こぴーらいたー作家@風倉(@kazakura_22)さんの人気ツイート(リツイート順)

これ創作でも如実にでてる。 いわゆるネット小説では。 「誰にも評価されないが、縁の下の力持ちとして尽くしてきた格好いいヒーロー」や「部下に気前よく分け与えてきた男らしい親分」たち。… twitter.com/i/web/status/1…
読者の客観的な感想を、作品出す前に知りたいなら「作者の評価のワンランク下」でみるのが大体正解です 作者「ちょっと読みづらいな」  →読者「大分読みづらいな」 作者「まあ普通かな」  →読者「ちょっと読みづらいな」 作者「これは読みやすい!」  →読者「ちょっと読みやすい」 こんな感じ
ヒロインは総じて、くっついたあとに無個性になりやすい。属性が全員デレデレに統一されたりするのと、アタックするエピソードがなくなるせいで 対策はキャラ設定で「くっついたあと」のキャラ立ちを先に作っておくこと。ツンデレって設定だけにしとくと、くっついたあと個性消えるぞ
シンプルながら地獄みたいな質問がきたので答えました。 「書籍化」は夢への誘いと同時に、今の連載全てを止めたくなるほど、モチベを壊滅的に破壊する悪夢への誘いでもある。ぜひどうぞ 「書籍が売れなくて心折れました」って質問に答えてみた|@kazakura_22 #note note.com/kazakura/n/n52…
オリキャラのいい作り方については、長くなるので簡単にいうと 1.主人公には憧れ型(読者と違う)と共感型(読者に近い)がいて、どっちメインかを決める 2.二次創作しようとしたときに、簡単にできる(したくなるぐらいだとなお良い) 3.設定で大事なのは「見た目、口調、能力、動機(欲しいもの)」
自分が教えるときの、執筆時の確認要項10つ 見て分かる通り、タイトルやキャラクターすらこの段階では確認していない。その前の前提となる部分 ◆大前提部分 ・執筆動機 ・ログライン(で、要するにどんな話?) ・満足させたいターゲット層(+あればサブターゲット)… twitter.com/i/web/status/1…
「空想世界に没頭して遊べる」が出来る人、大いに自信をもちましょうね。現実逃避?ノンノン。特技で特権なのです 逆に言うと外向型は「空想」ができない人、空想逃避もない人たちなんです。全部現実で解決しなきゃいけないし、それには金・労力がかかる。余ってりゃいいが余らないと詰み。辛いね
【報告】僕に相談あった方の案件が1つ解決しました。現在、動画は削除ずみです。本人の許可をえたので拡散します。良かった。事例として良い前例になるといいな twitter.com/nil6hgyJm5vIuP…
改めて言おう。どんな業界も 「駄作がたくさんあることや、平均値が低いことは問題ではない(むしろ母数が多いことは大事)」です。 そこで大事になるのは「選別」の機能と「トップの実入り」この2つが保証されてるなら、全く問題ない そこで世界崩壊がおきるのは、駄作増加じゃなく、選別の低下が問題
プロは妥協しない、ってよく聞くけど、こと創作に関しては、実際はプロに近づくほど高度な妥協能力が必要になる。特に小説は量産能力がかなり問われるので、余計に大事。一単語ずつこだわってたら100年あっても1作も完成しない。妥協能力は別視点では見切りの能力であり、マイナスではなくプラスの能力
ネガティブ展開する作家さんへ
これは凄くいいづらい話なんですけど。作家志望者の人は「編集には、当たり外れがある」ということをしっかり認識して、書籍化の話にのったほうがいいです。残念だけど。 編集というのは基本的にサラリーマンです。作品が売れる売れないに関わらずお給料が入ります。あなたと一蓮托生ではありません
善行してもリターンを取らなかったり、遠慮する「お礼を拒否する主人公」というのはおそらくだんだん人気を失ってますね。感想みてもそんな感じ 創作は現実の反映。無償奉仕はブラック会社やブラックボランティアの「搾取され体質」と連動する性質でもあるので、そこへの反発が出てる感じします
ピクサーのルールを知ってますか? 「どんな最高のアイディアも、間違った人が触ればゴミになり、どんなゴミのアイディアも、最高の人が触れば神になる」というのがピクサーの考え。だから「責任者」を死ぬほど神経質に決める つまり作家の腕とは、アイディアの閃きではなく、その調理の腕です
Q:「キャラが勝手に動く」がわからんし担当にもいわれる A:気にしないでいい 「勝手に動く」を解説すると、キャラの条件付けがしっかりしてるから「このシチュではこう動く」がイメージしやすいっていう話です 僕は「二次創作しやすいキャラは良いキャラ」理論でキャラ作るので↓ #風倉返信
あとこれいつかガッツリ語ろうと思ってるけど「つまらない作品の存在価値」は、世間で認知されてるよりずっと高い つまんない作品を消し去ったら、名作だらけ……には決してならない。名作は「名もなき」つまらない作品を「土台」にして存在してることがよくあるので
オタクにはとても理解し難いが「世間で高尚とされてるかどうか」が、趣味や行動を決める決め手、という人がかなり数多くいる。なんなら、趣味どころか人生全体の最優先項目にきてる人も少なくない。 そして彼ら彼女らは、世間の好みより自分の好きが最大優先であるオタクと全く噛み合わない
三人称苦手な人は「ナレーションが、人格をもって実況したり話したりしている」と思って書いてください。 この手法がおそらく最も簡単です。紙芝居の語り部だと思いましょう。 #風倉返信
#オタクの地雷を踏み抜く一言選手権 自分「この小説、綺麗に1巻でオチつけてるなあ。テンポいいし、これは新規も入りやすくて名作といって間違いなし」 アニメ化監督「綺麗に終わりすぎてるので、1巻ラストまでの間に、2巻以後の話もいれて尺たしました!」 自分「なんでじゃ!」
トロフィーワイフとか言う言葉がポリコレ界隈で叩き棒として流行ってるけど、実際の物語では「ラスボスに囚われたお姫様(物語ラストまで交流できない)」はマジで人気でないので廃れたんですよね 逆に「勇者の帰りを待ってます」みたいなお城にこもる系ヒロインも人気ない。これも交流がないから
・読者はシャイなので感想はレアだという基本 ・全体に合わせるより一点特化という基本 ・エロい(面白い)ければこまけえことは全て許されるという基本 ・何をおいてもキャラとシチュという基本 ・エタってもいいという基本 ・基本褒めという基本 創作入り口には大変オススメでございます
だからいいんです。誤解されても。されるもんなんで。 あとがきとかで年中叫ばないかぎりわかんないっす。 でもあっちが幸せな誤解してるなら、そこを無理に解く必要もないです。ぼやかしとけばいいよ、うん。
オタク、特に創作オタクは考えや理論自体は、かなり合理的で、効率を追求し、無駄を嫌うタイプが多いのだけど。 だからといって「計画的な事と好相性では決してない」ことは自他共に覚えておくとおいいです。むしろ「衝動的に動いた方がいい」人が多い 理由?好奇心と閃きは計画できないからです QED
作家が成功後、昔の未熟な頃の作品、消したくなるのは作者の性だけどかなり強く止めたい。理由は3つ 1.無言でも、その作品を好きな人は割といる 2.他の作家にも勇気がでる。下手であるほど 3.↓みたいなことが後年(相当な後年)よくある どうしても嫌なら限定的な公開や保存でもいい だから残そう
#オタクの地雷を踏み抜く一言選手権 アニメ化・ドラマ化・映画化監督「オタクくんさあ……ちょっとこの原作、オタクっぽすぎない?そこで俺のオリジナルエッセンスを1つまみ……w」 監督「いや、100つまみぐらいいれても……バレへんか……w」