こぴーらいたー作家@風倉(@kazakura_22)さんの人気ツイート(リツイート順)

これは僕、教え子にはよくいうんだけど。 「ギャグからシリアスの移動はできるしそれは強いけど、ほぼ一方通行で、シリアスからギャグは移動できないから気をつけろ」っていってます 人死んだあとに「ワハハ」ってならないでしょ。特にギャグキャラの死。笑えねえよ。過去話も見れなくなるからね twitter.com/kuzuryuzaka777…
思想が弱いから、能力も当然低い。それが出来る潜在能力があっても行使しないから低い オタクの嘘を過剰に好まない姿勢、一貫性を非常に重視する姿勢は、狭く深い関係を築くには役立つが、浅く広い関係や姿勢を求められる場所では生きづらい そこには無数の自分と違う思想が存在するからだ
何かを禁止したくて厳しいルールを作るときって、よーく考えないと 禁止→なくなる じゃなくて →隠蔽される→結果、隠蔽ノウハウが発達し禁止前よりはびこる とか →開き直られる→結果、禁止前より過激化する とか →抑圧しすぎる→別の所で反動がでて総合的にマイナスになる とかおきますよね
セールスで「強い共感をよぶ動機リスト」というのがある 1 死にたくない 2 美味しいもの食べたい 3 恐怖、苦痛をさけたい 4 モテたい、エロしたい 5 良い住まいがほしい 6 優越感をみたしたい 7 愛する人を助けたい 8 世間から馬鹿にされたくない これは小説のキャラ作りにも通じるので覚えとくと吉
オタクにとっての趣味=好きだからやるもの、いつのまにかやってるもの、仕事や金稼ぎをする理由、生きる理由、【エネルギーの源泉】 高尚族にとっての趣味=社会的な利益を得るためにやるもの、きっちり選んでやるもの、仕事に役立たせるもの、人生になくてもいい【ツール】 最後が特に衝突する
アニメの文句とかはよくあるじゃないかとか、感想欄でいってるじゃないかとかあるかもだけど。 プロ企業集団に文句いうのと、アマ個人に文句いうのって、結構やってることの悪質さが違うんですよね。あと当然作者の管理下である感想欄も違います 割と直接断筆に追い込むので。これ大げさじゃないです
Q:なんで人外が人間化するとキレる人でるの? A:どうも、キレる側のお客である風倉です。理由は2つあります。1つ目はねー、逆で考えてみてください。つまり、人間のヒロインが急に動物になったら、割とオオゴトですよね。同じ話と受け取ってください。… twitter.com/i/web/status/1…
なんかネット小説とか「あんなの暇つぶしにしかならない」っていうけど、暇つぶしに対する欲求なめすぎ。要求めっちゃ高いから。 「暇つぶしとして認められる」ことすら見事なもんですよマジで。性欲だって何でもいいわけじゃないでしょ。こだわるでしょw 本能に関わるものは、みんなこだわるんだよ
教養があると世界が豊かになります。笑いだけじゃなくエモさにも効果あるので 将棋の漫画をみて「これ羽生さんがモデルだな」とニヤニヤと感じ取るのも。シリーズ物を続けて見て「前作主人公の登場」とかで、新規よりも強く感激してみれるのも、教養の効果 でも一言でいうと、身内ネタなのです
ん……これ共有はそうなんだけど。正直なところは「差別しないだけで惚れられる」が、惚れられる理由づけとして凄く楽……優秀だからなんですよね 「お嬢様にタメ口きいたら惚れられた」とか「クラスのマドンナ()になびかなかったら惚れられた」とか「奴隷に優しくしたら以下略」とかも同類です twitter.com/Stefan_N_P/sta…
そんで「初音ミクに歌わせました」とかは言ってた。 つまり海外AIが、ツールを擬人化してないのが悪い まあイラストPとか、AI絵Pとかアイ絵師Pとか名乗ればいいんではなかろうか (AI絵師Pは発音のゴロが悪い……)
ぶっちゃけ、日本史に詳しくてもノンフィクション歴史とか書かないですよ。ウケないし面倒だし 異世界が流行るのは「好きに空想できる場所が、そこしかないから」です 15少年漂流記は今は書けないのさ。簡単に見つかるから。宇宙が物理法則に縛られてるのも分かったしドリトル先生は月にいけないのさ twitter.com/okanoyu01/stat…
逆にいうと、知識教養というのは、どこまでいっても「所詮身内ネタ」です。オタク同士の会話を高尚に言ってるだけ。 めちゃめちゃ崇めたてまつるものでもないし、会話や生きるのに必須のものでもない。ただ知ってると、楽しいことがたくさん増えますよっていう話。それだけ
創作の中の作家だとさ。「魂を売って売れ線創作するか」vs「売れないが好きと共に死ぬか」とかだけど 現実はもう少し厳しいよ。作家の悩みはね、魂を売るべきかっていう苦悩じゃなくて、魂うっても売れない苦痛だよ大半 「売れ線にいかなきゃダメか」なんて苦悩は、やったことない間の幸せな苦悩だよ
創作のジェンダー論見るたびに思うけど 作品を見るたびに「わたしはあらゆる作品のターゲットである」と思う人、本当に批評家という立場から降りてほしい。致命的に向いてない
何も持たない「無敵の人」ならぬ「無敵の批判者」ってのがいて、どういう人かっていうと「創作物をもたない」人なんですよね。そういう人って、批判者としては無敵になるんですよ 彼らは何もかも分かってるから全部叩ける、のではない 何も作れないからこそ無敵でいられる
フェミ系に対して創作側が学んだのは 「フェミの不満に譲ったら、そこで止まるのではなく、もっと奪える弱者だと思われて、さらに攻撃してくる」とか「相手に要求したものは自分にも跳ね返るがわからない」ということなので、受け身ではなく皆で声をあげて反撃をしないとダメ、ということ 因果は巡る
要するに、作者が一般常識を把握してるかどうか、みたいなところがある。すげー倫理に反する、あるいは迷惑ムーヴしてるのに、作中、あるいは作者から善人扱いみたいな感じだと読者はイラつく
なおコミュ力が低いと、最初に起きるのは「嫌われる」というフェイズではなく「面倒臭がられる」が大体先とおもわれる。 その先にギスギスするがあって、嫌われるは、さらにその先にようやく出てくるかな いきなり嫌われて不思議がる人、面倒がられるフェイズを認識してない、というのありそう
読者の反応のためだけに創作してると、反応が悪い時点でやる理由がなくなる 自分のためだけに創作してると、少しでも飽きたらやる理由がなくなる たった1つの理由でかく人は、強いが折れやすい。執筆理由は複数あっても別にいいんです。1つ1つの理由への執着は弱くなるが、柔軟だ
今回のコロナで、選挙いこうぜ!ってよく言われるけど、いうても「支持したいとこゼロだから行く気しない」って人多いと思うんですよ。その結果、無投票、みたいな。 でも、そういう人でも「白票」で行くべきだと思ってます。ちゃんと効果あるので。時間はかかるが。 以下の画像がその理由。
創作のバトル論でよくある、「力み」がなぜダメか。「怒り」に支配されるとなぜダメか「力を込め続ける」となぜ逆に弱くなるのか。今まで見た理論と実演の中で一番納得できたぜ! 1:24〜からね。 持続の力は、瞬間的な力に負けるんだな……これが腑に落ちるってやつか twitter.com/shun_sbh/statu…
発達障害、なぜ創作界隈と適合するか ・「普通」を求められない。むしろ「ハズレ値」を求められる ・コミュ力よりも、作品力や妄想力、没頭力が求められる ・マルチに色々やるより、一途なことが評価される ・アドリブ能力より、熟考能力が求められる ・連帯責任のチームはほぼない
ネット小説でよくあるんだけど「主張や説教が軽い」みたいなの。じゃあ「喋る内容しっかりしよう」ってなるかもだけど。違うんですよ。内容じゃない 説得力は「経歴」に出るんですよ。だからチートで苦悩なしのやつがやっても軽いんですよ 弱いのはキャラの経歴とか過去 過去に見合ってない説教すんな
シェアワールドは「皆で作る」ようにみえて最終的には「絶対的な権力者」がいないと存続は無理。 やる夫界隈でも何度もこの話立ち上がったけど、結局 「俺の考えた世界がベースになってほしい」の衝突で消滅した 残ったのは「あの大人気作の世界観だけかりた二次創作」的なシェアワールドのみ twitter.com/ajtpdj/status/…