←これ文末に自動挿入される設定になってるのかな? 「反撃」念頭に長射程弾 防衛費、過去最大の要求(共同通信) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/f16b0…
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打撃力が必要な理由の一つは、敵の攻勢作戦にプレッシャーを与えてミサイル攻撃の頻度を下げさせるためです。こちらの攻撃によって敵の攻撃頻度が下がれば、ミサイル防衛は相対的に容易になります。逆に言えば、打撃力とミサイル防衛が相互補完しないような防衛・運用構想になってはいけないということ twitter.com/Sankei_news/st…
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そうそう。気候変動に鼻息荒くしている人たちの会議室でガンガンに冷房かかってるの滑稽なんですよね。自覚があるのかどうな知りませんが。 twitter.com/nobu_akiyama/s…
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誤解を恐れずに言えば、「米国が台湾を守るか」どうかというのは、単なる意気込み表明であって、もはや本質的な問題ではありません。重要なのは、そういう意思があったとして、本当に「米国は台湾を守れるのか」という能力の問題なのです。 バイデン氏 米軍は台湾防衛と表明 news.yahoo.co.jp/pickup/6439162
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犠牲を抑える「能力」が不十分であればあるほど、万一のときに戦い続ける「意思」は弱まってしまいます。そういう意味でも、「意思」は「能力」に従属するものなのです。我々が足並みを揃えて、今きちんとした努力をしないと、近い将来台湾防衛に失敗する不確実性はより大きくなります。
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これは非常に難しい質問ですが、「自信を持って『ある』とは言えない」というのが私の認識です。加えて、米国だけでなく、何より台湾、そして我々が「どれだけ犠牲を払えるか」という観点もあります(続く) twitter.com/SaahyaKawasaki…
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ウクライナでも、米軍が全面介入すればロシアには勝てます。しかし、その代償としてウクライナやポーランド、最悪の場合には米国本土が核攻撃を受けるリスクをとらなければなりません。たとえそういうリスクがあったとしても、我々は「台湾を守る」と言い続けられるかどうかが問われています。
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ここでいう「後方支援」というのは、台湾を守るために出撃する米軍の安全を確保するという意味です。日本が脱落すれば、米軍は戦い続けられません。中国から見れば、日本を攻撃すると脅して我々の意思を挫いたり、実際に攻撃して物理的に支援を続けられなくすることには、大きなメリットがあります。 twitter.com/KenshinM2/stat…