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ギャグ10とかも、さらに言語化をつきつめると「死人が理屈なく復活したり起き上がっても、全く問題ない空気感」ぐらいにいえる。約束のネバーランドでそんなことしたら大問題。
しかしプリキュアだと「最終回ぐらいはなんかご都合で復活してもええか」ぐらいの空気感はある
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批判する人は、ナルトもハンターハンターも異世界ものって気付いてるのかな。
まあ、剣ではなく刀で戦うと異世界ものには認定されないのかもしれない
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悲しすぎる。いやマジで、企業を叩くノリだったり、すでに引退した何十年前の作品を叩くノリで、これからっていう、個人の新人作家やアマ作家を叩く動画投稿者おおすぎます twitter.com/shishikuracoc/…
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この手の成長論は、教え方が下手な人の典型例だと思います。体系化に興味ないと必ず根性論になる典型
文章の書き方知りたいなら文章のHowTo読んだほうが100倍速いし、市場を知りたいならそのジャンルの売れ筋をいくつか目を通すだけでいいし、物語の型を知りたいなら100冊もいらないです
#風倉返信
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こういう自作の空気の定義と把握と、読者といかに素早く共有するかは、かなり大事。それは「楽しみ方」を教えるという部分にも伝わるから。
「ヌルい空気感の作品」をシビアに見られるとツッコミどころ多すぎるし「シビアな空気感の作品」を茶化してみられると、繊細に作るだけ損になる
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主人公の上位互換キャラや、何でもできる系のキャラって、メインにいれるとマジで「誰の物語なんだよこれ」ってなりやすいんで注意です
キャラ全員が分身である作者と違い、主人公というのは読者にとって、ただ一人の分身なので。特に小説はその要素が強い媒体なので、余計に気を払ったほうがいい
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最近の二次創作。
「オリ主が原作に入り込んで活躍」はいいとして。そのあと「その活躍した話がその世界の原作正史となり、それがその世界の視聴者に楽しまれる様子を描写する」というメタにメタを重ねたようなのが増えてきてる。割とおもしろいんだけど、ジャンル名が難しい
正史改変系とでも呼ぶ?
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Noteとかも書いてるので創作初心者はこういうのもよんでってください
note.com/kazakura/n/n15…
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困難を元に成長とか、苦難に挫折と葛藤がないととか、そういう意識高い物語が好きな人からは見えないものとして。そのような意識高い物語が「だからこそ」鼻について嫌い、という人の存在を見落としがち
物語をメタで見たときに「どうせ勝つ」のに「ファッション困難」はいらないという見方ですね
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「世界設定」が同じで「世界空気感」が違う作品は「フルメタル・パニック」と「ふもっふ」の違いとかかなー
昔のファンタジアはこういうのを何にでも用意させてた感がある
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シリアスとギャグの関係は、本当に相反するので。慎重に扱わないとダメ
その上で、ギャグからシリアスへの移動は実はできます。ただし、シリアスからギャグへの移動はできません。片道切符
人が重々しく死んだあとにギャグやっても笑えないって話。これが、一度シリアス行ったら戻れないって理由
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規制や差別問題とか見てると、そもそも思想や好みは自由で、言動や行動に起こさなければどんなものも問題ないのに、思想や好みから正そうという人がすげー多いなーと思う
別に毎日人を殴る妄想してたっていいんです。実行しないなら。俺が塊魂ハマってたころは、毎日人を脳内でひいてましたよ
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仲間探しをかねての告白。僕は推理小説好きなんだけど。特に海外。
でも正直、誰が誰か覚えてないし、部屋の配置も覚えてないし、タイムテーブルも覚えてないし、発言も挙動も覚えてないし、雰囲気だけで楽しんでるだけです
探偵が解決編で証拠や証言を捏造してたとしても多分気づかない自信ある
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「たっぷり売れる」ってのは「たっぷり喜ばれる」ってことなんで。売れたら大体楽しくなるよ。お金も入ってくるし、生活豊かになるし。先生って呼ばれたりするし。色々な面で余裕できるし。精神病むことなんてほとんどないです
お金はいらないヒットの場合は、また変わってくるけど。
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「俺にもできそう」って実は、あらゆる挑戦の基本動機なんですよね割と。まあ人聞き悪くなりがちだから、言わんだけで。「俺にはできないだろう」って思って新しいことやる人います?普通はいません
「俺にもやれそう」という良い勘違いからみんなあるき始めるんです。偉人でもそんなもんよ
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補足。これがあるから。
女性の成り上がり系のスタートは「悪役」令嬢になり
逆に男性の成り上がり系のスタートは「無能」冒険者とかになる
「悪役」冒険者とか「無能」令嬢ってないでしょ。
それぞれが一番気にしてる最悪な評価はなにかって話。
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作者は「こいつ何もリアルしらねーじゃんwww」と言われることを覚悟で、知らないふりをして荒唐無稽なことを書くことも時には必要とされる。
無知の知が、知らないことを知ることだとすると、その逆。知ってることを知らないように扱うスキルが求められる。これは、真面目に大事です