こんなの嘘です。みんな大好きですよ。 ただ、そこで燃え尽きて終わる作者が多いから、作者に対して気をつけろっていうのが大元かな 入学試験で無双して、最初の顔合わせや決闘もどきで無双して、作者満足して。そんでそのままエタみたいなのがまあ多いので。 twitter.com/narou_fun_db/s…
Q:人気あるのに感想こないっす A:なろう前提なら ・ドシリアス寄り ・ドテンプレ寄り ・話の進みが遅い ・引きが弱い この4つは感想きづらい ・笑えるツッコミどころがある ・感動するようなシーンがある ・意外な展開が起きる この3つはめっちゃ感想きやすい #風倉返信
よく、小説家志望に小説以外も読めとか。漫画家志望に漫画以外もみろとかいうけど。 あれ「大前提で、その志望ジャンルは死ぬほど見てる」という前提ありきだからね。うかつに言葉だけ信じると【ドッキリ】にひっかかって死ぬよ 志望ジャンルは、山のように摂取しないと基本構造がまず作れない
正義を考える例えとして「トロッコ問題」が引き合いによく出されるが。 5人側がおっさん、1人側が美少女だとしたら「5人のおっさん死んでくれ!」になりそうだなと思ったし。 5人側が美少女、1人側がおっさんだとしたらやっぱり「1人のおっさん死んでくれ!」になりそうだから、正義とはルッキズムです
この「ギャグキャラが死んだりすると、その過去話もみれなくなる(リピートされなくなる)」というのは深く気をつけたほうがいいです 死を扱わないってのは結構大事。 昔の話みても、このあと死ぬってなったら、そうそう笑えなくなるからね。作品がリピートされないのは、コアファンを失うので危険
これは僕、教え子にはよくいうんだけど。 「ギャグからシリアスの移動はできるしそれは強いけど、ほぼ一方通行で、シリアスからギャグは移動できないから気をつけろ」っていってます 人死んだあとに「ワハハ」ってならないでしょ。特にギャグキャラの死。笑えねえよ。過去話も見れなくなるからね twitter.com/kuzuryuzaka777…
ギャグから入ってシリアスで締める。というのは結構「強い」手法でそれをイメージするといいと思います。 あとはギャグパートとシリアスパートをきっちりわけること。シリアスパートでは「世界設定」のルールを破らないことかな……? twitter.com/sayakaaltovoic…
「世界設定」が同じで「世界空気感」が違う作品は「フルメタル・パニック」と「ふもっふ」の違いとかかなー 昔のファンタジアはこういうのを何にでも用意させてた感がある
ギャグ10とかも、さらに言語化をつきつめると「死人が理屈なく復活したり起き上がっても、全く問題ない空気感」ぐらいにいえる。約束のネバーランドでそんなことしたら大問題。 しかしプリキュアだと「最終回ぐらいはなんかご都合で復活してもええか」ぐらいの空気感はある
こういう自作の空気の定義と把握と、読者といかに素早く共有するかは、かなり大事。それは「楽しみ方」を教えるという部分にも伝わるから。 「ヌルい空気感の作品」をシビアに見られるとツッコミどころ多すぎるし「シビアな空気感の作品」を茶化してみられると、繊細に作るだけ損になる
「銀魂」は世界設定は、江戸に宇宙人が来た世界だが、世界空気感はシリアス2:ギャグ8ぐらいの空気感。「約束のネバーランド」は、上位の鬼vs家畜の人間という世界設定で、シリアス10ぐらいの空気感 「世界観を作ろう」というときは「世界設定」+「世界空気感」を作ると、世界に筋が通るだろう
「世界観」について、多分普通の人は「世界設定」という捉え方をしてるけど、プロ側の人は「世界空気感」という捉え方をよくみる 実際はこの両者を足したものが世界観だろう 例えばボーボボの「世界設定」はマルハーゲ帝国が支配する云々だが。「世界空気感」は、何でもありの完全ギャグという空気
これは真面目に思う。ゲームでも映画でも漫画でも、シナリオは全ての根幹だろう。 シナリオ無くして良キャラや名シーンなど存在できない twitter.com/nishiiterumi/s…
この「世界一売れてるハンバーガーは世界一美味いはず」理論はよく破綻理論として揶揄されるが。 「流通量、販売場所、価格、宣伝量」が同じなら、一番売れてるやつが基本一番質がいいからね だから投稿サイトのランキングは、流通•価格は同じで、場所もやや同じだから、大体は正しいよ
Q:1時間400文字しか書けない遅筆だけどどうすれば? A:アメリカには1時間500文字で100万部うった人がいたらしいよ。その人の成功本読んだことある。 その人は、1日1000文字、土日で2000文字でも1ヶ月なら4万文字。3ヶ月で本がでるから、何の問題もない、と言い放ってましたよ。まあ同感 #風倉返信
世界観の重要度の話題が流れてきたけど。世界観(設定)の重要度は、ざっくり文字数に比例します 3万文字以下の短編なら適当でもいい。10〜30万文字はそこそこ重要だが、キャラのほうが重要。50万文字超えてくるとかなり重要。150万文字↑みたいなのなら、超超超重要。キャラの重要度を超えるかも
何が悲しいってさ。作者に「駄作」と思われてたものを好きだったんだーって言う悲しみですよね。 好きなもんをゴミ扱いされたらそりゃ悲しい。生まれたことが間違いだった、みたいに作品を扱うもんじゃねーぜ twitter.com/knkui0820/stat…
あとこれいつかガッツリ語ろうと思ってるけど「つまらない作品の存在価値」は、世間で認知されてるよりずっと高い つまんない作品を消し去ったら、名作だらけ……には決してならない。名作は「名もなき」つまらない作品を「土台」にして存在してることがよくあるので
作家が成功後、昔の未熟な頃の作品、消したくなるのは作者の性だけどかなり強く止めたい。理由は3つ 1.無言でも、その作品を好きな人は割といる 2.他の作家にも勇気がでる。下手であるほど 3.↓みたいなことが後年(相当な後年)よくある どうしても嫌なら限定的な公開や保存でもいい だから残そう
多分、現代の人は「子供がよく死ぬ時代」までは理解できても「よく死ぬから、そんなに深く悲しんでもなかった」までは多分理解できてないと思う もちろん基本悲しみはしたし、深く悲しむ人も中にはいたが……現代の人が想像するのとは「平均」が相当違う twitter.com/amiga2500/stat…
7つまでは神のうちって、マジでそういうテンションだったんだなって。 家系図みて「3歳で亡くなってる子いる!」っていっても「そういえば気づいたらいなかったなー。思い出した」ぐらいの感じ。 これ祖父世代一人じゃなくて、全体がそんな空気感で話してた。子供の命が重いってマジで現代の感覚よ
これうちの祖父母世代、4〜6人兄弟とかザラだったけど、反面、子供の命の価値マジ軽くてビビるで。 20までに3人ぐらい亡くなってても「そういや子供の頃、兄妹死んでたわ」ぐらいの気分で過去の話してたし、マジ命軽い 6人生んで2,3人死んで、人口増加っていう世代だよ president.jp/articles/-/672…
これ言いたいけど。 アニメや映画は、作画や映像演出が凄ければ、話のアラとかはかなり洗い流せてしまうんで、話のアラを感じたやつに、深い理由なんて求めなくていいですよ。特に小説書きは。 映画なんて長さ的にも参考にならんの多いし この話ウケるのはなぜ?→画がいいから で終わるのはよくある
これは結構感じる。野球でも鳴り物入りでプロ入って、即遊びのニュースが流れてる人、ぱっとしない感じになる。もう2日酔いしたまま次の日に登板したり、試合したり、そんでいい成績残すって時代にはならないだろうな。うさぎがめっちゃ努力する世界。じゃないと他のうさぎに負ける。亀を見る暇はない twitter.com/pondebekkio/st…
「想像力のない悪役」って、実はかなりヘイト集めにはよかったりするんだよね。人間、わかってて壊すやつより。わかってないで壊すやつのほうが、異常に腹たつもんよ スシローとかの大炎上とかそうでしょ。わかってないやつには腹が立つんだよ。「壊したものの価値を分からせたい」っていう想いがでる