Masashi MURANO🚀(@show_murano)さんの人気ツイート(いいね順)

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前にも言ったように、信憑性の高い脅しをかける態勢と、戦って勝つための態勢というのは基本的に同じものなので、対策を考える上では、この違いを区別することに意味はない。行動を起こすという前提で、準備する以外ないのだから。
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みんなが思う軍事パレードのイメージ(上) 実際(下)
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「派遣へ」じゃないでしょ。侵攻です 露 ウクライナ東部に軍派遣へ #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/pickup/6418961
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今月からホワイトハウスの報道官が替わったんだけど、浜崎あゆみにしか見えない twitter.com/WhiteHouse/sta…
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ロシアの行動がある条約に違反しているかどうかという問題と、それにどう対応すべきかという問題は、自動的には繋がっていない。本気で介入する気があれば、ロシアが化学兵器を使う前でも介入する理由はいくらでもあるし、その気がなければ、化学兵器を使った後でも介入できない。
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異様な情勢の首都ワシントン。今は州兵だけですが、各地から輸送機がアドリュース空軍基地に到着し、第82空挺師団、第10山岳師団、第1歩兵師団が郊外で待機中だと。 twitter.com/AircraftSpots/…
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イズムィコさんが地雷デスマッチに挑んだ回 twitter.com/show_murano/st…
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もし私が人民解放軍の対日情報分析担当官で、部下が「日本では防衛費の2%水準に何を含めるか議論しているそうですが」という報告を挙げてきたら、「そんなことを調べるのに時間をかけなくていい。日本の実質的な対処能力がどの程度かだけを常に把握していることが重要だ」と言うでしょう。
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あと、アメリカの圧力があるとか、大統領選挙次第でどうなるかわからないという認識は誤りです。アメリカに言われるまでもなく、中国・北朝鮮の脅威に同時に直面していて、場合によってはロシアが中国とつるんでちょっかい出してくるかもしれないという国は、世界中見渡しても日本だけです。
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長距離打撃能力は運用次第で、ほぼ全ての国が潜在的な国際法違反の可能性を帯びているわけですが... あと着手段階での攻撃が国際法違反だとすると、少なくとも1956年以来の鳩山答弁以来続いてきた日本政府の解釈を否定するということにもなります。 twitter.com/izmkenta/statu…
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この理屈なら、ロシアから米国本土に攻撃を受けても反撃しないということになってしまう。
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すっぽっとけば、北朝鮮はおとなしくしているはずだという前提は、経験則的に間違っている。すっぽっておいたら、その間に彼らは核とミサイルをバンバン作っていて、この有様になっているのだから。中国も然り。
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東欧諸国をNATOに入れていなければ、露がウクライナに攻め込むことはなかったかもしれないという反実仮想も成り立ちますが、それはウクライナの主権が常にロシアに脅かされ、その影響圏内で生き続けることを余儀なくされる別の世界線があったということになりましょう。それは戦争よりマシだったのか
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外交と軍事は二者択一の問題ではありません。軍事的な下支えがなければ、相手に軍事的に脅されて不利な外交交渉を強要されるだけです。それが、今まさにウクライナで起きていることです。 twitter.com/yujinfuse/stat…
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ロシアにあげたり、毎日のように連射したり、弾がたくさんあって羨ましいですね
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だから少なくとも、安保法制に反対して、自衛隊が国際安全保障に果たす役割をより小さく規定しようとしていた人々が、今回の能力不足を批判するのはどう考えても理屈が通らない。
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台湾問題を日本問題にしない最も単純な答えは、「米国を支援せず、台湾を見捨てる」ということ。そうすれば、日本が中国に攻撃されることはないかもしれない。他方、その後の日本の安全保障環境は、シーレーンが圧迫される上、米国や国際社会からの信頼が失墜してはるかに厳しいものになる。
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「必ず陳腐化」するというのは、全ての兵器がそうであり、そもそも対処する想定でないものを防御できないからといって「陳腐化」というのは、イージス・アショアやミサイル防衛に求める期待値がわかっていないだけ。牛丼屋に来て「寿司がない」と文句を言っているのと同じ。 asahi.com/articles/ASN6W…
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Jアラートについて後付けで色々言っていますが、初期の軌道予測が出た段階では、JADGEとイージスの人たちは相当緊迫したのではないかと思う。
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戦略コミュニティが主として考えてきたのは、ウクライナ再侵攻というよりバルト侵攻シナリオだったので、その意味ではまだ時間はあるとも言える。しかし、結局これはポーランドに飛び火するシナリオなので、同じ道に繋がっている。防火壁をどこに設けるか。防火壁の向こう側は燃えてしまう。
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2019年以降、私は琉球新報がロシア大統領府関係者の発言を引用する形で、中距離ミサイル問題を核問題にすり替えて世論を誤った方向に誘導しようとするフェイクニュースを発信し、諸外国の影響力工作に加担していることを度々英語論文や国際会議で指摘してきた。
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「侵攻前に多くの人が「ロシアは侵攻しない」と信じていたことを思い出してください。プーチン氏を我々と同じ思考回路を持つ人物だと考えてはいけません」 →自分の分析が外れたことをこう言い換える人がいるけど、そうすると後の分析が歪んできてしまうからよくない。 asahi.com/articles/ASQ3S…
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相手から見て、向かってくるミサイルが核弾頭なのか通常弾頭なのか、あるいは低出力核なのか高出力(戦略核)なのか分からない場合、「着弾する前に撃ち返さなければ」という焦りが生じて、急激なエスカレーションが生じるリスクを「(弾頭の)識別問題」と言います。(1/9)