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リアルが満たされないから、小説とかで活躍してたり復讐成功してたりちょっとエッチだったりモテモテだったりな話を楽しんで、そういうのから生きる活力を得てた
って人、割といると思うよ。こんなのリアルタイム発信できるわけないけど。「成功したあと」にならようやく昔話で美談にできるかなぐらい
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「リアルで報われねーから小説で楽しむんだよ」は実際真実の大部分を握っている。ただこれを真実とすると「読むという行為それ自体」をバカにする低俗なやつらが非常に非常に大量にいるので、流布はしづらい
「負け組を見つけてバカにすることで、スカッとしたいという層」はいなくならないからね
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「中二病を発症しつづけてる人」というのはラノベのターゲットの最大中央で、大体の創作論の答えはそこにあります
ちなみに「高2病を発症した人」も枠としてはそれなりにあるけど、彼らは実数のわりに、口の存在感だけやたらでかいので惑わされないのが大事
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ラノベ系の小説の基本
入り口の逆張りはしてもよい。皆が長文タイトルなら私は短文タイトル。これはよい。皆が勇者をかくなら、私は魔王をかく。これはよい
だが、妄想の逆張りはしてはいけない
皆が美少女イケメンPTを書くなら、私はブスブサイクPTを書く。これはダメ。需要の根幹を否定してる
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あんなもん、つきつめれば全部「トールキン以外は全部エセファンタジー」になるから無駄な定義だと思ってますよ。だから強いて言うなら「トールキンの再現度」で決めることになるんだろうけど、これは「本格Fate」とか「本格鬼滅」とかいうようなもんで、定義したから何って感じではあるね
#風倉返信
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何百回でもいうけど「簡単な物に頼ると、力がつかない」とか「昔ながらのやり方が一番力がつく」とか一切無視でいい。
大体の助言は「そいつの【青春時代の正解】をいってるだけ」だから。そいつが30年前に産まれてたら別の正解をいってるし、30年後に産まれてたらまた別の事言ってる。
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一般人の苦悩は秀才になれないこと
秀才の苦悩は天才になれないこと
天才の苦悩は一般人に理解されないこと
こういう3すくみ理論みかけたけど事実だと思う。特に実績が「数値化」されづらいものはほぼ成り立つと言っていい。マネーゲームと競技ゲーぐらいかな。天才が天才だと一般人にも理解されるの
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シェアワールドは「皆で作る」ようにみえて最終的には「絶対的な権力者」がいないと存続は無理。
やる夫界隈でも何度もこの話立ち上がったけど、結局
「俺の考えた世界がベースになってほしい」の衝突で消滅した
残ったのは「あの大人気作の世界観だけかりた二次創作」的なシェアワールドのみ twitter.com/ajtpdj/status/…
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低ポイントの人がよくやるタブーで
「タイトルあらすじ序盤を裏切る」がある
これはどういうことかというと、例えば、オーソドックスな転生ものがあるとするじゃん。未来知識という超強力武器があるわけ。ならそこに望むのって、普通に考えて「未来知識で無双」みてーな話
ここを踏まえてますかって話
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作家には「妄想をする能力」は当然必要なんだけど
「リアルを無視する能力」もかなり必要
むしろこっちのほうが大事かもしれん
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#作家は経験したことしか書けない
のタグがトレンドにのってたからいうが
#作家は未経験のことしか書く気がおきない
んだなあこれが。だって経験したことは妄想が膨らみづらい。もう夢ないから。
「経験の中の未経験」を書くのはあるが。野球やってたけど甲子園はいけなかった、みたいに
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嘘をつくのが悪いことだと思ってる&本音を「言わない」とか「言い方を変える」のも嘘に含まれると思ってる
と、なんか話題があるたびに、自分はそれ興味ないとか、つまんないと思ってるとかを毎回言う、無自覚な場の破壊者が誕生しますね
(好きなものって普通は少ないから) twitter.com/poporopia/stat…
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「本音を隠すことも広義の嘘と捉える」+「嘘をつくのは良くないことである」が組み合わさると、100+100=1万ぐらいのすさまじい火力になって自分の人生を破壊していく
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なおコミュ力が低いと、最初に起きるのは「嫌われる」というフェイズではなく「面倒臭がられる」が大体先とおもわれる。
その先にギスギスするがあって、嫌われるは、さらにその先にようやく出てくるかな
いきなり嫌われて不思議がる人、面倒がられるフェイズを認識してない、というのありそう
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コミュ力ない=嘘つく気がない
はほぼ成立する気がしますね。嘘つけないというより、つく気がない。
「青が好き」という人に「青もありだね」とすらいわず「へえ!俺は赤以外は全くいいと思わないけどね!」みたいな
オタクがコミュ力云々言われるの、大体ここらの嘘をつく意思の問題だと思ってる twitter.com/hitchi_hiker/s…
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思想が弱いから、能力も当然低い。それが出来る潜在能力があっても行使しないから低い
オタクの嘘を過剰に好まない姿勢、一貫性を非常に重視する姿勢は、狭く深い関係を築くには役立つが、浅く広い関係や姿勢を求められる場所では生きづらい
そこには無数の自分と違う思想が存在するからだ
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コミュ力とは「その場に適した嘘をつく能力」と言い換えてもいいと思うよ。嘘というのが言葉が強いなら「言い換えを行う能力」でもいいけど。
これを重視する思想がそもそもオタクに弱いと思う。創作物では、基本的に正直さが全て報われるし、内心と違うおべんちゃらいう奴は大体いい運命辿らないので
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「二作目が好き」という情報だけ受け取っておこう
「これが好きなんですね!」とかはスルーで
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スパイファミリーとかまさにそうでしょ。あの人はぼやかさない道を選んだけど。あんだけウケたキャラに対して「全く愛着ない。ビジネスで作ったキャラ」って言ってたじゃん?
で、読者の結構な人数が「愛着もっててよ!」って悲しんだじゃん?そういうもんだよ大ヒットプロでも。情熱なんて見抜けない
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だからいいんです。誤解されても。されるもんなんで。
あとがきとかで年中叫ばないかぎりわかんないっす。
でもあっちが幸せな誤解してるなら、そこを無理に解く必要もないです。ぼやかしとけばいいよ、うん。
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読者は愚かとかそういう話をしたいんじゃないですよ。「人とはそういうもの」という話です。僕だってユーザーのときに、作者の真の情熱なんて見抜けないですよ
作者は、毎日更新して熱量あるなと思ったら、ネタに愛着なくて、金やPV目的とかもザラにあるんで。
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ああ、売上で品質決まるってのは。過去何回かいったとおり「小説の社会から見た品質とは、部数できまる(なろうならポイント)」が基本なんでね。1冊100万円とかないからね。数だけで強さが決まります
そういうもん
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「こんなマニアックなネタを知ってるなんて、作者はヘヴィーユーザーに違いない!」からの「それ、Wikiとかなんか感想ブログとかに書いてあるんだよな……下調べしたらすぐ出てくる」みたいな。
結局、品質を情熱とみなすんです。大体は。もっといえば、売上が品質で、つまり売上を情熱とみなします。
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作者の真の熱量なんて、作者がそれを直接書かない限り、めったに伝わるもんじゃないです
これは二次創作でもあることで「原作知らんけど、Wikiとかだけみて書いた人が『凄い原作愛を感じました!さぞかし深くやりこんだんですね!』という感想を受け取る」なんてよくあること
わかんないっす外からは