Masashi MURANO🚀(@show_murano)さんの人気ツイート(いいね順)

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地上から発射する場合、最初の推力を加速に使ってしまうが、飛んでいる航空機から発射すれば、加速に必要な推力を節約できるので、その分射程と速度を伸ばせるという発想。
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冷戦期に行われてきた米欧の核戦略をめぐる議論は、安全保障論の中でも最も体系化されている分野であって、基礎的なことを知らないのは勉強していないだけです。 twitter.com/shinonome889/s…
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【解説より】ロシア侵攻はなぜ抑止できなかったのか、なぜ米・NATOはなぜ直接の軍事介入ができないのか、核の威嚇はどのように作用しているのか。加えて、戦争終結に向けた条件、アジアへの影響について議論しました。 KGRI 「抑止論からみたウクライナ危機」 youtu.be/xM9GWh2NgXI
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ミサイル発射に合わせて、毎回1発20億円する迎撃ミサイルで撃ち落としていたら、予算がいくらあっても本番で足りなくなります。 twitter.com/teyeonlove/sta…
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@EriFutaki 一気にカタをつけるために大胆な援助をした結果、ロシアが核使用に走って甚大な死傷者が出るかもしれないリスクと、プーチンのレッドラインを見極めつつジリジリ死傷者が増えていくリスクの両方があり、今のところ後者をとっているということですね。無論このリスク計算が正しいという保証はありません
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「東アジアの各国が深める核運用の議論に日本は追いつけていない」 →実質日韓としかやっていないので、東アジア各国に遅れをとっているというほど大袈裟なものではない。それにワシントン宣言の一部は内容は、日米が先行してやってきたことを取り入れたという側面もある。 nikkei.com/article/DGKKZO…
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議論していたとしても驚かないが、日本人感覚としては、相手方がいる進行中のアジェンダに迂闊にコメントしすぎと感じる。 米核運用の共同企画・実行案を議論中 韓国大統領室 jp.yna.co.kr/view/AJP202301…
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空耳アワーっぽいんだよな👂 twitter.com/AuroraIntel/st…
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外交で決着がつく場合でも、こちらが戦って勝つ(相手に勝たせない)態勢ができていなければ、どのみち脅されながら不利な交渉を強要されることに変わりはない。不利な外交交渉の強要は、戦争になっていないだけで、受け入れられない結果を飲まされるという意味では、国益の損失である。
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これは非常に難しい質問ですが、「自信を持って『ある』とは言えない」というのが私の認識です。加えて、米国だけでなく、何より台湾、そして我々が「どれだけ犠牲を払えるか」という観点もあります(続く) twitter.com/SaahyaKawasaki…
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となると、この延長線上の議論として、「都市部へ核攻撃が行われたら、その報復先は敵の都市部でよいのか?」という問いへの倫理的な答えは、おそらくNOなのでしょう。
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大雑把に言って、これら3つのシナリオしかないのではないか。今は1と2のどちらに行くかという段階。バイデンは3に進む可能性を意図的に閉ざしているが、手段が軍事援助であれ経済制裁であれ、ロシア側が劣勢を認識し、そこで引き下がらないなら、いずれ2を経て1か3のシナリオに分岐してしまう。 twitter.com/show_murano/st…
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『外交』最新号に、「日本が直面する安全保障環境と戦略見直しの諸課題」が掲載されました(無料DL可) *期間限定なのでお早めに Vol.71 Jan./Feb. 2022 | 外交WEB gaiko-web.jp/archives/3874
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「核弾頭か通常弾頭かわからず、敵が誤認するかもしれない」という識別問題は、常に米国の態勢整備において問題視されるが、ロシアや中国は以前からお構いなしに、核・非核の両用ミサイルを配備してきているので、中露から攻撃される側にとって、識別問題は既に存在してきた。今に始まった問題ではない
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戦争回避が最優先されるべき目標ならば、はじめから相手の要求を全て受け入れればよいわけですが、これを突き詰めていくと、そもそも対立する争点を巡って相手と外交交渉をする意味がなくなってしまい、外交を下支えする軍事力も必要ない、ということになってしまいます。
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基本的な前提を共有しましょう。そもそもウクライナは、米国から供与を受ける前から、自国領内でソ連製のクラスター弾を使っています。 twitter.com/show_murano/st…
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「我々が実際に直面しているのは、『核武装した現状変更国(ロシア・中国・北朝鮮)』と『ルールに基づく国際秩序の現状維持国』という対立である」 核をめぐる安全保障課題と日本の対応:村野 将 fsight.jp/articles/-/486…
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お、おま、お前が言… twitter.com/akomaki/status…
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しつこいようですが、北朝鮮のミサイル発射は我々をおちょくるための「挑発」でもなんでもなく、新型ミサイルの技術実証か、部隊の演練です。 北朝鮮 弾道ミサイル 最長74分飛翔 “挑発行動”で緊張高まる youtu.be/CBQ6vWD-60A @YouTubeより
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防衛省が開発するという「耐衝撃弾頭」というのは、いわば日本版JMEWSのようなものだと思うのだが、トマホークがどんどんアップグレードされていることを踏まえると、後発の12式能力向上型を含む国産ミサイルが、トマホークやLRASMを超えられるのか、ということの方がむしろ心配になってくるよね。
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中国の地上発射型ミサイルであれば、これらは大雑把に西の方から飛んでくるという前提で、早期警戒体制を敷けばいいが、H-6NのようなALBM搭載爆撃機が南西の壁を抜けて、西太平洋側から(つまり南側から日本の腹を刺すような形で)発射できるようになると、早期警戒と迎撃が難しくなる。
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他人事じゃないんだからさ。これは「抑止は効かない」と自分で言っているようなもの。 バイデン氏、プーチン氏は「ウクライナ侵攻するだろう」(BBC News) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/6761d…
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だから、未来がどうなるにしても、我々がやるべきことは、万一戦いを仕掛けられたとしても負けない「勝利の方程式(セオリー・オブ・ビクトリー)」とそのための態勢を整えるということが最低条件となる。そうでなければ、不利を承知で交渉に臨むしかない。
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これらの問題は、以下の書籍で詳しく議論されています。これは今に始まった問題ではなく、戦略コミュニティでは2014年以来ずっと議論されてきた問題です。西側世界がこの8年間で何をしてこれたかが問われているとも言えます。 amazon.co.jp/dp/432630314X/… @AmazonJP
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「各国が極超音速兵器の開発競争をしている」という議論は、問いの立て方が間違っている。比較の評価軸は、「ある国の攻撃システムが、敵国の防御システムや撃破すべきターゲットに対して有効かどうか」であり、狙いの異なる攻撃システム同士を比較しても仕方ない cnn.co.jp/usa/35178411.h… @cnn_co_jp